タグ

ブックマーク / www.virtual-pop.com (2)

  • YouTubeで見る 1980~90年代日本のポップシーンで輝きを放った天才ミュージシャン10組 | 音極道茶室(旧アーカイブ)

    長らく日音楽シーンは不毛の時代が続いている。CD売り上げとかの話ではなく、クオリティの話だ。個別に見れば非凡な才能を持ったアーティストもいるとは思うが、総じて小粒でサウンド面で業界を牽引していく様な核になる人がいない。ヒットチャートは定型化してしまった即席ミュージックで溢れかえっている。その傾向は1990年代、ビーイングの隆盛あたりから始まってはいたと思うが、それでも今に比べれば個性と才に溢れたアーティストがたくさんいた。 そんなアーティストの中から「YouTubeで映像を紹介する」という前提で、10組を独断で選んでみた。彼らを知らない若い人にこそ見て欲しいなー。どのアーティストも強烈な個性で、きっと新鮮に感じるはず。 ヒット曲の有無はあまり関係が無い。ここに挙げた10組は皆、その独創性で「他のミュージシャン」に多大な影響を与えた(もしくは今も与え続けている)面々である。 いまみちとも

    lsty
    lsty 2007/01/23
    90年代に偏りすぎの感があるが、納得のラインアップ。特にビブラストーンは聴け、とにかく聴け!
  • Googleの無かった時代 – 音極道茶室(旧アーカイブ)

    知らない言葉。 私が学生だった頃、新聞や書物を読んでいて「知らない言葉」に出会ったときにその疑問を解決する事は決して楽な作業ではなかった。 国語辞典を引く。 親や友人に尋ねる。 この程度の作業で疑問が解決すればかなり幸運。 大抵の場合疑問は解決するどころかますます深まって途方に暮れた。 どうしても気になった時は書店へ行った。 まずは「現代用語の基礎知識」や「imidas」といった類のを当たってみる。次は専門書、専門用語辞典の類。あちらこちら詮索しているうちにあっという間に時間が過ぎた。 時には書店でお目当ての言葉に巡り会う事もあった。やっと探し当てた「解説」。それが、ほんの数行の記述であってもそれで全て納得しなければならなかった。 書店でも収穫無しだったら、とりあえずあきらめるしかない。膨れ上がった知的好奇心は満たされぬまま放置された。 知らない言葉。 そんなものの為に悶々とした時代が確

    lsty
    lsty 2006/12/25
    そうなんだよね。webは空間的な、あるいは金銭的な格差による知への障壁を取り除いてくれたけど、同時に「教えて君」を生んだ。
  • 1