組込みプログラミングの必要性 プログラミングというとPC上でのプログラムが普通ですが、最近感じているのは組込み系のプログラミングの重要性です。単に組込みプログラミングというだけではなく、デバイスとネットワークを扱うためのプログラミングと言ったほうがいいかもしれません。 理由は下記の通り 身近なものがインターネットに繋がる、モノのインターネットではデバイスを扱うことが必須 子供の頃から見たり触れたりするのは実体のあるデバイスであり、プログラミングは実体のあるデバイスを動作させることで興味を持つことができる 組込み系のデバイスのプログラムが書けるのは、おっさんばかり。若い人はこれが出来ると需要がありそう ハンダ付けや簡単な電子回路の知識もついでに身につく とはいえ、最近のデバイスはそこまでの知識が必要なくてもハードウェアを叩けるようになってきているので、まずはそこから始めるのがいいでしょう。