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Scalaを書くことになったので、Scalaの開発環境をセットアップした。Emacsで編集できるように scala-modeを使って編集 ensimeを導入し、できる限り動作が重くならないように tagsファイルを使って定義ジャンプをできるように IntelliJとEmacsを行き来できるように あたりを行った。 scala-modeを使って編集 昔はscala-mode2を使っていたみたいだけど、最近はscala-mode を使うみたい。 (require 'scala-mode) ensimeを導入し、できる限り動作が重くならないように EmacsでもScalaのシンタックスチェックや定義ジャンプなどを使えるように ensime を導入する。ensimeを使えるように Emacs + ENSIME でScalaの開発環境を作る - Qiita とかに書いてあるとおり、 Emacs上でe
社内の事業部・プロジェクトを跨いで、社員間で技術やノウハウの共有をもっともっと盛んにしたいーそんな社員の声から生まれ、社内で運用中のツールをこの度 OSS にして公開しました。 公開先 GitHub 上に公開しています。 atware/sharedocs README にデモサイトや Heroku ボタンを記載していますので、すぐに試すこともできます。 Sharedocs Markdown で記事が投稿でき、コメントや Like やストックができる、言ってしまうとどこかで聞いたことがある某有名サービスのような情報共有ツールです。 投稿画面 絵文字も入力できますし、さらにはシーケンス図やフローチャートも Markdown で描けます。 レスポンシブにしてあるのでスマホやタブレットでも使えます。 つくるに至った背景など 背景 弊社には以前から、 他のプロジェクトでどんな技術が使われているのかよ
こんにちは、アプリケーションエンジニアの id:pokutuna です。 「はてな教科書」は、はてなで Web 開発に携わるエンジニアのために作られた1週間で Web アプリケーション開発の基本を身につけるための教科書です。はてなサマーインターンシップや、入社時研修に利用されています。2012年から GitHub 上で公開しており、どなたでも読むことができます。 はてなでは継続的に教科書を更新していますが、特に毎年のインターンの講義内容をフィードバックしています。今回の更新では、新しくはじまったScalaとSwiftのコースで利用した教科書を追加しました。アプリケーションの学習や研修題材としてどうぞご利用ください。 Scala の教科書を追加しました 今年のインターンでは Mackerel の開発に取り組む 「クラウドサーバ管理システムコース」コースが開催されました。去年までのインターンで
こんにちは!ChatWork CTOの山本です。 ChatWorkでは一年前に、PHPの独自フレームワークでつくられた大規模システムを、Scalaを使ってゼロベースでつくりなおすという決断をしました。 Scala採用までの経緯を三行で: カウボーイ開発で約4年間積み上げてきたPHPのシステムがもはや限界ゼロベースでつくりなおそうと開発合宿を開催。満場一致でScalaに決定!しかし社内にScalaを書ける人は誰もいないのであった・・(どうすんの・・?)参考記事: チャットワークの新しい開発言語とフレームワークを決める開発合宿を開催!その全貌を丸公開します。 というわけで勢いのままScala採用を決めたはいいものの、ここからどうしよう・・・という状態でした。 そこから約一年。ChatWorkのScala開発はどうなってるの?とご質問いただく機会も増えましたので、現在の状況含め、Scalaってど
The state of sbt 0.13, sbt server, and sbt 1.0 (ScalaMatsuri ver)
こんにちわ、みけです。 表題の通り、勉強会を開催してきました。 このページでは勉強会開催の経緯とか、ハンズオン開催する場合の難しさ、フォローについて書いておきたいと思います。 開催の経緯とかタイトルとか 僕はJava8以降、Javaばっかり書いていて、 ラムダを書いていたりすると、 いろいろと不満に思うことがあったりするわけです。 interface SomeResource<T> { public Optional<T> findByCondition(String cond); } interface Producer<R> { public R produce() throws IOException; } class SomeProcessor<R> { private SomeResource<Producer<R>> resource; public SomeProcessor
とりあえずThe Swift Programming Language読んで、実際に自分で少し書いてみた感想。 諸事情でAppleにiOSデベロッパーとしてお布施していたので Xcode6beta落として少し書いてみた。プロジェクトスケルトンをswiftで生成できるので、そのコードを眺めたりしていた。 ファーストインプレッション Immutable脳の人が設計したっぽい。 スクリプト言語っぽい構文に、型注釈。これはGoとシンタックス上の設計思想が似ているんだと思う。 基本的にImmutableな設計でありながら、オブジェクト指向を採用しており、Scalaっぽいマルチパラダイム感がある。Scalaの人は好きになりそう。 型推論のおかげで動的型付け言語触ってきた人にも抵抗がない感じになってる。推論のおかげで静的型付け言語が動的型っぽくみえるのはHaskellとかOCaml方面の雰囲気。 LLV
友人から「しんぺいさん DI について書いてほしい」みたいな話をだいぶ前からされてたんだけど書く気力ずっとなかった。でも仕事の気分転換にちょっとずつ書いたやつがいい量まとまったので公開するです。たいしたことは書いてないっていうか知ってるひとにはあたりまえのことしか書いてない。サンプルコードはわたしの趣味で Scala で書いてあるが、Java が読めればなんとなく読めると思います。 DI ってなに Dependency Injection、日本語で言えば依存性の注入です。おしまい。 で記事を終えてもいいんだけど、そもそも依存性とはなんなのか、それを注入するとはどういうことなのか、なぜ DI が必要となるのかみたいな話をこれからします。 そもそも依存性ってなあに 例を出します。入力された文字列をもとにおみくじをひいて、その結果を twitter に投稿するプログラムにしましょう。 まずは普通
2013-12-19 Scalaを使い始めてから半年だけど印象をまとめてみる Scala 僕はScalaを使い始めてだいたい半年というところです。業務で使ってるんですが、最近になってやっと楽しさが少しわかり始めたところで印象をまとめてみました。主観性が高いので異論・反論のある人も多いかもしれません 覚えることが多い ※個人差があります Scala は様々な文化のごった煮なところがあるため、様々な文化を知ってないとツライです。よく better Java として簡単に使えるよという甘言をささやく人がいますが、better Java として使うにはそもそも Java の知識が必要なわけですし、better Java なコードを書いてると、「varやミュータブルコレクション使っていいのは小学生までだよね」とか「while文なんて普通使わない」とか「Enumerationじゃなくて代数型データ構造
まえがき このエントリは Android Advent Calendar 2013 ならびに Scala Advent Calendar 2013 の6日目(12/6)の記事になります。 僕が Scala に触れ始めたのは2012年の11月頃なのでかれこれちょうど1年前ぐらいです。 以前から Android アプリを開発していた身としては当然 Android アプリも Scala で書けたらなぁ、と考えるわけですが当時「Scala Android」とかでググると 現状 #Scala で #Android をやるのは思っている以上に罠が多いという話 みたいまとめがあったりして「初心者お断り」感がすごかったのを覚えています。 その年の Android Advent Calendar 2012 でこんな記事を書いてる人がいたり、 今年に入ってこんな記事を見かけたりして、 改めて「あれ、意外と簡単
2013年10月19日(土)に 怖くないScala勉強会 を開催しました。備忘のため記録しておきますので、文字だらけですが興味のある方は参考になさってください。 なお、会場には 株式会社DTS の大会議室を利用しました。末端のしがないヒラ社員の個人的な催し物に快く会場を提供してくれた DTS 社に心から感謝します。 背景 2010年4月から Play Framework のドキュメント翻訳サイト を運営しているのですが、Play2 になってから実装言語が Java から Scala に変更され、ドキュメントの内容にも Scala の知識を必要とするものが増えてきました。 その際に 反変とか全然分からなくていよいよ独習Scalazを読まなければならないかもしれない...— Yuichiro Umezawa (@garbagetown) July 22, 2013 とツイートしたところ、 @g
独習 Scalaz これまでいくつのプログラミング言語が羊の衣を着た Lisp に喩えられただろうか? Java は馴染み親しんだ C++ のような文法に GC を持ち込んだ。それまで他にも GC を載せた言語はあったけども、現実的に C++ の代替となりうる言語に GC が載ったことは 1996年には画期的に思われた。やがて時は経ち、人々は自分でメモリ管理をしないことに慣れていった。JavaScript と Ruby の両言語もその第一級関数 (first-class function) やブロック構文を持つことから羊の衣を着た Lisp と呼ばれたことがある。S式の同図像性がマクロに適することから Lisp系の言語はまだ面白いと思う。 近年の言語はもう少し新しい関数型言語から概念を借りるようになってきた。型推論やパターンマッチングは ML にさかのぼることができると思う。時が経てば、人
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