米フェイスブックの利用者データ流出問題は、「データ資本主義」時代が直面する課題を我々に突きつけた。あらゆる個人データをサービスの改善につなげてイノベーションをけん引する一方で、「守…続き FB流出 急成長のジレンマ、バグ増え攻撃の狙い目に [有料会員限定] GAFAが今欲しがる、「炎上」防ぐための人材
田原総一朗×孫正義「グーグル・カーが走る時代に教育をどう変えるべきか」 白熱激論! 電子教科書は日本を救うか 最終回 vol.1 はこちらをご覧ください。 vol.2 はこちらをご覧ください。 vol.3 はこちらをご覧ください。 vol.4 はこちらをご覧ください。 vol.5 はこちらをご覧ください。 田原: 日本の自動車会社は20年後どうなるんでしょうか。 孫: 彼らがIT自動車メーカーにならなかったら・・・。 田原: どうするとなれるんですか。自動車メーカーはどうやれば20年後に生き残れるか。 孫: シリコンバレーから、あるいは日本にいるコンピュータに詳しい頭脳を持った学生を優先的に自分の会社に入れることです。 日本の自動車メーカーだって、アメリカのシリコンバレーの電気自動車メーカーと提携したりすればいいんです。そして、みずからIT自動車を開発していかなきゃいけない。 20年前、3
インドの一流実業家であるラタン・タタ氏が世界一安い車を、ラテン語で小人を意味する「ナノ」と名づけた時、彼が考えていたのは車のサイズであって、販売台数ではなかった。 2009年4月の発売時にタタ氏は自信を持って、同氏が「国民車」とも呼ぶナノの販売台数は月間2万台に上るだろうと予想した。 だが、国民はあまり買っていない。タタ・モーターズが11月にインドの顧客に納車したナノはたった509台で、「メルセデス」の販売台数より少なかった。 メルセデスよりも売れない「国民車」 高級車ブランド「ジャガー」「ランドローバー」を傘下に抱え、インド国内で「インディカ」「インディゴ」などの乗用車を生産し、トラックメーカーとして世界第4位、バスメーカーとして世界第2位の規模を誇るタタ・モーターズ。その同社を率いるタタ氏にとって、ナノのお粗末な売れ行きは汚点となる。 プロジェクトが打ち切られることはないだろうが、タタ
前の記事 アフガニスタンのモバイル事情(画像) 伝説のFKゴール、軌道を数学的に解明(動画) 次の記事 無給油で米国縦断、燃費50kmの『Avion』 2010年9月 7日 環境 コメント: トラックバック (0) フィード環境 Ben Wojdyla, Jalopnik Craig Henderson氏は、[米国とカナダとの国境沿いにある]ワシントン州ブレインからメキシコ国境までの約2378キロメートルを、燃料を一度も補給せずに走り抜けた。使ったディーゼル燃料はわずか約47リットルで、燃費は1リットルあたり約50.6キロメートルという驚異的な数字だ。 Henderson氏は8月29日(米国時間)に出発してから4日後に、カリフォルニア州チュラビスタに到着した。途中で停車したのは、食料の購入とトイレ休憩、睡眠のためだけで、給油はしていない。 国境にて 今回Henderson氏が乗った自動車『
米航空会社Terrafugiaは7月26日、空飛ぶ自動車「Transition Roadable Aircraft」の次世代デザインを発表した。同社は2009年3月にTransitionの初飛行に成功しており、2011年に提供開始を予定している。 この新モデルは、初飛行に成功した試作機を基に、翼やその折りたたみ機構を改良し、衝突エネルギー吸収機構など自動車のような安全対策を備え、コックピットにはタッチスクリーンインタフェースを取り付けたものとなる。機体は構築中のため、CGでの披露となった。
いや、実に興味深いお話を伺うことが出来ました。i-MiEV開発者・吉田さんのインタビュー。 インタビュアーという立場をすっかり忘れ、野次馬根性丸出しで無礼千万な質問をいくつも投げかけてしまいましたが、吉田さんはイヤな顔一つもせずに、懇切丁寧に訥々と答えて下さいました。インタビューしたタイミングは、当面最大の“仮想敵”である日産リーフの発売を数日後に控えた何ともビミョーな時期だったのですが、吉田さんはそんな“些細なこと”など気になさる風もなく、好敵手の出現をむしろ歓迎しているようにすら感じられました。「どちらがたくさん売れたと売れないとかそういう事ではなく、今はEV市場全体を盛り上げるべき時期なのですよ。ウチでも日産さんでも良いじゃないですか」。吉田さんはそう思っておられるのではないでしょうか。そして実際にi-MiEVもリーフも販売計画を大きく上回って受注が増えている。うんうんいいぞその調子
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 今年12月に日本で発売される日産自動車の電気自動車「リーフ」は、補助金を受ければ実質299万円となり、電気自動車普及への足がかりとなりそうだ。また、12月以降に発売される米国では政府からの税控除を差し引くと、実質的に2万5000ドル強で購入できるという。三菱自動車も「i-MiEV(アイ・ミーブ)」を大幅値下げし、実質284万円まで下がった。 普及の時代到来を告げたとも言える電気自動車だが、その機能は、これまでの自動車とは大きく違うものになる。なぜなら、“2つの役割”を演じさせることができるからだ。「自動車」としての役割と、「家庭の電力貯蔵装置」としての役割である。 電気自動車の充電容量は1家庭の消費電力の2日分ぐらいになるから、電気自動車を購
トヨタの大量リコール問題で、米下院の公聴会に出席した米国人女性の証言に疑問の声があがっている。女性が全世界に向けて「恥を知れ、トヨタ!」とののしったトヨタ車は事故後、修理せずに転売され、その後は一度もトラブルなく走り続けているというのだ。専門家らも、証言のような制御不能状態に陥ることはあり得ないと首をかしげている。 23日の公聴会に出席したテネシー州在住の元社会福祉相談員、ロンダ・スミスさんは、2006年10月、自宅近くの高速道路で「レクサスES350セダン」を運転中にブレーキが利かなくなり、時速160キロにまで急加速した状況を次のように語った。 (1)走行中のレクサスが加速開始(2)ギアを「ニュートラル」に入れても減速せず、「リバース」には入らない(3)サイドブレーキも機能せず時速145キロに(4)「ガードレールか木にぶつけて止めるしかない」と考えた(5)時速160キロに達し、夫に「
トヨタ自動車は2月9日、ハイブリッドカー「プリウス」と「プリウス プラグインHV」、「SAI」およびレクサス「HS250h」の計4車種について、ABS制御コンピュータに不具合があるとして国土交通省にリコール(改修・無償修理)を届け出た。台数は4車種計22万3068台。またトヨタでは、海外でもすでに出荷済みプリウスなど対象車種の改修・無償修理を行う。 トヨタを取りまく不具合やリコールの問題は、日米の経済問題だけでなく、政治的な思惑もあり、波乱含みの様相になっている。これまで大きく取りあげられたものとしては、「フロアマット問題※」、「アクセルペダルの不良※※」、そしてプリウスの「ブレーキシステムの違和感」がある。またこれ以外にも、運輸省傘下の高速道路交通安全局 (NHTSA)では、エンジンの燃料弁を制御する電子制御スロットル・システム(ETCS)や、一部車種のパワーステアリングの不具合も問題視
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