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2023年11月24日のブックマーク (6件)

  • 体験欠乏症|shinshinohara

    お金もらうわけにいかないし、晩飯だけべさせて」という約束で家庭教師をしていたことがある。指導することになったその子の状況について、家族全員に説明していたところ、その子の妹が不思議そうに「なんで文章みたいに話せるの?」と聞いてきた。 その家族の会話は、ほとんど単語で終わっていた。「ねえ、○○は?」「おい、△△しろ」その場の状況から察することができるから、単語で事足りる生活をしていた。状況から察する能力があるのだから、頭は悪くない。ただし、言葉を鍛えられる環境にはなかった。 もちろん家族の誰も、を読む習慣がなかった。「文章」と出会うのは、学校の教科書くらい。そんな生活環境の中で、私のように「文章」のように論理を組み立ててしゃべる人と出会って、その妹は驚いたようだ。 そのような生活環境で言葉を鍛えることができるかというと、難しい。言葉を鍛えなければ、学校の勉強についていくのも難しくなる。何

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  • 「未知の生物」顧問も驚く潜在能力 陸上5000高校歴代2位の逸材 | 毎日新聞

    国民体育大会に向けて練習する須磨学園の折田壮太選手=神戸市須磨区の須磨学園で2023年10月5日午後5時36分、吉見裕都撮影 高校の陸上長距離界に激震が走った。9月24日に横浜市であった日体大記録会の男子5000メートルで兵庫・須磨学園の折田壮太選手(3年)が、高校歴代2位の13分28秒78をマークした。計り知れない伸びしろに山口哲顧問は「未知の生物」と呼ぶ。軽やかな美しいフォームは将来的なマラソン挑戦の可能性を感じさせる逸材だ。 折田選手は日体大記録会で、実業団の外国人選手5人の後ろにぴったりと付き、残り700メートルで離されたが6位でフィニッシュ。2022年11月に吉岡大翔選手(順大)が長野・佐久長聖高3年時に記録した高校記録の13分22秒99に次ぐ、高校日選手で2人目の13分20秒台に突入した。実業団に所属する日人選手でもトップクラスの記録だ。「ああいう人(外国人選手)が見てる世

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  • “1グラムで地球破壊” 超高エネルギーの「宇宙線」捉える | NHK

    宇宙から降り注ぐ小さな粒子「宇宙線」のうち、計算上、わずか1グラムで地球が破壊されるほどの巨大なエネルギーを持つものを発見したと、大阪公立大学などの国際研究グループが発表しました。観測史上2番目に高いエネルギーの「宇宙線」だということで、グループでは巨大な星が爆発するなどして発生した可能性があるとしています。 砂漠に設置した507台の装置が宇宙線捉える 大阪公立大学の藤井俊博 准教授ら、日アメリカロシアなど8か国が参加する国際研究グループは、宇宙から地球に降り注ぐ小さな粒子「宇宙線」を観測するため、2008年からアメリカ ユタ州の砂漠地帯に設置した507台の検出装置のデータを定期的に解析してきました。 その結果、2021年5月、「244エクサ電子ボルト」という観測史上2番目に高いエネルギーの宇宙線を捉えたということです。 グループは宇宙の謎の解明につなげる期待を込め、この宇宙線を日

    “1グラムで地球破壊” 超高エネルギーの「宇宙線」捉える | NHK
  • 箱根駅伝2024(第100回)へ向けて【明治大・東海大】~前哨戦の振り返りとともに

    9月に体調不良者が相次いだ…というのは、箱根予選が終わった後に明かされましたが、全体的にはあかなり早い入りとなりました。5㎞で5人が上位集団、4年生杉選手に、復活のエース児玉選手、成長著しい2年森下・吉川選手に、期待のルーキー綾選手が、14分30秒ほどで入ったそう。 その中で、杉・森下選手は体調不良明けだったそうで、結果的に速い入りになってしまったそうですが…とはいえ、日人上位集団に強気の入りができるわけなので、やはり予選会のチームの中では強いチームです。 後方は集団層、4年齋藤、3年鈴木・甲斐選手、2年堀・古井・山選手、1年大湊選手選手が200位付近の15分10秒程。上位5人が前で勝負しに行っていることもあって、この時点で総合2位に付けました。 10㎞地点でも、4年児玉選手を筆頭に、吉川・綾・杉選手が、日人上位集団に加わる29分21秒で通過。入りが早かったという森下選手が後退気味も

    箱根駅伝2024(第100回)へ向けて【明治大・東海大】~前哨戦の振り返りとともに
  • 【日本ハム】ファンフェス5番勝負初戦はリアル野球盤 守護神の田中正義がV打&セーブでMVP - プロ野球 : 日刊スポーツ

    ハムのファンフェスティバル「F FES」が23日、新球場エスコンフィールドで初開催された。 「真のFビレッジマスターはどっちだ!? “F力”大争奪戦」ROUND1、リアル野球盤(3イニング制)は、審判を球団OBの岩勉氏(52)が務め、「ストラーーイク!」と、甲高い雄たけびを連発し、盛り上げた。 0-0の1回裏2死一、三塁から「チームえふたん」の5番田中正義投手(29)が、「チームしゃけまる」先発の中島卓也内野手(32)から左中間を破るタイムリー二塁打を放ち、先制点をたたき出した。 「チームえふたん」は2回、2死満塁のピンチで3番手としてベテラン宮西尚生投手(38)が登板。初球ボールに、相手リーダー上沢が「ストライク入らないぞ!」とやじると、宮西も「ボールから入るのが基なんや」と応戦。最後は宮西が野村を抑え、1点リードを守った。 最終回の3回2死からは先制打を放った田中正が登板。「普

    【日本ハム】ファンフェス5番勝負初戦はリアル野球盤 守護神の田中正義がV打&セーブでMVP - プロ野球 : 日刊スポーツ