タグ

ブックマーク / www.nikkansports.com (195)

  • 石破茂氏が大逆転で悲願の総理総裁に 高市早苗氏を決選投票で破る 5度目の挑戦実る - 社会 : 日刊スポーツ

    9人が立候補した自民党総裁選は27日、投開票され、石破茂元幹事長(67)が5度目の挑戦で「最後の総裁選」と位置づけていた戦いで、悲願の総裁の座にのぼりつめた。 1回目の投票で過半数を獲得した候補がおらず、高市早苗経済安保相(63)との上位2人による決選投票にもつれこんだ。 かねて国会議員の人気のなさが伝えられる石破氏にとっては、決選投票は不利との見方もあった。しかし、議員生活38年の経験や、安全保障政策をはじめ党きっての論客としての実績があり、最後は「安定感」が評価され、長年の総裁の座への思いが、実を結ぶ形となった。 1回目の投票では、党員票、議員票ともに、高市氏に先行された。しかし決選投票では、長年懸念とされ続けた国会議員票で高市氏を16票差で逆転する、劇的な幕切れとなった。 石破氏は新総裁に選出された後のあいさつで「国民を信じて勇気をもって真実を語る。そのために全身全霊を尽くしていきた

    石破茂氏が大逆転で悲願の総理総裁に 高市早苗氏を決選投票で破る 5度目の挑戦実る - 社会 : 日刊スポーツ
  • 【日本ハム】田中正義が約1カ月ぶり1軍登板でセーブ 新庄監督「よかったよかったよかった」 - プロ野球 : 日刊スポーツ

    ハム田中正義投手(30)が、約1カ月ぶりの1軍マウンドで17セーブ目をマークした。 6-3の9回に登板。近藤と正木を打ち取り、2死から今宮に安打を許したが、甲斐を二飛に仕留めた。1軍登板は8月4日ソフトバンク戦(みずほペイペイ)以来。同戦で1点リードを守り切れずサヨナラ負けを喫すると、同6日に出場選手登録を抹消されていた。 新庄剛志監督(52)は開口一番「田中君、緊張しすぎてジャンプ(のタイミング)合ってなかったね。よかったよかったよかった。0点に抑えてくれて。自信にもなっただろうし。あとは、柳川くんとね、ちょっと勝負してもらって」と安堵(あんど)した。 田中正が抹消されている間には、21歳の柳川が9回を任され8セーブを挙げた。田中正が出場選手登録された1日の西武戦(ベルーナドーム)では、柳川が抑えを任されてから初めての黒星。指揮官は「(田中)正義君に(柳川の投球を)目の前で見せて…こ

    【日本ハム】田中正義が約1カ月ぶり1軍登板でセーブ 新庄監督「よかったよかったよかった」 - プロ野球 : 日刊スポーツ
  • 【甲子園】京都国際が初優勝 68年ぶり古都京都に深紅の大旗 史上初の決勝タイブレーク制す - 高校野球夏の甲子園 : 日刊スポーツ

    京都国際が関東第一(東東京)とのタイブレークを制し初優勝を果たした。決勝戦でのタイブレークは史上初。京都勢の夏の甲子園優勝は1956年の平安(現龍谷大平安)以来68年ぶり。甲子園球場100年の夏。深紅の大優勝旗は古都京都へ。 両校投手陣が譲らず0-0でタイブレークへ。10回表、無死一、二塁から9番代打西村一毅投手(2年)が左前安打を放ち無死満塁。1番金祐伍外野手(3年)が押し出し四球を選び勝ち越し。さらに2番三谷誠弥内野手(3年)の犠飛で2-0とした。 その裏の関東第一の攻撃を西村が1点に抑え逃げ切った。 関東第一は初優勝を逃した。東京勢として13年ぶりに優勝旗を持ち帰ることはできなかった。 <京都勢の優勝> 1915 京都二中 1938 平安中 1951 平安 1956 平安 2024 京都国際 ◆京都国際 1947年(昭22)に京都朝鮮中として開設。58年に学校法人京都韓国学園となり

    【甲子園】京都国際が初優勝 68年ぶり古都京都に深紅の大旗 史上初の決勝タイブレーク制す - 高校野球夏の甲子園 : 日刊スポーツ
  • 【甲子園】大社がサヨナラで93年ぶり8強 早実をタイブレークで破る ベスト8出揃う/一覧 - 高校野球夏の甲子園 : 日刊スポーツ

    32年ぶり出場の大社(島根)が早実(西東京)を延長11回、タイブレークの末、サヨナラで破り、大社中時代の1931年(昭6)以来、93年ぶりの8強入りを決めた。島根県勢の8強は21年の石見智翠館以来3年ぶり。これでベスト8が出そろった。 1-2で迎えた9回裏、無死一、三塁からスクイズで同点に追いつき2-2でタイブレークへ。10回は両校無得点。11回表を無失点に抑えるとその裏、無死満塁から力投を続けてきた7番馬庭優太(3年)が自らサヨナラ打を放った。 今大会2試合連続勝利を挙げているエース左腕・馬庭優太(3年)が11回、149球を気迫の投球で2失点に抑えた。ピンチを切り抜けるたびに雄たけびを上げ涙を流した。 早実は9回裏に守りのミスから追いつかれタイブレークでサヨナラ負け。9年ぶりの8強を逃した。 準々決勝(19日)組み合わせは以下の通り。 第1試合:関東第一(東東京)-東海大相模(神奈川)

    【甲子園】大社がサヨナラで93年ぶり8強 早実をタイブレークで破る ベスト8出揃う/一覧 - 高校野球夏の甲子園 : 日刊スポーツ
  • 珍し!レゲエ校歌!部員10人の和歌山南陵が初戦突破「甲子園でも歌いたい」渡辺蓮主将/和歌山 - 高校野球夏の地方大会 : 日刊スポーツ

    部員が3年生のみ10人の和歌山南陵は、投打がかみ合って白星発進した。 2-0で迎えた2回裏の攻撃前に球場スピーカーから全国的に珍しいレゲエの新校歌が流れた。冒頭「イェイイェイイェーイ~」で始まり、「一歩前へ 今」「泥だらけのスニーカー 履いて旅しようぜ」などメッセージ性のある歌詞が続いた。他校とは一線を画した新しい風を吹かせた直後、先頭打者の7番山塚虎大朗(こたろう)外野手(3年)が左越えにソロ塁打を放ち、リードを広げた。8回には、唯一の控え、畑中公平投手(3年)が代打起用され、全10選手が出場した。 投手は2人で無四球完封リレー。先発した松下光輝投手(3年)は8回で113球を投げ、4安打無失点、12三振を奪い、自己最速の143キロをマークした。9回は右翼で先発した山塚が打者3人で片付けて試合を締めた。初回には先制適時打も放った松下は「球数が多かったけど、初戦で力んだ」とし、レゲエ校歌に

    珍し!レゲエ校歌!部員10人の和歌山南陵が初戦突破「甲子園でも歌いたい」渡辺蓮主将/和歌山 - 高校野球夏の地方大会 : 日刊スポーツ
    lucienne_rin
    lucienne_rin 2024/07/18
    ぜひボーイズビーアンビシャス高校校歌入りしてほしい
  • 安野貴博氏が苦言「選挙期間中テレビが1秒も取り上げなかった」小川彩佳「お知恵お借りしたい」 - 社会 : 日刊スポーツ

    7日の東京都知事選で15万票超を獲得し5位となったAIエンジニア安野貴博氏(33)が9日放送のTBS系「news23」(月~金曜午後11時)に出演し、キャスターの小川彩佳らと都政や選挙報道などについて語った。 安野氏は、AIエンジニアの他、起業家、SF作家の顔を持ち、選挙中やマニフェストを学習したAIによって24時間対応で有権者質問を受け付け、マニフェストに反映させるなど、テクノロジーを駆使した選挙戦を展開したことを紹介された。 安野氏は「15万票という数字は、全く1カ月前まで無名に近い私だったので、そこからすると、取れたんじゃないかと思っています」と選挙戦を回想。一方、56人が乱立したことを念頭に「やっぱり56人いますと、見つけてもらうのが、すごく難しいなと思ってます。特に私の場合は、選挙期間中にテレビが1秒も取り上げなかったということもございまして、当に悔しかったのが選挙が終わった後

    安野貴博氏が苦言「選挙期間中テレビが1秒も取り上げなかった」小川彩佳「お知恵お借りしたい」 - 社会 : 日刊スポーツ
  • 右耳難聴の岩本大志「家族の前で打ててうれしい」青鳥特別支援学校唯一の安打に喜び/西東京 - 高校野球夏の地方大会 : 日刊スポーツ

    青鳥特別支援学校(西東京)は、東村山西に0-66と大敗した。それでも、岩大志内野手(1年)の第一声は喜びだった。「家族の前で打てたことがうれしかった」。母明子さんも「まさか打てると思っていなかったので、うれしい限りです」と目尻を下げた。チーム唯一の硬式野球経験者。「1番遊撃」で出場し、初回に右前へ鮮やかなクリーンヒットを放った。ただ、先頭で放った1打がチーム唯一の安打となった。 岩は右耳の難聴で、砧中では特別支援学級に在籍した。ボーイズチームでプレーしたが、人間関係で悩むことも多く、何度も野球をやめたくなった。だが、やはり野球が好きだった。高校で硬式を続けたいと思ったが、なかなかプレーできそうな学校が見つからなかった。そんなとき、久保田浩司監督(58)が開催していた「甲子園夢プロジェクト」に参加した縁もあり、青鳥特別支援学校へ進むことを決めた。 敗れはしたが「もっといっぱい練習して活躍

    右耳難聴の岩本大志「家族の前で打ててうれしい」青鳥特別支援学校唯一の安打に喜び/西東京 - 高校野球夏の地方大会 : 日刊スポーツ
  • ドジャース死闘制す 山本由伸7回0封でヤンキースねじ伏せる、大谷翔平は延長11回に生還 - MLB : 日刊スポーツ

    ドジャースが延長タイブレークの末、ヤンキースに競り勝った。 先発の山由伸投手(25)は、150キロ台後半の直球を軸に7回を2安打2四球7奪三振の好投。ヤンキースが誇るスラッガーのジャッジ、スタントンに真っ向勝負を挑んだ。 打線はヤンキース先発ポティートらを打ち崩せず。一方でドジャース投手陣も8回2死満塁を無失点でしのぎ、延長タイブレークに突入した。 延長10回2死1死一、二塁で、ここまで4打数ノーヒットの大谷翔平投手(29)が痛烈なゴロを放つも、一塁リゾの好守に阻まれ無得点。だが、その裏の守りでヤンキースにサヨナラを許さなかった。 延長11回1死一、二塁からテオスカー・ヘルナンデスが左中間へ二塁打を放ち、二走大谷ら2人が生還した。 11回裏は右腕ラミレスがマウンドへ。1死二塁からジャッジに適時打を浴び1点差とされるも、スタントンを見逃し三振、リゾを捕邪飛に打ち取った。 ドジャース守護神フ

    ドジャース死闘制す 山本由伸7回0封でヤンキースねじ伏せる、大谷翔平は延長11回に生還 - MLB : 日刊スポーツ
  • 【日本ハム】3戦連続失点の田中正義「申し訳ないっていう気持ち」守護神から中継ぎへ配置転換 - プロ野球 : 日刊スポーツ

    一時的に守護神を外れることになった日ハム田中正義投手(29)が出直しを誓った。 3-3の9回に登板し、DeNA牧に決勝ソロを浴びた。登板3試合連続失点となり、試合後には新庄剛志監督(52)が配置転換を明言した。 田中正は「昨日、今日と当にチームがいい流れできたところで、こういう形になったので申し訳ないっていう気持ちです」と率直な心境を明かした。今後へ向けて「もう1回しっかり整理して、1個1個やっていくしかないと思います。いろいろしっかり今日1回考えて、いろんな人に相談しながら、いろんな人に力を借りながらまた、頑張っていきたいと思います」と話した。 【関連記事】日ハムニュース一覧

    【日本ハム】3戦連続失点の田中正義「申し訳ないっていう気持ち」守護神から中継ぎへ配置転換 - プロ野球 : 日刊スポーツ
  • 【DeNA】筒香嘉智、5年ぶり復帰「ツー・ツー・ゴー」午後2時25分に正式発表 背番号25 - プロ野球 : 日刊スポーツ

    DeNAは16日、筒香嘉智外野手(32=ジャイアンツFA)が入団することが決定したと正式に発表した。 名字の筒香(225=つつごう)にちなんで午後2時25分に発表された。3年契約で2年目までは推定年俸3億円、3年目からは変動制。18日の午後6時からは横浜スタジアムで公開入団記者会見が行われることも合わせて発表した。背番号は19年まで背負い、現在は空き番号の25で、5年ぶりの古巣復帰となる。 筒香は横浜高の1年から4番を任され、09年にドラフト1位で横浜に入団。16年には塁打と打点の2冠王に輝くなど、主砲、キャプテンとしてチームをまとめてきた。19年オフにポスティングシステムを利用してレイズに移籍。21年シーズン途中からドジャース、パイレーツなどメジャー、マイナー、独立リーグを含む7球団を渡り歩いた。今季はジャイアンツとマイナー契約を結び、招待選手としてメジャーキャンプに参加したが、3月2

    【DeNA】筒香嘉智、5年ぶり復帰「ツー・ツー・ゴー」午後2時25分に正式発表 背番号25 - プロ野球 : 日刊スポーツ
  • 羽生善治九段「いや~怖いですね」藤井8冠対佐々木九段のNHK杯決勝「持ち味の鋭さ出ていた」 - 社会 : 日刊スポーツ

    将棋NHK杯トーナメント決勝、藤井聡太8冠(21)対佐々木勇気八段(29)戦が17日にNHK-Eテレで放送され、佐々木が169手で藤井を破り、NHK杯初優勝を達成した。テレビ解説を羽生善治九段(53)が務めた。 形勢が大きく揺れ動く白熱の戦いに羽生は「いや~、怖いですね」と声をうわずらせた。終盤、佐々木に形勢が大きく傾いたが「実戦でやっていたら、まだまだ勝ちとは言えないですね」と自らの盤に向かっているように興奮気味に話した。 終局後は「お互いの持ち味の鋭さが出ていた」と解説した。

    羽生善治九段「いや~怖いですね」藤井8冠対佐々木九段のNHK杯決勝「持ち味の鋭さ出ていた」 - 社会 : 日刊スポーツ
  • 【将棋】永瀬拓矢九段「すごい自信に」王座奪われた藤井聡太8冠にリベンジ 朝日杯初優勝 - 社会 : 日刊スポーツ

    将棋の第17回朝日杯オープン戦決勝、藤井聡太8冠(竜王・名人・王位・叡王・王座・棋王・王将・棋聖=21)対永瀬拓矢九段(31)が10日、東京・有楽町の「有楽町朝日ホール」で行われた。 昨年8~10月の王座戦5番勝負の再現となった対局は、先手の永瀬が勝ち、初優勝を飾った。藤井の2年連続5回目の優勝はならなかった。 初優勝を目指す永瀬が、練習将棋仲間の藤井を相手に矢倉をぶつけた。「胸を借りるだけ、一生懸命やるだけと思っていました」。意表を突く作戦は、藤井の持ち時間(各40分)を削るという点で功を奏した。「角換わりでは勝負にならないので、違う戦型にしようと思いました」と終局後に話した。 午前中の準決勝の西田拓也五段(32)戦はお互いの玉が敵陣に入った。219手もの長手数の末に振り切った。「300手でもおかしくない。体感として少ないかと思いました」とケロッとしていた。そんな気力が8冠にも通じた。

    【将棋】永瀬拓矢九段「すごい自信に」王座奪われた藤井聡太8冠にリベンジ 朝日杯初優勝 - 社会 : 日刊スポーツ
  • 【箱根駅伝story〈11〉東京農業大】10年…卒業した先輩と一緒に箱根を走る夢 - 陸上 : 日刊スポーツ・プレミアム

    【箱根駅伝story〈11〉東京農業大】10年…卒業した先輩と一緒に箱根を走る夢 第100回箱根駅伝(来年1月2、3日)の大会出場を懸け、10月14日に予選会が開催されます。東京農業大(東農大)は10年ぶりの戦返り咲きを狙います。 6月の全日大学駅伝関東地区予選会で5位に入り、一足早く14年ぶりの伊勢路出場を決定。大学3大駅伝で2つ目の出場権獲得を目指します。 そのチームを支えてきたのが、並木寧音と高槻芳照主将の4年生コンビ。3大駅伝への出場がかなわない中でも、懸命に努力を重ねてきました。 2人が箱根駅伝を目指す理由に迫りました。 陸上2023.10.14 00:00 藤塚大輔 〈箱根駅伝予選会特集〉 目次 【箱根story〈1〉駒澤大】3冠主将・山野力と大八木監督の絆 【箱根story〈2〉創価大】あぁ、俺はやったんだ…嶋津雄大が見た景色 【箱根story〈3〉法政大】インパクト残

    【箱根駅伝story〈11〉東京農業大】10年…卒業した先輩と一緒に箱根を走る夢 - 陸上 : 日刊スポーツ・プレミアム
  • 【箱根駅伝story〈10〉東京農業大】スーパー1年前田和摩、最下位からの成長譚 - 陸上 : 日刊スポーツ・プレミアム

    【箱根駅伝story〈10〉東京農業大】スーパー1年前田和摩、最下位からの成長譚 第100回箱根駅伝(来年1月2、3日)の大会出場を懸け、10月14日に予選会が開催されます。東京農業大(東農大)は10年ぶりの戦返り咲きを狙います。 6月の全日大学駅伝関東地区予選会で5位に入り、一足早く14年ぶりの伊勢路出場を決定。3大駅伝で2つ目の出場権獲得を目指します。 その要となるのが1年生の前田和摩。全日予選会ではU20(20歳以下)歴代2位となる28分03秒51をマークし、強烈なインパクトを残しました。 格的に陸上を始めたのは兵庫・報徳学園の頃。幼少から中学時代を振り返りながら、走ることに懸ける思いを描きます。 陸上2023.10.13 19:30 藤塚大輔 〈箱根駅伝予選会 直前特集〉 目次 【箱根story〈1〉駒澤大】3冠主将・山野力と大八木監督の絆 【箱根story〈2〉創価大】

    【箱根駅伝story〈10〉東京農業大】スーパー1年前田和摩、最下位からの成長譚 - 陸上 : 日刊スポーツ・プレミアム
  • 【箱根駅伝story〈12〉創価大】吉田響、東海大から覚悟の編入 「山の神になる」 - 陸上 : 日刊スポーツ・プレミアム

    【箱根駅伝story〈12〉創価大】吉田響、東海大から覚悟の編入 「山の神になる」 創価大は10月の出雲駅伝で2位、11月の全日大学駅伝で6位に入り、来年1月の箱根駅伝へ弾みをつけました。 その立役者となったのが、今年4月に東海大から創価大へ編入した吉田響(3年)。出雲5区で区間賞を獲得すると、全日5区では区間新記録を打ち立てました。競技を辞めようと思った時期もありましたが、覚悟の編入を経て、輝きを放っています。 環境を変えること-。 吉田響がチームに与えた影響と、その過程を通じて学んだことを描きます。(敬称略) 陸上2023.11.22 11:00 藤塚大輔 目次 【箱根story〈1〉駒澤大】3冠主将・山野力と大八木監督の絆 【箱根story〈2〉創価大】あぁ、俺はやったんだ…嶋津雄大が見た景色 【箱根story〈3〉法政大】インパクト残し視線はすでに10カ月後 【箱根story〈

    【箱根駅伝story〈12〉創価大】吉田響、東海大から覚悟の編入 「山の神になる」 - 陸上 : 日刊スポーツ・プレミアム
  • 【日本ハム】ファンフェス5番勝負初戦はリアル野球盤 守護神の田中正義がV打&セーブでMVP - プロ野球 : 日刊スポーツ

    ハムのファンフェスティバル「F FES」が23日、新球場エスコンフィールドで初開催された。 「真のFビレッジマスターはどっちだ!? “F力”大争奪戦」ROUND1、リアル野球盤(3イニング制)は、審判を球団OBの岩勉氏(52)が務め、「ストラーーイク!」と、甲高い雄たけびを連発し、盛り上げた。 0-0の1回裏2死一、三塁から「チームえふたん」の5番田中正義投手(29)が、「チームしゃけまる」先発の中島卓也内野手(32)から左中間を破るタイムリー二塁打を放ち、先制点をたたき出した。 「チームえふたん」は2回、2死満塁のピンチで3番手としてベテラン宮西尚生投手(38)が登板。初球ボールに、相手リーダー上沢が「ストライク入らないぞ!」とやじると、宮西も「ボールから入るのが基なんや」と応戦。最後は宮西が野村を抑え、1点リードを守った。 最終回の3回2死からは先制打を放った田中正が登板。「普

    【日本ハム】ファンフェス5番勝負初戦はリアル野球盤 守護神の田中正義がV打&セーブでMVP - プロ野球 : 日刊スポーツ
  • 【箱根駅伝story】あぁ、俺はやったんだ…創価大・嶋津雄大が見た景色/東京マラソン - 陸上 : 日刊スポーツ・プレミアム

    【箱根駅伝story】あぁ、俺はやったんだ…創価大・嶋津雄大が見た景色/東京マラソン 大学生活でつかんだ価値を、これからの競技人生へ-。創価大・嶋津雄大(22)は3月5日の「東京マラソン2023」で、人生初マラソンに挑む。大学2年次に休学期間があったため、1年多く大学生活を過ごした男は、チームを箱根駅伝の常連校へと押し上げた。持病と格闘しながら、結果を残し続けた5年間。箱根路で得たモノを胸に、人生を歩み続ける。 陸上2023.03.03 11:00 藤塚大輔 〈3月5日号砲 東京マラソン直前企画〉 東京マラソンに挑む2人の箱根ランナーの物語!2部作でお送りします 目次 あぁ、俺はやったんだ…創価大・嶋津雄大が見た景色 3月4日配信:駒大3冠主将・山野力と大八木監督の絆 23年箱根駅伝、創価大4区嶋津(左)は小田原中継所で5区野沢にたすきを渡し、最後の箱根を締めくくった 自身4度目の箱根を走

    【箱根駅伝story】あぁ、俺はやったんだ…創価大・嶋津雄大が見た景色/東京マラソン - 陸上 : 日刊スポーツ・プレミアム
  • 巨人へトレードの高橋礼「元ソフトバンク組の法則」続く! 阪神大竹、日本ハム田中の覚醒に刺激 - プロ野球 : 日刊スポーツ

    ソフトバンクの高橋礼投手(28)、泉圭輔投手(26)と巨人アダム・ウォーカー外野手(32)の2対1のトレードが成立し、両球団が6日に発表した。 ◇  ◇ 巨人への移籍が決まったソフトバンクの高橋礼が投手組の秋季キャンプが行われている福岡・筑後市のファーム施設で取材に応じ「ここ3年間は貢献できず結果が出なかった。現役ドラフトやトレードもそうですが、移籍するのはプラスなことに捉えて、いろんな可能性を信じてやっていきたい」と前向きに捉えた。 球界でも希少なアンダースロー右腕は、専大松戸-専大を経て17年ドラフト2位でソフトバンク入団。19年に12勝をマークし、新人王に輝いた。通算成績は107試合登板で17勝12敗、防御率3・92。今季は5試合で0勝2敗、防御率10・80と苦しんだが、ソフトバンクからの移籍組では阪神大竹や日ハム田中正義が新天地で躍動している。 「(大竹は)すごく登板機会をもらっ

    巨人へトレードの高橋礼「元ソフトバンク組の法則」続く! 阪神大竹、日本ハム田中の覚醒に刺激 - プロ野球 : 日刊スポーツ
  • 【全日本大学駅伝】出雲2位創価大は山森龍暁、吉田響ら登録 榎木監督「一度トップ立てるよう」 - 陸上 : 日刊スポーツ

    大学3大駅伝の2戦目となる全日大学駅伝(11月5日)の大会主催者は11日、チームエントリーを公式発表し、今月9日の出雲駅伝2位の創価大は同駅伝4区区間賞の山森龍暁(4年)、同5区区間賞の吉田響(3年)らを登録した。 昨季の3大駅伝で出雲6位、全日5位、箱根8位の創価大は、今季初戦の出雲路で好調ぶりを発揮。序盤で5位につけると、3区のリーキー・カミナ(3年)が区間2位の快走でチーム順位を2位へと押し上げた。その後も4年生唯一の出走となった山森、今春に東海大から編入した吉田響が2位のままタスキリレー。アンカーの吉田凌(3年)も区間5位でまとめ、3度目の出雲路で過去最高の2位に入った。 榎木和貴監督は「今日は一番苦手とする出雲で2位となった。満足することなく、今度は一度はトップに立てるような走りを見せたいです」と全日へ意気込んでいた。 全日大学駅伝は愛知・熱田神宮から三重・伊勢神宮までの

    【全日本大学駅伝】出雲2位創価大は山森龍暁、吉田響ら登録 榎木監督「一度トップ立てるよう」 - 陸上 : 日刊スポーツ
  • 【浦和】史上最大の厳罰、天皇杯出場権はく奪&悪質サポーター永久追放 暴徒化騒動受け協会検討 - J1 : 日刊スポーツ

    サッカー協会が、天皇杯で浦和レッズの一部サポーターが暴力や破壊行為に及んだ騒動に対する処分を協議するため、臨時の天皇杯実施委員会と理事会を来月初旬にも開くことが22日、分かった。 2日の名古屋との4回戦(CSアセット港サッカー場)で完敗した浦和側の応援リーダーら、現段階で77人が暴徒化した事態を協会は重く見ており、議論の進展次第では、サポーターの管理責任を負う浦和に対して来年度の天皇杯出場資格剥奪など厳しい処分が科される可能性がある。 ◇   ◇   ◇ 日協会が、浦和と悪質サポーターに対し、史上最も重い処分を下す可能性が出てきた。現在、試合後の映像を集めて関与者の動向を分析中。状況確認が終わる来月初旬にも、詳細を共有するため、臨時で天皇杯実施委と理事会を開く必要があると判断した。裁定委と規律委が基準を示し、理事会の承認を経て、処分を最終決定する運びという。 その見通しについて、関係

    【浦和】史上最大の厳罰、天皇杯出場権はく奪&悪質サポーター永久追放 暴徒化騒動受け協会検討 - J1 : 日刊スポーツ