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  • 【箱根駅伝】東洋大は往路9位 宮下隼人主将5区8位に「役目が果たせず申し訳ない」 - スポーツ報知

    ◆報知新聞社後援 第98回東京箱根間往復大学駅伝競走往路(2日、東京千代田区大手町読売新聞社前スタート~神奈川・箱根町芦ノ湖ゴール=5区間107・5キロ) 前回総合3位で20年連続80回目の出場の東洋大は、往路を5時間28分34秒の9位で終えた。 1区で児玉悠輔(3年)が12位と出遅れたが、2区で松山和希(2年)が1時間7分2秒の区間5位と力走。3区の佐藤真優(2年)がチームを6位まで引き上げたが、4区で木大地(3年)が区間18位に沈んだ。12位でタスキを受け取った宮下隼人主将(4年)はシード圏内の9位に順位を戻したが、1時間12分22秒の区間8位と、2年前の区間記録(1時間10分25秒)の再現はならなかった。 酒井俊幸監督は往路について「1区、2区で何とか粘っていき、3区4区で耐えて、5区の宮下で何とかしたいというプランだった」と説明した。初の箱根駅伝となった4区の木の起用については

    【箱根駅伝】東洋大は往路9位 宮下隼人主将5区8位に「役目が果たせず申し訳ない」 - スポーツ報知
  • 「選手だけでなく、支える人たちの姿も見てほしい」創価大駅伝部前主務・豊福妙香さんの願い - スポーツ報知

    近年の大学駅伝部では、マネジャーをまとめる主務に女性が選ばれるケースが増えつつある。昨年の第97回箱根駅伝で往路優勝、総合でも準優勝となった創価大駅伝部で、1972年の創部以来初めての女性主務を務めた豊福妙香さん(23)に、主務としての苦労や思い出、女性目線での箱根駅伝の楽しみ方などを聞いた。(瀬戸 花音) トップでゴールのテープを切った昨年とは異なり、創価大は今年、8位で往路を終えた。昨年はマネジャーとして走り終わった選手、これから走る選手それぞれの性格に合った声かけをしていた豊福さん。今年はOGとして箱根の往路を見つめ、「全員が誇りを胸に最後まで走りきることを願っています」と、復路での順位アップに期待した。 男の戦いのイメージが強い箱根駅伝では近年、女子マネジャーの活躍が目立つ。豊福さんも高校3年生の時、テレビで見た箱根に感動し、「支えたい」と創価大駅伝部に入部した。 選手と共に365

    「選手だけでなく、支える人たちの姿も見てほしい」創価大駅伝部前主務・豊福妙香さんの願い - スポーツ報知
  • 【箱根駅伝】中大・吉居大和、最古の大記録超え15年ぶり1区新「前にまだ選手がいると思って走った」 - スポーツ報知

    ◆報知新聞社後援 第98回東京箱根間往復大学駅伝競走往路(2日、東京・千代田区大手町読売新聞社前スタート~神奈川・箱根町芦ノ湖ゴール=5区間107・5キロ) 往路6位の中大は、1区の吉居大和(2年)が1時間0分40秒の区間新記録を樹立。東海大OBの佐藤悠基が保持していた、全10区間で現存最古の区間記録を15年ぶりに26秒短縮し、上位躍進に導いた。 名門復活を担う2年生エースが、歴史的独走劇で「空前絶後」と言われた大記録を塗り替えた。吉居は5キロ過ぎにスローペースを嫌って先頭に出た。「これは自分でいくしかない」―。後続が追ってこないのを確認すると強気に勝負に出た。2位に39秒の大差をつけ「映像で見たことがある」という07年の佐藤の記録を26秒も更新。史上初の1時間0分台をマークした。「自分のペースで行って出せたのはすごく自信になる。今年は良いスタートを切れた。大きく成長できるような年にできた

    【箱根駅伝】中大・吉居大和、最古の大記録超え15年ぶり1区新「前にまだ選手がいると思って走った」 - スポーツ報知
  • 【箱根駅伝】駿河台大の31歳今井隆生、教師時代の教え子永井竜二にタスキつなぎ「一生忘れられない」 - スポーツ報知

    ◆報知新聞社後援 第98回東京箱根間往復大学駅伝競走往路(2日、東京・千代田区大手町読売新聞社前スタート~神奈川・箱根町芦ノ湖ゴール=5区間107・5キロ) 初出場の駿河台大で師弟リレーが実現した。中学体育教師を休職して編入学した31歳の今井は、大学ラストの大舞台で4区を力走。18位で受け取ったタスキは20位に落としたが、教師時代の教え子、5区・永井にしっかりとつないだ。 今井は「箱根路で永井にタスキをつなげたことは、一生忘れられない自分の中での1ページ」とかみしめ、永井も「『頑張れ、頼んだ』と声をかけていただいた」と笑顔で語った。 区間最下位のタイムだった今井だが、全力を出し尽くした姿に徳一善監督(42)は「2年間ありがとう。謝ったらぶっ飛ばす」と独特の言い回しでねぎらった。今井も「徳さんと出会って、新しい歴史の1ページを刻めて当に光栄です」と心から感謝した。 4月からは教職に復帰

    【箱根駅伝】駿河台大の31歳今井隆生、教師時代の教え子永井竜二にタスキつなぎ「一生忘れられない」 - スポーツ報知
  • 【箱根駅伝】創価大・嶋津雄大、4区6人抜き 病に負けず3年連続好走「いつも僕は心で走っている」 - スポーツ報知

    ◆報知新聞社後援 第98回東京箱根間往復大学駅伝競走往路(2日、東京・千代田区大手町読売新聞社前スタート~神奈川・箱根町芦ノ湖ゴール=5区間107・5キロ) 8位の創価大は、4区の嶋津雄大(4年)が1時間1分8秒で区間トップの力走。11位で受けたタスキを5位まで押し上げ、前回大会総合2位の意地を見せた。 やはり頼りになる男だ。11位でタスキを受け取った4区の嶋津が、6人抜きで、同区歴代3位となる1時間1分8秒で区間賞。「一番良い目標が1時間1分で、最低目標が1時間2分だった。予想通り」。2年時の20年大会では、10区の区間新記録で鮮烈デビューを果たし、昨年も4区区間2位で往路優勝に貢献。今回も変わらぬ実力を発揮した。 生まれつき「網膜色素変性症」という病気で、視力が弱い。今年はトンネル部分が暗く、見づらかったというが「病のある人の代表という気持ち。もっと背負うものが大きくなった。その分、気

    【箱根駅伝】創価大・嶋津雄大、4区6人抜き 病に負けず3年連続好走「いつも僕は心で走っている」 - スポーツ報知
  • 【箱根駅伝】駒大・2区田沢が最強エース証明の区間賞! チームは往路3位から今年も逆転優勝狙う - スポーツ報知

    ◆報知新聞社後援 第98回東京箱根間往復大学駅伝競走往路(2日、東京・千代田区大手町読売新聞社前スタート~神奈川・箱根町芦ノ湖ゴール=5区間107・5キロ) 「2強」と目されていた前回王者の駒大は、往路Vの青学大と3分28秒差の3位。大エース・田沢廉主将(3年)が、大八木弘明監督(63)以来となるチーム36年ぶりの2区区間賞で首位に立ったが、3、4区で失速した。昨年大会に続く大逆転での連覇へ、巻き返しを期す。 もう、逃げたくなかった。トップの中大と39秒差の2位でタスキを受けた田沢は、最初の1キロを2分43秒とハイペースで突っ込んだ。「今までは失速が怖くて、抑えながら入っていた。でも、今回は『1秒でも速く』と思いながら走りました」。エースで主将。これ以上ない責任を背負った男は攻めの走りを見せると12・9キロ付近で奪首。2位の青学大に1分2秒差をつけて3区へとつないだ。 万全ではなかった。2

    【箱根駅伝】駒大・2区田沢が最強エース証明の区間賞! チームは往路3位から今年も逆転優勝狙う - スポーツ報知
  • 「最高」の選手追い求め続ける 駒大・大八木弘明監督63歳の限りない熱量 - スポーツ報知

    ◆報知新聞社後援 第98回東京箱根間往復大学駅伝競走往路(2日、東京・千代田区大手町読売新聞社前スタート~神奈川・箱根町芦ノ湖ゴール=5区間107・5キロ) 「お前は、寿司(すし)は好きか?」 ある時、駒大の大八木監督から電話がかかってきた。別に事のお誘いではない。雑談から何かの拍子に、箱根へと話が及んだ時だった。どういう意味だろう、と答えに窮していると、闘将はそのまま話を続けた。 「オレは好きだ。どうせべるなら、カウンターでうまいのをべたい。指導も一緒なんだよ。何でもあって、それなりにおいしい回転寿司ももちろんいい。どんな選手も満遍なく伸ばしてあげられるのは大事なことだが、それ以上に世界へ羽ばたく可能性を摘んではいけない。だからエースは大事なんだ。スペシャルだよ、スペシャル」 東京五輪男子マラソン代表の中村匠吾(富士通)ら数々の名ランナーを輩出しているからこその言葉だと感じた一方で

    「最高」の選手追い求め続ける 駒大・大八木弘明監督63歳の限りない熱量 - スポーツ報知
  • 【箱根駅伝】じわり人気の“タイツ型”着用者は210人中48人…前回大会から倍増 - スポーツ報知

    ◆報知新聞社後援 第98回東京箱根間往復大学駅伝競走復路 (3日、神奈川・箱根町芦ノ湖スタート~東京・千代田区大手町読売新聞社前ゴール=5区間109・6キロ) 大学長距離界に人気が広がりつつある“タイツ型”のユニホーム。復路では105人中21人が着用(スポーツ報知調べ)。総合では、210人中48人となり、着用率は23%と前回21年大会から倍増した。 区間別に見ると、最多だったのは、各校のエースランナーが集う往路2区。21人のうち、法大エースの鎌田航生(4年)、同区で区間記録を持つY・ヴィンセント(東京国際大)ら9選手が着用。ハイレベルな戦いを下支えした。復路では、近年主力級が投入されて価値が高まる7区で、21人中7人が使用した。最も使用者が少なかったのは、復路8区で1人だった。 タイツ型は、骨盤を固定し、太ももの筋振動を抑制。無意識に振動を抑えようとしてしまうエネルギー消費を減らすことによ

    【箱根駅伝】じわり人気の“タイツ型”着用者は210人中48人…前回大会から倍増 - スポーツ報知
  • 【箱根駅伝】中大、名門復活の6位…10年ぶりシード権獲得 - スポーツ報知

    ◆報知新聞社後援 第98回東京箱根間往復大学駅伝競走復路(3日、神奈川・箱根町芦ノ湖スタート~東京・千代田区大手町読売新聞社前ゴール=5区間109・6キロ) 中大が10時間55分44秒で総合6位に入り、10年ぶりのシード権を獲得した。歴代最多14度の総合V&出場95回の名門は、1区の吉居大和(2年)が1時間0分40秒の区間新記録を樹立。東海大OBの佐藤悠基が保持していた、全10区間で現存最古の区間記録を15年ぶりに26秒短縮して勢いに乗り、復路でも全員が安定した走りを見せた。 復路では8区の中沢雄大(3年)が区間3位に入るなど、上位争いを繰り広げていた。

    【箱根駅伝】中大、名門復活の6位…10年ぶりシード権獲得 - スポーツ報知
  • 【箱根駅伝】東京国際大、過去最高タイ5位…来季は学生3大駅伝「3つ狙うような気持ちでいかないと」 - スポーツ報知

    ◆報知新聞社後援 第98回東京箱根間往復大学駅伝競走復路 (3日、神奈川・箱根町芦ノ湖スタート~東京・千代田区大手町読売新聞社前ゴール=5区間109・6キロ) 復路7位で出た東京国際大は、10区でアンカーの野沢巧理(4年)が区間3位となる1時間9分6秒の力走。総合は10時間55分14秒で、20年大会に並び過去最高の5位に入った。 野沢の涙腺は崩壊しかかった。最後の力を振り絞って脚を動かしていると、運営管理車の大志田秀次監督から「ありがとう」の声が響いた。「ずっと監督とやってきて、だんだん結果が出てきて。泣きそうになった」。3位駒大とは17秒差、4位東洋大とは15秒差。伝統校に最後までらいついた。「やった、という気持ちも大きいけど、目の前に2人いたので…」。喜びと、悔しさと。そして次への手応えを胸に、大手町のゴールテープを切った。指揮官も「この順位でも、攻めてくれた。彼が箱根に懸けた思いを

    【箱根駅伝】東京国際大、過去最高タイ5位…来季は学生3大駅伝「3つ狙うような気持ちでいかないと」 - スポーツ報知
  • 【箱根駅伝】早大、東海大、明大、日体大などシード落ち一覧…中大は名門復活6位、法大10位逆転滑り込み - スポーツ報知

    ◆報知新聞社後援 第98回東京箱根間往復大学駅伝競走復路 (3日、神奈川・箱根町芦ノ湖スタート~東京・千代田区大手町読売新聞社前ゴール=5区間109・6キロ) 青学大が2年ぶり6度目の総合優勝を決めた。往路優勝を決めた青学大は午前8時に6区の高橋勇輝(4年)が出発。その後、後続に追いつかれることなく独走で東京・大手町に戻ってきた。 また1区で吉居大和(2年)が1時間0分40秒の区間新記録を樹立した中大は10年ぶりにシード権を獲得した。 東海大は10区で逆転を許した。 初出場の駿河台大はシード権を獲得できなかったが、10区を任された阪大貴主将(4年)は笑顔でゴールに戻ってきた。 【シード圏内】 青山学院大、順大、駒大、東洋大、東京国際大、中大、創価大、国学院大、帝京大、法大 【シード圏外】 東海大、神奈川大、早大、明大、国士館大、中央学院大、日体大、山梨学院大、駿河台大、専修大

    【箱根駅伝】早大、東海大、明大、日体大などシード落ち一覧…中大は名門復活6位、法大10位逆転滑り込み - スポーツ報知
  • 【箱根駅伝】1区で中大の吉居大和が「空前絶後」を超える区間新記録!瀬古利彦さん「碓井哲雄さんが背中を押した」 - スポーツ報知

    【箱根駅伝】1区で中大の吉居大和が「空前絶後」を超える区間新記録!瀬古利彦さん「碓井哲雄さんが背中を押した」 ◆報知新聞社後援 第98回東京箱根間往復大学駅伝競走往路 (2日、東京・千代田区大手町読売新聞社前スタート~神奈川・箱根町芦ノ湖ゴール=5区間107・5キロ) 98回目の伝統の継走が始まった。 前回は1区スタート直後はジョギングのような超スローペース。最初の1キロは3分33秒も要し「史上最遅ペース」と言われたが、今回は中大のエース吉居大和(2年)を先頭に最初の1キロを2分秒50秒の好ペースで通過した。その後、吉居が快調に飛ばし、最初の5キロは14分7秒で通過。吉居は5・6キロで独走態勢に入り、10キロを27分57秒と1万メートルの自己ベスト(28分3秒90)より速いタイムで通過した。 吉居は終盤も踏ん張り、1時間40秒(タイムは速報値)で15年ぶりに区間記録を更新した。従来の1区区

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  • 【箱根駅伝】31歳「中学体育教師」ランナー今井隆生、4区力走 - スポーツ報知

    ◆報知新聞社後援 第98回東京箱根間往復大学駅伝競走往路 (2日、東京・千代田区大手町読売新聞社前スタート~神奈川・箱根町芦ノ湖ゴール=5区間107・5キロ) 初出場の駿河台大の31歳「中学体育教師」ランナー今井隆生(4年)が4区を18位でスタートした。 今井は今大会の注目選手のひとり。埼玉県の中学校体育教師だった今井は20年4月、教員の「自己啓発等休業」制度を利用し、駿河台大の心理学部3年に編入学した。「教師として力不足を実感することがあり、今まで勉強していなかった心理学を学んで、もっと生徒に寄り添える先生になりたいと思いました」と編入学の理由を明かす。同時に、もうひとつ壮大な挑戦を決めた。 今井は東京・大泉高時代は陸上部に所属し、箱根駅伝出場を目標としていたが、全国レベルに届かず、日体大に入学後はトライアスロンに転向した。「日体大時代はトライアスロンに全力を尽くしていたので、箱根駅伝へ

    【箱根駅伝】31歳「中学体育教師」ランナー今井隆生、4区力走 - スポーツ報知
  • 東京国際大が初出場初優勝「次の2つの駅伝でも優勝目指す」2年ぶり出雲駅伝圧勝…優勝候補の駒大は大苦戦 - スポーツ報知

    ◆陸上 出雲全日大学選抜駅伝(10日、島根・出雲大社正面鳥居前スタート、出雲ドーム前ゴール=6区間45・1キロ) 東京国際大が初出場初優勝を成し遂げた。 トップでタスキを受けたアンカーのヴィンセント(3年)が後続を突き放しでゴールした。3区で丹所健(3年)がトップに立つと安定した走りで快挙を達成した。 学生3大駅伝開幕戦が2年ぶりに開催され、東京国際大が初出場初優勝を成し遂げた。第1回大会(1989年)を除くと、初出場初優勝は大会史上初の快挙。新興チームは強豪チームへと確実にステップアップした。優勝候補筆頭と見られていた駒大は1区8位と出遅れると波に乗れず、大苦戦した。 昨年大会はコロナ禍の影響で中止。2年ぶりに出雲路で熱戦が繰り広げられた。午後零時5分、スタート時の気温は30・5度。まさに「暑い」戦いを制したのは、命の駒大に次ぐ「対抗1番手」と目されていた東京国際大だった。箱根駅伝2

    東京国際大が初出場初優勝「次の2つの駅伝でも優勝目指す」2年ぶり出雲駅伝圧勝…優勝候補の駒大は大苦戦 - スポーツ報知
  • 大谷翔平、渡米後自己最長の8回を1失点で8勝&40号到達 球団の左打者新記録 8月は投手でMVPも - スポーツ報知

    ◆米大リーグ タイガース1―3エンゼルス(18日・デトロイト=コメリカ・パーク) エンゼルスの大谷翔平投手は18日(日時間19日)、敵地でのタイガース戦に「1番・投手」で出場。投げては渡米後最長の8回を6安打1失点で8勝目をマークした一方で、8回先頭打者として、前夜空振り三振に仕留められた右腕シスネロの1ストライク後の2球目を、初速110・1マイル(約177キロ)で打ち返し、飛距離131メートルで右翼席に、記念すべき40号をたたき込んだ。 タイガースのカブレラの通算500号を待ち望んで埋まったスタジアムの敵地ファンの度肝を抜いた。 大谷は14日のアストロズ戦で初回先頭打者アーチとなる39号を放ち、エンゼルスの左打者としては1982年レジー・ジャクソンに並んでおり、この日の40号で新記録となった。 登板中の塁打は4月4日、ホワイトソックス戦に次いで2目。6連勝中だったピッチングでも快調

    大谷翔平、渡米後自己最長の8回を1失点で8勝&40号到達 球団の左打者新記録 8月は投手でMVPも - スポーツ報知
  • 将棋界に史上初のファン投票棋戦が誕生「SUNTORY将棋オールスター 東西対抗戦」 - スポーツ報知

    将棋連盟とサントリー品インターナショナルは28日、東京都渋谷区の将棋会館で会見し、新しい準公式戦(非公式戦)「SUNTORY 将棋オールスター 東西対抗戦2021」を共同主催で創設すると発表した。 東京部所属棋士と関西部所属棋士による5対5の団体戦。エントリー制で行い、出場棋士はファン投票による各2人、予選突破者各3人で構成される。対局の持ち時間は予選も決勝も各1手30秒未満。超早指し棋戦となる。 出場者決定にファン投票を含む棋戦は将棋史上初。過去に「オールスター勝ち抜き戦」(1978~2003年)という棋戦があったが、ファン投票形式ではなかった。8月をめどに投票を開始する。 日将棋連盟会長・佐藤康光九段(51)は「将棋界の伝統と革新を棋戦で表現できればと思います」と抱負。藤井聡太二冠(18)=王位、棋聖=をCMキャラクターとして起用するサントリー品インターナショナル執行役

    将棋界に史上初のファン投票棋戦が誕生「SUNTORY将棋オールスター 東西対抗戦」 - スポーツ報知
  • 「ペコちゃん棋戦」誕生!将棋・叡王戦の新主催者は洋菓子の不二家 日本将棋連盟発表 - スポーツ報知

    将棋連盟と洋菓子・品大手「不二家」は29日、都内で会見し、8大タイトル戦のひとつ「叡王戦」を来期の第6期から共同主催すると発表した。 会見場にも駆け付けた女の子キャラクター「ペコちゃん」で抜群の知名度を誇る不二家だけに、将棋界に新風を吹かせる棋戦運営が期待される。 竜王戦、名人戦に次ぐ序列3位のタイトル戦として18年に新設された叡王戦だが、主催者の動画配信サービス大手「ドワンゴ」が今期限りで撤退することが今月発表されたばかりだった。 タイトル戦としての新しい序列は6位。棋戦としての実施方式は四段から九段までの段位別予選を行い、予選突破者による戦トーナメントの優勝者が挑戦者として叡王との持ち時間各4時間の5番勝負に臨む。今期までは持ち時間変動制の7番勝負だったが、来期から変更される。対局中の盤側に「不二家お菓子ボックス(仮)」を設置する予定だ。 31日には、藤井聡太2冠(18)=王位

    「ペコちゃん棋戦」誕生!将棋・叡王戦の新主催者は洋菓子の不二家 日本将棋連盟発表 - スポーツ報知
  • 橋下徹氏、九州南部の豪雨被害に「そもそも住む場所を変えていくことが必要」 - スポーツ報知

    6日放送の日テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜・後1時55分)では、熊県で25人が死亡するなどの被害が出た九州南部の豪雨災害について冒頭で取り上げた。 この日の番組には元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(51)が生出演。「危険な場所に住まない、住まわせない」、「ダムに頼らない治水の検証」の2点を提言した。 まず、「大阪では1時間雨量80ミリが、一生に一度経験するかどうかの雨という前提で治水計画が作られている」と知事時代の経験から話した橋下氏。「でも、今は一生に一度とか、50年に一度の雨が頻繁に起きていて、治水計画の前提がもう狂っていると思うんです。人間が自然をコントロールするという前提はもう変えていかないと」と続けた。 「今、被害にあわれている方には政治お金を使って全力で復旧していくのは当たり前の話なんですが、今後、令和以降の時代を考えた際は一歩進めて、危険が生じたから逃げるでな

    橋下徹氏、九州南部の豪雨被害に「そもそも住む場所を変えていくことが必要」 - スポーツ報知
    lucienne_rin
    lucienne_rin 2020/07/08
    首都直下南海トラフが来る来ると言われ続けてるのに首都機能は一極集中したままですし、多くの人は他人に移住を勧めるだけで自分だけは大丈夫だと思っているのではないでしょうか
  • 夏の甲子園、中止へ センバツに続きコロナで球児の夢が…20日正式決定 - スポーツ報知

    今夏の第102回全国高校野球選手権大会(8月10日開幕予定・甲子園)を主催する日高野連と朝日新聞社が、新型コロナウイルス感染拡大の影響で同大会を中止する方向で最終調整に入っていることが14日、分かった。今春のセンバツも中止となっており、開催を求める声が現場、ファンからも上がっているが、選手らの健康と安全を最優先したとみられる。20日の大会運営委員会で正式に決定する見込み。夏の甲子園の中止は、米騒動の1918年、戦局が深刻化した41年に次いで79年ぶり3度目となる。 最後の夏を迎える3年生部員のためにも、開催の可能性を模索していた夏の甲子園大会が、今春のセンバツに続いて中止となる公算が大きくなった。関係者の話を総合すると、選手や関係者の健康、安全を最優先に考え、20日の大会運営委員会で苦渋の決断を下すことになりそうだ。 開催に向け、最もネックとなったのが日程面。関係者によると、当初は今月6

    夏の甲子園、中止へ センバツに続きコロナで球児の夢が…20日正式決定 - スポーツ報知
    lucienne_rin
    lucienne_rin 2020/05/15
    スポーツがなくても生きていけるというのは本当のことです。同様に演劇、居酒屋、アニメ、はてなブックマークなどがなくても生きていけるというのも本当のことです
  • 岩手が感染者ゼロの理由…新型コロナ集計で注目 ジョンズ・ホプキンズ大大学院修了の達増拓也知事が対策指揮  - スポーツ報知

    新型コロナウイルスの感染者数が国内で7000人を超える中、岩手県は13日午後9時現在、全国47都道府県で唯一の感染者ゼロを継続している。 人口密度(1平方キロ当たりの人口)83・8人が北海道に次いで全国2番目の低さで、県内自治体の最多人口は盛岡市の約30万人。「3密」が生じにくいことが理由として挙げられるが、隣県の青森や秋田も同様の特徴がありながらも感染者が発生し、増え続けている。 踏みとどまっている背景には、達増拓也知事(55)が指揮を執る感染予防対策もあるとみられる。外務省在職時に公衆衛生学の世界的権威であるジョンズ・ホプキンズ大の高等国際問題研究大学院を修了した達増知事は、2月7日時点で感染症専門医による「県新型コロナウイルス感染症対策専門委員会」を設置。3月30日には、首都圏からの来県者に対して往来自粛を求めるだけでなく、2週間の外出自粛要請を出すなど踏み込んだ対策を取っている。

    岩手が感染者ゼロの理由…新型コロナ集計で注目 ジョンズ・ホプキンズ大大学院修了の達増拓也知事が対策指揮  - スポーツ報知
    lucienne_rin
    lucienne_rin 2020/04/15
    権威に弱いのでジョンズホプキンズ修了という字面の前に平伏しました