ファイルサーバーの検索性を上げる為に全文検索システムを入れてみる事にした。 利用者のファイルサーバーへのアクセス権限をリードオンリーとし、使い勝手を良くする為にWebDAVを導入したので、クローリングはWEBのみ。 Fessは日本語の全文検索システムなので、余程下手な事をしなければ、導入は非常に簡単。 取り敢えず初期設定等はヘルプや先人の方々の記録を見ながら実施すれば、素人レベルの私でも30分もかからない。 設定が終わって、早速ファイルサーバーをクロールさせ、検索してみると、<CITE>タグ部分でディレクトリ名が長くなると、途中で省略されてしまう。 リンク部分に表示される文字列も同様である。 ファイル名やディレクトリ名に色々な意味を持たせているので、これらも重要な検索要素なのだが、表示が省略されてしまっては、意味が無い。 結局、標準のままの検索結果表示画面は使用に耐える状態では無かったので
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