第2回Lychee Redmineユーザ会で、MSProjectのようなガントチャート運用のようにRedmineを使っている事例の資料があったのでメモ。 Redmineが日本企業に受入れやすい理由の一つは、従来のWF型開発でガチガチのガントチャート管理をチケット管理で実現しやすいためだろう。 なぜなら、親子チケットで階層化すれば、WBSをそのまま実現できるからだ。 しかし、Redmine標準のガントチャートでは、予実管理までの機能はなく、MSProjectに付随しているベースライン管理、リソース管理、PERT図のような機能まではないから、MSProjectをバリバリ使っているプロジェクトリーダーの観点では不満があるだろう。 上記の資料では、Lycheeガントチャートという有償プラグインを導入することで、MSProjectの大半の機能をRedmine上でも同様に利用することで運用しようとして
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