2023年10月30日に発表された論文で、オセロにおいて「双方が最善手を打った場合の最終局面は引き分けになる」ことが明らかになりました。このようなゲームは「解決済みゲーム」と呼ばれ、これまでに多くのゲームが「解決済み」であることが証明されています。 Solved game - Wikipedia https://en.wikipedia.org/wiki/Solved_game#Solved_games これまでに「解決済み」と認定されたゲームには以下のようなものがあります。 ◆アワリ アフリカや東南アジアなどで古くから遊ばれている伝統的なボードゲーム「マンカラ」の1種で、「グランドスラム」と呼ばれる独自ルールが存在することが特徴です。オランダ・アムステルダム自由大学のアンリ・バル氏とジョン・ロマン氏は2002年にアワリについて「どちらのプレイヤーも強制的にゲームを引き分けに持ち込むことが
Amazon Web Services(AWS)は、Aurora MySQLとAmazon Redshiftのあいだでデータをほぼリアルタイムに同期する新サービス「Amazon Aurora MySQL zero-ETL integration with Amazon Redshift」(以下、zero-ETL)が正式版となったことを発表しました。 参考:[速報]Amazon AuroraのOLTPとRedshiftのDWHを統合する「Amazon Aurora zero-ETL integration with Amazon Redshift」発表。AWS re:Invent 2022 Amazon Auroraは高速なトランザクション処理を特徴とするリレーショナルデータベースであり、Amazon Redshiftは大規模データの高速分析を特徴とするデータウェアハウスのサービスです。ze
Deno、SQLiteベースのキーバリューストア「Deno KV」のスタンドアロン版を公開。ソースコードもオープンに JavaScriptランタイムを提供するDenoは、SQLiteベースのキーバリューストア「Deno KV」をスタンドアロンで実行可能なバイナリの提供開始を発表しました。オープンソースとして公開もされています。 スタンドアロン版Deno KV(もしくはSelf-hosted版Deno KV)は、Denoと接続してバックエンドデータベースとして利用可能です。 これまでのDeno KVとの違い これまでDenoは、Deno KVを2つの方法で提供してきました。 1つ目は、Deno自身にSQLiteを組み込み、Denoの内臓データベースとしてDeno KVを実装することで、JavaScript/TypeScriptのためのデータストアとして提供する方法です。 この方法では、Den
小ネタ 知ってる人にとっては当たり前だと思いますが、意外と当たり前すぎて逆に思い浮かばかった人に最近出会ったのでメモしておきます 定期的に処理したい Railsで定期処理する場合はOS側のcronを回したり何らかのgemを使ったりすると思うのですが、 別プロセスを建てるかAPPサーバーに同居するか、どちらの場合でも手間が増えるので個人が趣味でサクッとやるには重いですよね そこで自分がよくやるのがcloudflare workersで一定時間ごとにRailsの特定URLにPOSTを行う手法です ざっくりイメージはこんな感じ UUID(API KEYのようなもの)を持たせてPOSTする事でRails側で正規のPOSTかをチェックしています あとはRails側で定期実行したい処理を書くだけです 調整が楽 こんな感じで実行結果も見れますし 何分毎とかON/OFFの切り替えもWeb上からサクッと変更
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