前回に引き続き、Nothingのサブブランド、CMF by Nothingから発売されたスマートウオッチ「CMF Watch Pro 2」のレビューをお届けします。 前回のレビューは、ハードウェアを中心にレビューしました。 今回は、ソフトウェアを中心にレビューを進めます。また、しばらく使い込んでいるので使用感もご紹介します。 そつのない作りのソフトウェア 特徴的な外観から受ける印象は異なり、ソフトウェアの方は、悪い意味ではなく「そつなくまとまっている」が第一印象です。 特徴的な外観を持つガジェットは、ソフトウェアも一点突破で尖った作りの物をみかけますがWatch Pro 2はそうではありません。スマートウオッチはコモディティ化が進んでいるので、尖った作りでは受け入れられないということかもしれません。 とは言え、前作のWatch Proと比較すると進化している部分があるので紹介していきます。
Nothingのサブブランド、CMF by NothingからBluetoothイヤホンの「CMF Buds Pro 2」とスマートウオッチの「CMF Watch Pro 2」が7月12日から販売開始になりました。海外では、スマートフォンの「CMF Phone 1」が同時販売されましたが「日本の発売日は未定」で発売とはなりませんでした。 CMF Store – Nothing Japan CMF Phone 1は、交換可能な背面カバー、そして、スタンドやストラップが取り付けできるアクセサリポイントなど、ありそうでなかったスマートフォンなので、早期の国内販売をお願いしたいところです。 The engineer’s aesthetic. CMF Phone 1 celebrates technical craftsmanship with its uniquely adaptable natu
デッキケース問題 デッキケースに入れないと持ち運びに困るのだが、デッキケースを開けないとどんなデッキか確認できない、という問題があり、多くのポケカプレイヤーを悩ませている。 そこで!NFCタグをデッキケースの裏に貼ることで、デッキを確認できるようにしてみた! youtu.be NFCタグ NFCタグはURLなどの情報を書き込めるアレです。今回はシールタイプのNFCタグをデッキケースの内側に貼りました。 (おまけの「NFCタグのガイドブック」がわかりやすかったよ!) ctunk NFCタグ シール (NTAG215/504バイト) iPhone対応android対応(10枚入) ctunkAmazon iPhoneのNFCリーダはカメラの横のあたりにあるので、ここに貼るとちょうどよいのです。(自分の端末のちょうどよいところに貼ろう!) 書き込み NFCへの書き込みはiOSのアプリ(NFC T
前回までグリップのカスタムについて書いてきたが、今回は iruka のペダルのカスタムをした。とはいえ、好きでカスタムしたというより、ペダルが故障したために交換することになったというのが正確な表現だろう。購入してからまだ 2 ヶ月しか経っていないのに、またもや iruka がトラブルに見舞われたのだ。 右のペダルから異音がするようになり、走行中にまれに回転が引っかかって止まってしまうという状態になってしまった。左のペダルは正常だったが、このままでは安全性に大いに問題があるため、いつも通りサイクルハウスしぶやお花茶屋店にすぐに向かうことにした。 スタッフに症状を説明し、ペダルを調べてもらったところ、やはりペダルそのものが故障していることが判明した。純正のペダルは折りたたみ式で、コンパクトに収納できるのが魅力だが、折りたたみ機構のために剛性が犠牲になっている。明確に転倒などのトラブルがあったわ
北森瓦版 - Northwood Blog (Author : 北森八雲. Since July 10, 2006.) ◇JEDECにDDR6でCAMM2メモリをもたらす構想があるらしい JEDEC Confirms CAMM2 Memory For Desktop PCs: DDR6 Up To 17.6 Gbps & LPDDR6 Up To 14.4 Gbps(WCCF Tech) JEDECはDDR6/LPDDR6の規格策定をもうまもなく終える予定であるが、これらの規格に関する想起段階の情報はすでに出てきており、次世代規格から何がもたらされるかを知ることができる。 LPDDR6はLPDDR5の後継である。初期段階では10.667Gbpsの転送速度が想定されており、最高で14.4Gbpsまで引き上げることができる。またLPDDR6は2つの12-bit sub-channelで構成され
キングジム 残り時間が一目でわかるタイマー「ビジュアルバータイマー」 白 VBT10-W キングジム(Kingjim)Amazon 去年、作業時間の管理にTimeTimerを使うようになって、割り込み無しで10分〜30分くらいの集中度がだいぶ上がるようになりました。 TimeTimerはクルっと測りたい時間をダイヤルで決めて、時間になるとアラームが鳴る、以外の機能が何も無いところがいいのですが、アラーム鳴らないでほしい、みたいな場面もあるのでオンオフできるタイマーを探していたところ、キングジム『ビジュアルバータイマー』が目に止まりました。 見た目通り、時間がカウントダウンのバー形式で表示されるので、TimeTimerと同じで「なんとなくあとこのくらいかー」と感覚で掴めるところが良いところ。 横に正確な時間も出ているけど、敢えて視界に入れない、という選択肢がとれそうなギリギリの大きさ、という
自宅のインターネット環境は地元のCATVが提供している下り10Gb、登り1Gbという上下非対称の光通信なのですが、このため宅内のネットワークも10Gb化しています。 これまで、その宅内のネットワークのL2スイッチとしてtp-link社のTL-SX1008を安かったので使ってきました。 As the flagship 10G product, TL-SX1008 is an 8-port 10G desktop/rackmount switch, providing up to 160 Gbps of switching ... 購入当初は問題はあまりなかったものの、購入後3年程度経った現在、なぜか1000BASE-Tの接続で速度が300Mbpsぐらいしか出ないと言う症状が発生してしまい(10GBASE-Tの接続では5Gbpsぐらいでます)、まぁあとファンの回転数高回転で自宅で使うのにはうる
https://shop.boox.com/products/noteair3 私の愛用のBOOX❕ ※この記事はすべて「BOOX Note Air3C+Gboard」で作成しています。 その名もBOOX Note Air3C mini(私の勝手な希望)です。 □サイズ 6.0インチ以上、7.0インチ以下 □カラー表示 □RAM 4GB以上 □EMSペン対応 □BOOX Note Air3Cの本体のデザイン性、標準ノートの機能性を搭載 BOOXシリーズは、完成された端末です。機能性、操作性、連携性、どれ一つとっても素晴らしいEink Androidタブレット端末です。BOOXシリーズの違いは、コンセプトです。Tabシリーズ、Noteシリーズ、Pokeシリーズ、そしてここに来てLeafシリーズの展開かもしれません。(NovaシリーズはKareido3の登場で役目を終えたのかもしれません。)い
第800回、第801回では「USBメモリ型SSD」もしくは「スティック型SSD」と呼ばれる製品の中から、最安価格帯のものを検証しました。その中で参考データとして、USBメモリサイズとは関係がない一般的なM.2 2280サイズのSSD(図1)を比較対象として使ったところ、良好なパフォーマンスが観測されました。 図1 USB変換ケース入りM.2 NVMe SSDこそがポータブルSSDとして最強なのだろうか 買って使ってみるまで詳細なスペックがわかりづらいUSBメモリ型SSDと比べると、ベンチマークや詳細なデータが公開されている有名どころのM.2 NVMe SSDのほうがパフォーマンスの面で確実性が高いです。そうすると自分なりの組み合わせでNVMe SSDとUSB変換ケースを選んだ方が結果的にお得なのでは、と考えたくなります。これはある程度は正しいのですが、持ち運び用のコンパクトな外付けSSD
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