2017年3月24日のブックマーク (13件)

  • 機械学習をやると、AIより人間の方が詳しくなる現象 - bohemia日記

    こんにちは。ぼへみあです。 機械学習がすっかりブームになって、仕事趣味でディープラーニングを使ったことがある人が増えていると思います。 特に画像分野でディープラーニングは成果を上げているので、特定のものを判別・識別するといった事例が多いかと思います。 そうした画像系のディープラーニング経験者なら経験する現象があります。 それは、 「その分野について、作ったAIよりも自分が詳しくなる」 という現象です。 おそ松さん見分けの第一人者になってしまった 以前取り組んだおそ松さんの6つ子をディープラーニングで見分けるネタでは、学習用データセットの作成のために、自力で5000枚以上のおそ松さんたちを見分ける作業を行いました。その結果、アニメを見ても、これは何松だ、と判断できるようになってしまいました。当時はおそ松さんを見分ける能力は誰にも負けない自信がありました。 なぜか学会でおそ松さんの話をする機

    機械学習をやると、AIより人間の方が詳しくなる現象 - bohemia日記
  • E1896 – 学校図書館ガイドラインと学校司書のモデルカリキュラム

    学校図書館ガイドラインと学校司書のモデルカリキュラム<報告> 文部科学省では,2015年6月,学校図書館の運営に関わる基的視点や,学校司書の資格・養成等のあり方に関して一定の指針を得ることを目的に,「学校図書館の整備充実に関する調査研究協力者会議」(座長:堀川照代青山学院女子短期大学教授。以下,協力者会議)を設置した。協力者会議は委員16名から構成され,計8回の審議を行なったのち,2016年10月,学校図書館のあるべき姿や学校司書養成のあり方等を盛り込んだ「これからの学校図書館の整備充実について(報告)」(以下,報告)を公表した。11月には,文部科学省から各都道府県教育委員会等に宛てて「学校図書館の整備充実について(通知)」(以下,通知)が発せられ,別添資料として「学校図書館ガイドライン」と「学校司書のモデルカリキュラム」が示された。 協力者会議の設置は,2014年3月公表の「これからの

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  • 英科学雑誌 日本の科学研究の失速を指摘 | NHKニュース

    世界のハイレベルな科学雑誌に占める日の研究論文の割合がこの5年間で低くなり、世界のさまざまな科学雑誌に投稿される論文の総数も日は世界全体の伸びを大幅に下回ることが、イギリスの科学雑誌「ネイチャー」のまとめでわかりました。 それによりますと、世界のハイレベルな68の科学雑誌に掲載された日の論文の数は、2012年が5212だったのに対し、2016年には4779と、5年間で433減少しています。 また、世界のハイレベルな68の科学雑誌に掲載された日の論文の割合は、2012年の9.2%から2016年には8.6%に低下しています。 さらに、オランダの出版社が集計した、世界のおよそ2万2000の科学雑誌に掲載された論文の総数は、2005年から2015年にかけての10年間で、世界全体では80%増加した一方で、日の増加は14%にとどまり、日は世界全体の伸びを大幅に下回っています。 特に、

    英科学雑誌 日本の科学研究の失速を指摘 | NHKニュース
  • 株式会社カーリル、図書館レファレンス支援システム「リッテルナビゲーター」について事業譲受

    2017年3月23日、株式会社カーリルは図書館レファレンス支援システム「リッテルナビゲーター」について、営業権及び特許使用権を株式会社ネクストから譲り受ける、事業譲渡契約を締結したと発表しました。 リッテルナビゲーターは図書館分類体系(統制語)とWikipediaカテゴリ(非統制語)の統合利用を目指すサービスです。カーリルの発表によれば、同サービス開発者の清田陽司氏は引き続きアドバイザーとして協力し、従来同サービスを契約していた図書館についても、2017年4月以降も従来同様の利用が可能とのことです。 図書館レファレンス支援システム「リッテルナビゲーター」の事業譲受について(カーリルのブログ、2017/3/23付け) http://blog.calil.jp/2017/03/littelnavigator.html 参考: 京都府立図書館、「京都府図書館総合目録ネットワークシステムの充実を図

    株式会社カーリル、図書館レファレンス支援システム「リッテルナビゲーター」について事業譲受
  • アマゾン、本を直接集配 発売日に消費者へ 取次・書店介さず - 日本経済新聞

    アマゾンジャパン(東京・目黒)は、出版取次を介さない出版社との直接取引を広げる。自ら出版社の倉庫からや雑誌を集め、沖縄を除く全国で発売日当日に消費者の自宅に届けるサービスを今秋までに始める。アマゾンによる直接取引が浸透すれば、取次や書店の店頭を経ない販売が拡大。書籍流通の流れが変わる節目になりそうだ。埼玉県所沢市に1月、設立した「アマゾン納品センター」を直接取引専用の物流拠点として使う。アマ

    アマゾン、本を直接集配 発売日に消費者へ 取次・書店介さず - 日本経済新聞
  • 評価される研究者の皆様へ

    2017.03.22 国立大学のローカルルールの撤廃と統一ルールも新年度から始まります。 リサーチマップへの統合も移行期間をおいて始まります。 研究者による事務方の評価に関しても、文科省が検討を始めました。 アカハラに関しては、内部だけで対応できないことがはっきりしてきたので、外部できちんと対応することを検討しています。 さらに研究者をどう評価するかということについても検討しています。 そういう中で一つ、非常勤講師などで、大学と「委託契約」をしている方がいたら、差し支えない範囲で実情をお知らせください。 さて、今日の題です。 大学の評価です。 JABEEに関する評価についてはご意見をいただいています。ただし、これはそれぞれの大学による任意のものなので、ちょっとわきに置いておきます。 大学を評価するしくみがいくつかあります。当に、こんなに必要なのだろうか、あるいは、これらが機能しているの

    評価される研究者の皆様へ
  • 徳間書店を傘下に CCCが正式発表 | NHKニュース

    DVDレンタルや書籍販売などの「TSUTAYA」を展開する会社は雑誌や書籍を幅広く発行している「徳間書店」を傘下に収めたことを21日正式に発表し、出版社のコンテンツを生かした店作りや関連イベントなどで集客力の強化を図ることになりました。 徳間書店は、週刊誌の「アサヒ芸能」や、アニメーション関連の「アニメージュ」など雑誌や書籍を発行していますが、出版物の売り上げが落ち込む中、業績の低迷が続いていました。 一方、カルチュア・コンビニエンス・クラブは、DVDレンタルなどの「TSUTAYA」や「蔦屋書店」を展開していますが、ネット通販との競争が激しくなっています。 このため、カルチュア・コンビニエンス・クラブは、傘下に収めた徳間書店の雑誌や書籍などのコンテンツやノウハウを店作りや関連するイベントなどに活用することで集客力の強化を図りたい考えです。

  • CCCが徳間書店の子会社化を発表 映像・音楽事業と連携した出版物の刊行に取り組む

    リリース 蔦屋書店やTSUTAYAなどを展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(以下、CCC)傘下のカルチュア・エンタテインメントが3月21日、徳間書店の株式を取得し子会社化したことを発表した。14日に一部メディアにより報じられていた(関連記事)。 「GoodsPress」や「Animage」といった雑誌を出版発行してきた徳間書店の編集力やノウハウ、取引先との信頼関係を活用。CCCグループの各事業と掛け合わせた企画により新しいライフスタイルの提案を目的としている。今後は映像・音楽事業と連携した出版物の刊行に取り組むとのこと。 徳間書店とCCCグループはこれまで絶版となったを全国のTSUTAYAの書店スタッフが中心となり復刊にむけプロデュースするプロジェクト「復刊プロデュース文庫」を発刊してきた。 なお、今回徳間書店の親会社となるカルチュア・エンタテインメントのグループ会社には「Pen

    CCCが徳間書店の子会社化を発表 映像・音楽事業と連携した出版物の刊行に取り組む
  • トランプ大統領:閣僚の監視役を派遣 Wポスト紙報道 - 毎日新聞

  • クイズに正解すると書き込み可能に ノルウェーのニュースサイトがちょっと変わったコメント投稿システムを実験

    ノルウェーの公共放送NRKが、自身のニュースサイトで変わったコメント投稿システムを実験しています。コメントを書き込む前に、クイズに答えなければならないという仕組みです。 NRKbetaの記事の例。一見普通の記事だが…… NRKのニュースサイト「NRKbeta」では、一部の記事の文の下に3つのクイズが書かれています。例えば偽ニュースに関連した記事では、「真実を隠蔽する手法を開発したのは誰か」など記事の内容に関連した問題が3択で出題されています。正解するとコメント投稿フォームが表示され、書き込み可能に。 コメントを書き込もうとするとクイズが現れる このクイズはコメント欄改善のためにテストしているものと同サイトは説明。クイズに正解できる程度に記事を理解している人がコメント欄に集まれば、建設的な議論ができる、というわけです。また同サイトがNiemanLabに語ったところでは、コメントを書こうとし

    クイズに正解すると書き込み可能に ノルウェーのニュースサイトがちょっと変わったコメント投稿システムを実験
  • 図書館レファレンス支援システム「リッテルナビゲーター」の事業譲受について – カーリルのブログ

    最大の図書館蔵書検索サイト「カーリル」を運営する株式会社カーリル(所在地・岐阜県中津川市、代表取締役・吉龍司)は、図書館レファレンス支援システム「リッテルナビゲーター」の営業権及び特許使用権を株式会社ネクストより譲り受ける事業譲渡契約を締結いたしました。 同システムの開発者、清田陽司博士には引き続きアドバイザーとしてご協力いただき、同技術の幅広い活用を目指します。 「リッテルナビゲーター」は、東京大学情報基盤センター学術情報研究部門の自然言語処理に関する研究成果を元に開発されたサービスで、図書館分類体系(統制語)とWikipediaカテゴリ(非統制語)の統合利用を目指したものです。 各種機関による書誌データのオープンデータ化やopenBDのような民間ベースでの情報共有も進んでおり、今後はリッチな書誌データベースを前提とした、シンプルな検索技術(インターフェース)が求められます。カーリ

  • 国文学研究資料館の古典籍等のデータベース群(の一部?)にパーマリンク的なものがついた模様 - digitalnagasakiのブログ

    いつアナウンスされたのかよくわからないのですが、国文学研究資料館の古典籍のデータベースに「書誌URL」というものがつきました。これはいわゆるパーマリンクに近いものなのではないかと想像しています。たとえば、下記の引用画像の赤線部をご覧ください。 これまで、公式には、こういったURLが書誌情報に関しては発行されておらず、普通のユーザからは、この書誌のページをリンクすることができませんでした。が、現在、それが、この「書誌URL」からできるようになっているようです。たとえば下記のブログなど、さっそく、専門の方々からも喜びの声があがっているようです。 d.hatena.ne.jp これで、万単位の古典籍資料が「この資料を」と言って提示する時にURLで直接提示して公式サイトにリンクできるようになりますので、地味ですが、当に大きな進歩です。 特に国文学研究資料館の古典籍のデータベースに関してのこれまで

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  • ヴィジュアル系バンドで最も闇に溺れているのは!? V系の歌詞を1000曲調査した

    こんにちは、ひにしです。 私は今年で33歳なのですが、かれこれ十数年前中高生の頃にハマったヴィジュアル系(以下、V系)の音楽を今でも心から愛しています。 どれくらい好きかというと、90年代V系を愛するバンギャ(※バンドギャル V系バンド好きの女性のこと)だけを集めたイベントを開催したり、ヘドバンについて調査したり、黒服で記事に出たり…というくらいには好きです。 そんなV系の歌詞は、Twitter上でもこんな風に語られるほど“あるある”にあふれています。 #V系歌詞あるある 「闇に溺れ過ぎ」 「紅に染まり過ぎ」 「孤独を感じ過ぎ」 「手首から血が流れ過ぎ」 「君が居なさ過ぎ」 「薔薇が舞い過ぎ」 「とりあえずヴェルベットって言い過ぎ」 — 磨童まさを (@masawo_viceat) 2016年7月8日 V系のファン以外は、「やたらと血塗られたり、夜を彷徨(さまよ)ったりしているんでしょ?」

    ヴィジュアル系バンドで最も闇に溺れているのは!? V系の歌詞を1000曲調査した