Zack Whittaker (ZDNET.com) 翻訳校正: 川村インターナショナル 2015-06-30 06:15 あなたが今まで「ディープウェブ」について聞いたことがないないなら、これからも遭遇しない可能性が高い。しかし、ディープウェブの規模と人気は高まりつつある。正当な使い道と不正な使い道の両面からである。 セキュリティ企業であるTrend Microの新しい報告書は、「ディープウェブ」の現状について調べている。ディープウェブとは、インターネットのうち、検索エンジンによってインデックス化されていなかったり、普通に検索しても閲覧したりアクセスしたりできない部分のことだ。それには、「Tor Browser」のような、通信を匿名化できる特定のツールやサービスを経由した場合にしかアクセスできない「ダークウェブ」も含まれる。 ディープウェブあるいはダークウェブは、Ross Ulbrich
MS-DOSを入れたマシンにWindows 1.01をインストールし、そこから順次、最新のWindows 8 Professionalまでアップグレードしていくとどうなるのか、ということを淡々と進めたムービーがYouTubeで公開されています。Windowsがどこで劇的に変化したのかが感じられるほか、変わらずに来ている部分もあることがわかります。 Upgrade Windowsa 1.0 do Windowsa 8 Pro - blogi użytkowników portalu dobreprogramy http://www.dobreprogramy.pl/Obin/Upgrade-Windowsa-do-Windowsa-Pro,41295.html Upgrading Windows from 1.0 to Windows 8 Pro - YouTube これを行ったのはObin
編集担当者「そんなわけでですね、auとしては『4G LTE(800MHz)が人口カバー率99%超!※』っていうのをPRしたいので、廃墟にパソコンを持っていって、auのスマートフォンでネットにつなげていただいて、『廃墟でもつながる!』みたいな企画をやりたいなと思っているのですが......」 ※「人口カバー率」は国勢調査に用いられる約500m区画において、50%以上の場所で通信可能なエリアを基に算出しています。 ※4G LTEエリア内でも電波状況により3G通信(非対応機種除く)となる場合があります。またはご利用いただけない場合があります。 ヨッピー「なるほど。でもどうせやるなら普通のパソコンじゃなくてWindows95とかでやった方が面白いんじゃないですか? 昔の、ごっついパソコンで仕事してたら笑えるじゃないですか。廃墟でも発電機持ち込めば電源はなんとかなるでしょうし。まあそれで本当にネット
内容:「Kevlar.io」は、ブラウザ上で一度だけ表示可能なメッセージを送信できるサービスだ。URLを表示するのと同時にサーバからは削除され、二度と表示できなくなるため、メールやSMSなどに残したくないパスワードなどの機密情報を相手に届けたい場合に利用できる。 「Kevlar.io」は、ブラウザ上で一度だけ表示可能なメッセージを送信できるサービスだ。URLを表示するのと同時にサーバからは削除され、二度と表示できなくなるため、メールやSMSなどに残したくないパスワードなどの機密情報を相手に届けたい場合に利用できる。 「Kevlar.io」トップページ。今回はパスワードを相手に送信する想定で「password」という文字列を相手に送ってみる。フォームに「password」と入力して「Create Secret」ボタンをクリック URLが発行されるのでコピペして相手に送る。ちなみにサイト上に送
ネットで何かの情報を検索しようとすると、多くの場合“まとめサイト”や“Q&Aサイト”が検索結果に表示されてしまいますが、それらのサイトに引っかからない検索サイト「Nyafoo!」が登場しました。 【訂正:2018年2月13日 サイトURLが移転したため、リンク先を移転後URLに変更しました】 Nyafoo! かわいい馴染みのある語感の「Nyafoo!」は、いわゆる「まとめ」と呼ばれるWeb上の情報を集めたキュレーションサイトや、利用ユーザーによる質問と回答が公開された「Q&Aサイト」などが表示されない仕様になっています。 開発したのはNyafooJapan(@nyafoo_japan)さん。開発理由については「Googleがアテにならないときが出てきたため」ということで、自分にとって使える検索サイトを作った結果、上記の「三次情報」サイト群を省くこととなったようです。 例として「猫」で検索し
内容:「総合漢字チェッカー」は、テキストに含まれる常用漢字や教育漢字などをまとめてチェックできるサービスだ。小学校の指定した学年では読めない漢字をチェックしたり、常用漢字やJISの指定水準に含まれない漢字をすばやく見つけられるほか、文字数や漢字使用率のチェックもまとめて行える豊富な機能が売りだ。 「総合漢字チェッカー」は、テキストに含まれる常用漢字や教育漢字などをまとめてチェックできるサービスだ。小学校の指定した学年では読めない漢字をチェックしたり、常用漢字やJISの指定水準に含まれない漢字をすばやく見つけられるほか、文字数や漢字使用率のチェックもまとめて行える豊富な機能が売りだ。 使い方は簡単で、サイトの入力フォームにテキストを貼り付けたのち、下段からチェックしたい項目を選択して「チェック」ボタンをクリックするだけ。チェックの結果、条件に当てはまる漢字が赤字で強調表示されるという仕組みだ
By photophilde インターネットの回線速度が遅いのに利用料金が高い!だけどネットなしでは生活できない……そんなとき多くの人はサービス向上を期待してじっと耐え忍ぶことでしょう。けれどサービス向上がまったく期待できなかったら……ギリシャのネットユーザーは、自国の貧弱なネットインフラに見切りを付けて、なんと自作のプライベートインターネットを構築しユーザー自身で運用しています。ギリシャのネットユーザーが得た「真の自由」とはどういうものなのでしょうか。 The Daily Dot - Greek community creates an off-the-grid Internet http://www.dailydot.com/politics/greek-off-the-grid-internet-mesh/ ◆ギリシャのネット事情 ギリシャでは主要なネット回線プロバイダー企業が提供す
OneDriveを利用すると、どのPC/スマホ/タブレットでも同じファイルを共有できる Windows PCやMac、iPhone/iPad(iOS搭載機)、Androidスマートフォン/タブレットなどで、OneDriveのオンラインストレージを介したファイルの共有ができる。例えば、外出先で作業したファイルをOneDriveで同期しておき、帰宅後に自宅のPCでそのファイルを用いて作業を続行する、といったことも可能だ。Windows PCやMacの場合はオンラインストレージと自動的な同期も行える(閲覧や編集も可能)。スマートフォンやWebブラウザでは、必要なファイルを手動でアップロード/ダウンロードすることで閲覧や編集ができる。 ファイルの保存や共有などで、インターネット上のストレージサーバ「オンラインストレージサービス」を利用している人も多いのではないだろうか。複数のデバイスでファイルが共
どうしても残るWindows XP搭載の特定用途端末は「ロックダウン」で守る!:サポート終了迫る! Windows XP(以下、XP)のサポート終了を目前に控え、企業にはWindows 7やWindows 8といった最新OSへの移行が求められている。しかし、業務アプリケーションの対応OSの都合上、生産管理システム・在庫管理システムや分析装置・検査装置の制御端末といったXP搭載の特定用途端末を残さざるを得ないという声も多い。では、そのようなXP搭載の特定用途端末をどのようにして守ればよいのか。ここでは、「ロックダウン」というアプローチを紹介する。 脆弱性が放置されるXPの脆さとは 2014年4月9日、XPのサポートが終了する。以降、脆弱性を修正するためのセキュリティパッチは配布されず、新たな脆弱性が見つかっても、すべて放置されることになる。 一部のセキュリティベンダーは、XPのサポート終了後
文書作成、ワードに統一=効率化で働き方改革-農水省 農林水産省が文書作成ソフトをマイクロソフトの「ワード」に統一する方針を決め、1月から順次切り替えを進めている。ジャストシステムの「一太郎」と併用してきたが、スマートフォンで閲覧しやすく、外出先でも仕事ができるため、業務の効率化と残業代削減が見込める。 働き方改革に3200億円=長時間労働の是正へ-厚労省 これまで農水省では、一太郎の方が使用頻度が高かったが、省外で文書を確認しづらく残業が増えがちだった。同省は「全省庁の動きは把握していないが、それぞれワードに移行しつつあり、うちは遅いのではないか」(幹部)と話している。 また、一太郎の操作経験のない若手職員も増加。「若手からワードに統一してほしいと強い要望があった」(同)という。このため、働き方改革の一環で、国会の答弁書も含め省内の文書作成は原則としてワードに切り替えることにした。 同省と
難しい判断を迫られた課題などを質問すると、賛成、反対、それぞれの立場から理由つきの意見を語ってくれる人工知能(AI)を、日立製作所が開発した。理論武装を助けるソフトとして、実用化をめざしている。 日立が7月に公開したデモ。パソコンに「カジノは禁止すべきか」という質問を入力すると、1分ほどで英語の音声が流れ出した。禁止に賛成する理由としては「依存症の人が増える」「犯罪を促進する」、禁止に反対する理由として「雇用を促進する」「経済を活性化する」が挙げられた。 AIが1分間ですませたのは、約970万本の英文記事の分析。まず質問の主題を解析し、関係がありそうな記事を抽出。さらに理由や根拠にあたる部分を探し出し、賛成、反対の意見を文章に組み立てて語ってくれる。年内には日本語版もつくるという。 目的に応じてAIが分析するデ… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この
【ワシントン=中井大助】インターネットでやりとりする情報を守るための暗号化の多くが、米国家安全保障局(NSA)などによって解読されたり、無効にされたりしていることが5日、明らかになった。米中央情報局(CIA)のエドワード・スノーデン元職員から提供された文書などを元に、米紙ニューヨーク・タイムズ(NYT)と英紙ガーディアンが同時に報じた。 ネット上の情報の多くは「SSL」や「VPN」などと呼ばれる手法で暗号化され、第三者が傍受しても内容は読めないとされている。報道によると、NSAは暗号の解読を重要目標とし、スーパーコンピューターを駆使。IT企業やインターネットのプロバイダーなどの協力を得て、暗号情報に侵入するための「裏口」も設けているという。 暗号化には元々、米国の団体などが作った世界的な基準があるが、NSAは設計段階から関わり、侵入しやすいよう「弱い部分」を仕込んでいたという。 続きを
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