2022年1月30日のブックマーク (3件)

  • 動脈硬化を予防するとされるが…善玉コレステロールは実は悪玉?|医者も知らない医学の新常識

    コレステロールに「悪玉」と「善玉」があるという話は、みなさんも聞かれたことがあるかと思います。悪玉コレステロールというのはLDLコレステロールのことで、この数値が高いと心筋梗塞などの病気になりやすく、一度そうした病気になった人は、薬でLDLコレステロールを下げることにより、病気の再発を予防することができるのです。 一方で善玉というのはHDLコレステロールのことで、この数値が低いことが、同じように動脈硬化の病気のリスクになることが分かっています。そのために、HDLコレステロールを高くするような薬の研究が進められましたが、予期せぬ副作用が出るなどして、今のところ開発には成功していません。 善玉コレステロールは、高ければ高いほど動脈硬化を予防すると、これまで考えられていました。ただ、その常識は最近変わりつつあります。 今年の心臓病の専門誌に掲載された論文に、興味深い研究結果が報告されています。イ

    動脈硬化を予防するとされるが…善玉コレステロールは実は悪玉?|医者も知らない医学の新常識
    luspha
    luspha 2022/01/30
    高すぎても動脈硬化のリスク上がるの...コレステロールの話は難しいね "善玉コレステロールは、高ければ高いほど動脈硬化を予防すると、これまで考えられていました。ただ、その常識は最近変わりつつあります"
  • 微量の「たんぱく尿」も放置は禁物 がんで死亡するリスクが上昇

    一般的な健康診断で行われる尿検査で、たんぱく尿(+)または微量たんぱく尿(±)だった人は、尿たんぱくが陰性(-)だった人に比べ、その後にがんで死亡するリスクが高いことが、特定健診を受けた日人を対象に行われた研究で分かりました。 微量たんぱく尿とがんの発症・死亡リスクとの関係は不明だった 慢性腎臓病が進行すると、感染症や貧血、骨の病気などの合併症のリスクが上昇することは知られています。がんのリスクも高まるとする報告もあります。しかし、腎臓病と診断されてはいないが健康診断でたんぱく尿が指摘された人、特に結果が(±)〔微量たんぱく尿〕という結果を受け取った人の、その後のがんの発症・死亡リスクについて検討した研究はほとんどありませんでした。 そこで奈良県立医科大学腎臓内科の松井勝氏らは、日の7都道府県の住民の中から、2008~2011年に特定健診を受けた成人を対象として、たんぱく尿、特に微量た

    微量の「たんぱく尿」も放置は禁物 がんで死亡するリスクが上昇
    luspha
    luspha 2022/01/30
    因果関係の見当がつかない どちらが原因でどちらが結果なのか? "また、微量たんぱく尿の人においてリスク上昇が有意だったのは血液がんで、血液がんによる死亡リスクは、陰性の人に比べ1.59倍でした"
  • コロナ・バブルが終わるとき 暗号資産が告げる宴の後 編集委員 滝田 洋一 - 日本経済新聞

    これもまたバブルの1コマだろうか。あるいは国際金融の騒乱の入り口なのだろうか。2021年9月に暗号資産(仮想通貨)のビットコインを、送金や納税に使える法定通貨に指定した中米エルサルバドルの後日談である。同国のブケレ大統領は21年11月20日、消費税以外の税金をなくし産業を誘致する、戦略都市「ビットコインシティー」構想を打ち出した。22年にはビットコインに裏付けられた10年債を10億ドル相当発行

    コロナ・バブルが終わるとき 暗号資産が告げる宴の後 編集委員 滝田 洋一 - 日本経済新聞
    luspha
    luspha 2022/01/30
    ビットコイン裏付けの10年債って意味わからんなw "何よりも、法定通貨とされたビットコインを保有するエルサルバドル国民の生活がある...値下がりは、財産価値の目減りと通貨安によるインフレの二重苦となって生活を..."