2024年1月12日のブックマーク (4件)

  • がんのリスクも下げる? 驚くべき“コーヒーの効能”を知る

    コーヒーはかつて健康に悪いと考えられていたが、ではいつからその認識が変わってきたのか。コーヒーの健康効果に詳しい大東文化大学スポーツ・健康科学部健康科学科教授の福島洋一氏によると、きっかけとなったのは2002年と2011年に出された論文かもしれないという。「2002年にコーヒーは2型糖尿病のリスク低下に期待できるという論文が出ました。その後同様の発表が相次ぎ、2005年には前向きコホート研究のメタ解析(*1)が実施され、コーヒーと2型糖尿病の関係が明らかになっていきました」と福島氏は言う。 「2011年には、コーヒーは適度な飲用量において脳卒中のリスク低下と関連するというメタ解析の論文が発表されました。こうした潮目を変える論文をきっかけに、テレビなどでも、コーヒーは悪者ではないという話が取り上げられ、コーヒーは健康かもしれないという認識が世の中に出てきました」(福島氏) 今では、コーヒー

    がんのリスクも下げる? 驚くべき“コーヒーの効能”を知る
    luspha
    luspha 2024/01/12
    コーヒーを飲むだけで運動と同等の効果がある(驚愕) "2型糖尿病の予防といえば、運動や健康的な食生活が重要といわれる。コーヒー飲用もそれらに匹敵する可能性があるが、そのことは一般にあまり知られていない"
  • 【解説】 台湾総統選、なぜ重要なのか - BBCニュース

    画像説明, 選挙集会で候補者を応援する台湾の有権者たち。2300万人が暮らす自治島の民意の行方を、世界中が注目している

    【解説】 台湾総統選、なぜ重要なのか - BBCニュース
    luspha
    luspha 2024/01/12
    とうとう明日か "米中がアジアで覇権を争うなか、台湾は大きな火種となっている。今回の総統選は、台湾の近隣国や日本などの友好国にとっても重要な意味を持つ"
  • 米インフレ加速、財価格の低下基調止まる-サービス価格なお高水準

    米インフレ率は2023年末に加速した。サービス価格がなお高水準で推移したほか、財価格の低下基調にブレーキがかかった。 米労働統計局(BLS)の統計によると、 昨年12月の米消費者物価指数(CPI)総合指数は前年同月比3.4%上昇と、3カ月ぶりの大きな伸びを示した。前月比でも予想以上に上振れした。住居費が引き続き上昇し、自動車関連費用が増えたほか、エネルギー価格は9月以来初めて上昇した。 米金融当局がインフレ抑制で険しい道のりに直面していることがこの統計で示された。衣料品や自動車など財価格の上昇が続けば、インフレ率は今後数カ月にわたって高止まりする恐れがある。主にサプライチェーンの状況改善に伴う最近の下降傾向の持続性を疑問視する声が、政策当局者や米金融業界のエコノミストから出始めている。 Inflation's Bumpy Path US consumer price gauges surp

    米インフレ加速、財価格の低下基調止まる-サービス価格なお高水準
    luspha
    luspha 2024/01/12
    これで3月に利下げするというのは無理筋じゃろう "12月CPI総合、前年同月比3.4%上昇-3カ月ぶりの大きな伸び 米金融当局がインフレ抑制で険しい道のりに直面していることを示す"
  • いきなりの日本株高騰に戸惑うNISA初心者へ - 日本経済新聞

    会社の同僚が続々、ニューNISA(少額投資非課税制度)を始めたことに焦りを感じ、自らも投資の勉強を始めた初心者たちが、突然の日株急騰に戸惑いを感じている。バブル後、新高値のグラフを見て、「こんな高値圏から積み立てを始めてもいいの?」。素朴だがもっともな疑問だ。20年、30年計画の長期積み立てゆえ、短期の乱高下に一喜一憂するな、と言われても、投資未経験者にとっては、清水の舞台から飛び降りるごと

    いきなりの日本株高騰に戸惑うNISA初心者へ - 日本経済新聞
    luspha
    luspha 2024/01/12
    やさしい "ニューNISAも、今後、株価が大きく変動する場面が不可避だ。投資の知識も欠かせないが、リスクに耐える「胆力」を養成する努力も重要だ...みずから不愉快な気持ちを味わい、慣れてゆくことしか方法はない"