2024年3月23日のブックマーク (4件)

  • 4・4・8呼吸法で動脈硬化リスク低下

    帝京科学大学自然環境学科講師の小林亮太氏と奈良県立医科大学客員教授の根来秀行氏は、健康な成人男性15例を対象に「鼻からの吸気4秒→息止め4秒→鼻からの呼気8秒」のサイクルでゆっくり呼吸する4・4・8呼吸法が動脈壁の硬化度(動脈スティフネス)に及ぼす即時効果をクロスオーバー試験で検討。その結果、4・4・8呼吸法を約5分間実施後30分の時点で動脈スティフネスの指標である上腕・足首脈波伝播速度(baPWV)および上腕収縮期血圧が有意に低下(改善)したとCardiol J(2024年2月13日オンライン版)に発表した。 動脈スティフネス、血圧、心拍変動などを評価 ゆっくり行う深呼吸は血圧を低下させることが知られており、血圧の変動と強く関連する動脈スティフネスを低下させる可能性がある。小林、根来の両氏は今回、そのような呼吸法の1つである4・4・8呼吸法が動脈スティフネス、血圧、心拍変動に及ぼす即時効

    4・4・8呼吸法で動脈硬化リスク低下
    luspha
    luspha 2024/03/23
    これは簡単に実践できて良いな "4・4・8呼吸法を約5分間実施後30分の時点で動脈スティフネスの指標である上腕・足首脈波伝播速度(baPWV)および上腕収縮期血圧が有意に低下(改善)した"
  • いったい「異次元緩和」をする必要はあったのか?

    確かに、それはメリットに違いがない。だが、あまりにばかばかしくないか。われわれがバカで理解不足だったから、自分たちの認識が間違っていることを知るためだけに、副作用の大きな異常な大規模緩和をした、ということだ。しかし、それでも、誤解を続けるよりはましなので、一応メリットだったと言えるだろう。 期待に働きかけてもインフレ率を動かせない しかし、当に総括しなければいけないのは、リフレ派が主張する「マネーが増えればインフレになり、全部解決する」という安直な認識が間違っていただけではなく、まっとうな正統派のマクロ経済学者の認識も間違っていたことがはっきりしたことを日中のコンセンサスにしなければならないということだ。 すなわち、中央銀行がインフレターゲットにコミット(実現に向けて約束する)すれば、市場参加者(金融市場、実体経済の市場とともに、すべての経済主体も含む)の期待が動き、期待インフレ率が上

    いったい「異次元緩和」をする必要はあったのか?
    luspha
    luspha 2024/03/23
    ですわね "実体経済においては、経済主体の期待に働きかけるというアプローチはほとんど効果がなく、少なくともインフレ率を、期待に働きかけることによって動かすことはできないことがはっきりしたのだ"
  • 日本株ブームは終わらない、企業業績信頼で17年ぶり利上げにもめげず

    2007年以来となった日銀行による利上げも、日株相場の記録的な騰勢を鈍らせることはなかった。輸出と内需セクター双方の企業業績が良好で、先行きに対しても強気の投資家は安心感を持ち続けているためだ。 日政府高官は過度な為替市場の動きに対し行動を起こすと再三警告しているものの、足元で進む円安は輸出セクターの収益を押し上げ、日株の活況につながっている。また、日銀が利上げに踏み切る要因になった日経済のデフレからインフレへの転換は、内需セクターにとってプラスだ。ただ、賃金の上昇が続かない限り、生活コストの上昇がいずれ家計に打撃を与えることになる。 BofA証券が実施した最新のアジアファンドマネジャー調査によると、パラダイムシフトを理由に日は機関投資家からの人気が最も高く、日の景気に対しては全体の67%が今後1年で「強くなる」と予想している。一方、最近の株高が急ピッチだったため、今後1年間

    日本株ブームは終わらない、企業業績信頼で17年ぶり利上げにもめげず
    luspha
    luspha 2024/03/23
    いやマイナス金利解除前にしっかり下げていたではないか "2007年以来となった日本銀行による利上げも、日本株相場の記録的な騰勢を鈍らせることはなかった"
  • 【小林製薬】健康被害「紅麹」とは何か? 一部原料ロットから『未特定の物質』のピークを検出 2人は一時、透析が必要に… | MBSニュース

    【小林製薬】健康被害「紅麹」とは何か? 一部原料ロットから『未特定の物質』のピークを検出 2人は一時、透析が必要に… 22日午後、小林製薬は紅麹関連商品を摂取した少なくとも13人に健康被害が出ている件について、緊急の記者会見をしています。 「紅麹」とは一体何なのか――。麹は米や麦など穀物の発行に用いられるもので、日では古くから使われています。会見によりますと、紅麹は米などを麹の一種である「紅麹菌」で発酵させてできたもので、紅色をした麹だということです。 しかし、関連商品を摂取して腎疾患などで入院した人は6人、そのうち5人が退院済みだということです。これと別に通院している人が別に7人いるということです。また2人が一時的に透析が必要になったということです。 ▼未特定だが「通常なら見られない物質」が検出 会見によると、一部の紅麹菌では有害性のある「シトリニン」を作ることが報告されていて、当初、

    【小林製薬】健康被害「紅麹」とは何か? 一部原料ロットから『未特定の物質』のピークを検出 2人は一時、透析が必要に… | MBSニュース
    luspha
    luspha 2024/03/23
    ここまでの情報から原料の時点でオクラトキシンが混入していた可能性が最も高いと思うわけだが(しかしどうやって?) "一部の製品ロット、紅麹の原料ロットについて、通常ならみられない物質が、ピークの形で検出"