2024年5月22日のブックマーク (3件)

  • 抗菌薬ネオマイシンを鼻の中に塗布すると呼吸器系に侵入したウイルスを撃退できる可能性、イェール大学研究チーム報告|@DIME アットダイム

    外用抗菌薬の鼻腔内塗布でウイルス感染を防御? 抗菌薬のネオマイシンを鼻の中に塗布することで、呼吸器系に侵入したウイルスを撃退できる可能性があるようだ。 新たな研究で、鼻腔内にネオマイシンを塗布された実験動物が、新型コロナウイルスとインフルエンザウイルスの強毒株の両方に対して強力な免疫反応を示すことが確認された。さらに、このアプローチはヒトでも有効である可能性も示されたという。米イェール大学医学部免疫生物学部門教授の岩崎明子氏らによるこの研究結果は、「Proceedings of the National Academy of Sciences(PNAS)」に4月22日掲載された。 岩崎氏らによると、新型コロナウイルスは2024年2月時点で、世界で約7億7450万人に感染し、690万人を死亡させたという。一方、インフルエンザウイルスは、年間500万人の重症患者と50万人の死者を出している。

    抗菌薬ネオマイシンを鼻の中に塗布すると呼吸器系に侵入したウイルスを撃退できる可能性、イェール大学研究チーム報告|@DIME アットダイム
    luspha
    luspha 2024/05/22
    抗菌薬でなぜウイルス "「これはわくわくするような発見だ。市販の安価な外用抗菌薬が、人体を刺激して抗ウイルス反応を活性化させることができるのだ」"
  • 【日本市況】長期金利が11年ぶり1%到達、株式は下落-円は弱含み

    22日の日市場では長期金利が11年ぶりに1%の大台に達した。日銀行による早期の追加利上げや国債買い入れ減額が警戒される中、この日行われた40年利付国債入札が弱めの結果となり、債券売りが膨らんだ。 株式相場は続落し、金利上昇を受けて有利子負債が多い不動産や電力・ガス株などが売られた。米国の人工知能(AI)向け半導体メーカー、エヌビディアの決算発表を控えて半導体関連株も軟調。円相場は絶対的な日米金利差に着目した売りが優勢で、1ドル=156円台前半で弱含み。 三菱UFJアセットマネジメントの石金淳チーフファンドマネジャーは、金利上昇により市場参加者は株から債券にシフトしようと考え始めていると指摘。 東証株価指数(TOPIX)は金利上昇を受けて保険株を中心に底堅いが、バリュエーション面でハイテク株の上値が重くなりがちで、日経平均の動きがTOPIXに比べて鈍くなりやすいとの見方を示した。 長期金

    【日本市況】長期金利が11年ぶり1%到達、株式は下落-円は弱含み
    luspha
    luspha 2024/05/22
    とりあえず為替には全然効いてないねw "長期金利1%に対する円相場の反応が限定的となっている背景として、低金利の円を売るキャリートレードを指摘。名目金利が上昇しても「実質金利はネガティブで..."
  • 長期金利が1%に上昇、13年5月以来-日銀YCC下の上限に到達

    長期金利が異次元緩和が始まった直後の2013年5月以来となる1%に上昇した。根強いインフレ圧力と為替相場の円安で、日銀行が早期に国債買い入れの減額や追加利上げに踏み切るとの観測が背景。40年国債入札が弱い結果となり、長いゾーンを中心に売り圧力が強まった。 22日の債券市場で新発10年物国債利回り(長期金利)は一時1%と、21日から2ベーシスポイント(bp)上昇した。 1%は日銀が3月にマイナス金利を解除しイールドカーブコントロール(長短金利操作、YCC)を撤廃するまで上限のめどとしていた水準で、到達は13年4月から10年以上続いた異次元緩和の終わりを象徴する。 植田和男総裁は4月26日の会見で、物価が見通し通りに上昇すれば短期政策金利を徐々に引き上げていく意向を示している。国内金利の上昇は外債中心の資金運用を行ってきた国内投資家の円債回帰につながり、グローバルな資金の流れに影響を与える可

    長期金利が1%に上昇、13年5月以来-日銀YCC下の上限に到達
    luspha
    luspha 2024/05/22
    問題はここからどうなるかよね(金利がこの先どこまで上がるか) 買いに入る人ももっと上がると思うなら更に金利上がってから買うだろうしな "22日の債券市場で新発10年物国債利回り(長期金利)は一時1%と...2bp上昇した"