2024年5月23日のブックマーク (4件)

  • 「歯周病」が肥満・メタボ・糖尿病を悪化 「うがい薬」で口のなかの悪玉菌を減らせる | ニュース | 保健指導リソースガイド

    歯周病はメタボ・肥満や2型糖尿病などの、さまざまな全身疾患を悪化させる原因になる。歯周病を適切に治療しないでいると、代謝異常が引き起こされ、サルコペニアにつながる可能性もある。 殺菌・消毒効果のあるうがい薬でうがいをする習慣があると、口のなかの悪玉菌が減り、血糖管理を改善でき、糖尿病のリスクが低下する可能性があることが明らかになっている。 とくに殺菌消毒剤を含むうがい薬を利用すると、歯周病の原因菌が増えるのを防ぐ効果を期待できるという。この成分を含むうがい薬や洗口液は、薬局などで購入できる。 「歯周病」は肥満・メタボ・サルコペニアを悪化させる 歯周病はメタボ・肥満や2型糖尿病などの、さまざまな全身疾患を悪化させる原因になることが、東京医科歯科大学などの研究で明らかになっている。 研究グループは、歯周病菌に感染すると、腸内フローラ(腸内細菌叢)の健康に悪影響があらわれ、全身性のインスリン抵抗

    「歯周病」が肥満・メタボ・糖尿病を悪化 「うがい薬」で口のなかの悪玉菌を減らせる | ニュース | 保健指導リソースガイド
    luspha
    luspha 2024/05/23
    市販の製品には含まれて無さそうだな... "とくにグルコン酸クロルヘキシジンを含むうがい薬は殺菌力があり、歯周病の原因菌が増えるのを防ぐ効果を期待できるという"
  • G7財務相、債務問題対処を再び先送り-主要議題に含まれず

    英国と米国、欧州連合(EU)で選挙が近づき、ホスト国イタリアの財政状況も不安定だ。こうした状況から、この問題の取り扱いに慎重になっているのは驚くには当たらない。とは言え、高い借り入れコストの負担と債務が増加する中で、集団的な意思の欠如は問題を一層膨らませることになりかねない。 BNPパリバ・フォルティスのブリュッセル在勤チーフエコノミストで、公的財政に関する新刊の共同著者でもあるクーン・デロイス氏は「今回のG7で、債務は間違いなく誰もが認識しているが口には出したくない重要な問題だ」と指摘。「選挙を控えた今、この問題の対処は難しい。簡単な解決策はないからだ」と論じた。 G7財務相会合は23日の夕会で始まり、24日から正式に開始される。イタリアのジョルジェッティ財務相が発表したところによると、ウクライナ支援のためロシア凍結資産が生む利益の活用、超富裕層への国際的な課税、人工知能(AI)の影

    G7財務相、債務問題対処を再び先送り-主要議題に含まれず
    luspha
    luspha 2024/05/23
    G7が借金まみれなのでゴールドに逃がしている層は一定数いると思う "今回のG7で、債務は間違いなく誰もが認識しているが口には出したくない重要な問題だ...この問題の対処は難しい。簡単な解決策はないからだ"
  • 世界で最も重要な金融指標とは何か?米国10年物国債の利回りは世界経済の太陽だ!すべての金融商品・経済はその周りを回っている

    10年金利とは10年物国債の利回りのことであり、10年物国債の利回りは長期金利の代表格です。長期金利には実際にはさまざまなものがありますが、「長期金利=10年物国債の利回り」として、この言葉が使われていることも多いです。 10年金利に加え、今回はさらに期待インフレ率、実質金利などについても解説したいと思います。これらの指標は、運用資産をどう配分したら良いかという問題に深く関わってくるのです。 最も重要な金融指標を1つだけ挙げれば、それは10年物国債の利回りだ 私がフィデリティで仕事をしていた頃の話です。アナリスト採用の面接をする際、「米国の10年物国債の利回りを知っていますか?」とよく質問していました。 株式の運用をメインにやっているアナリストであっても、10年物国債の利回りには常に注目していなければいけません。最も重要な金融指標を1つだけ挙げてくださいと言われれば、10年物国債の利回りに

    世界で最も重要な金融指標とは何か?米国10年物国債の利回りは世界経済の太陽だ!すべての金融商品・経済はその周りを回っている
    luspha
    luspha 2024/05/23
    実質金利差 = (US名目金利 - USインフレ率) - (JP名目金利 - JPインフレ率) "米国の方が実質金利がかなり高いので...こうしたことが為替が米ドル高・円安傾向になっている1つの要因となっています"
  • 止まらぬ円安、実質金利が主導 インフレとの連鎖意識 生田弦己 - 日本経済新聞

    日米金利差の拡大を背景に円安・ドル高が進んできた対ドルの円相場。足元では金利差が縮小方向に転じているにもかかわらず、円の下落基調は変わっていない。背景にあるのが、5月以降の変化だ。市場関係者が強く意識する日米の金利差が「名目」から「実質」へと移りつつある。国内債券市場で長期金利の指標となる新発10年物国債の利回りが上昇(債券価格は下落)し、11年ぶりに1%を付けた22日。日米金利差自体は縮小し

    止まらぬ円安、実質金利が主導 インフレとの連鎖意識 生田弦己 - 日本経済新聞
    luspha
    luspha 2024/05/23
    インフレ率が上がったときにそれに合わせて金利を上げないと実質金利が下がって実質金利差が広がりさらに円安インフレになるという悪循環 "市場関係者が強く意識する日米の金利差が「名目」から「実質」へと..."