連日危険な暑さが続く中、気をつけるのは「熱中症」だけではありません。 この記事の画像(13枚) 夏の暑い日に危険にさらされる「目」のダメージについて「めざまし8」は、徹底取材しました。 紫外線だけではない!高温にも注意 悪化すると失明の危険性もある、「白内障」のリスクを高める「紫外線」。 眼科かじわらアイ・ケア・クリニックの梶原一人院長によると、夏の目のダメージで気をつけなくてはいけないのは、“日差し”だけではないといいます。 梶原一人院長: 熱中症を避けようとしてエアコンを回しますよね、ドライアイ気味の人は、ものすごく目が乾いてきて表面が荒れてきて、それでかすむというのがあるんですよ。 左が通常、右が乾燥によってドライアイ状態になった目 院長によると、暑さ対策のハンディーファンも風が目に当たると、乾燥が進むといいます。さらに 熱中症のような症状が出た際に、目がかすむことも。 街ゆく人に、