奈良県十津川村と北海道新十津川町。明治時代に大水害に襲われた母村と、故郷を離れた人々が1200キロ隔てた北の大地を開拓して築いた町という関係にとどまらない。剣道などを通じ、100年を超える交流が続き、2011年の紀伊半島大水害で関係はさらに深まった。互いを「母子(おやこ)の村」と呼ぶほどに強い絆の淵源を探った。JR札幌駅から北東へ特急で約50分。滝川駅に着くとしんしんと雪が降り、12月としては
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