俳優の窪田正孝が主演を務めるNHK連続テレビ小説『エール』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第16週「不協和音」(第76回)が28日に放送され、召集令状が届いた久志(山崎育三郎)のための壮行会が開かれるシーンで久志が大転倒。この場面についてネット上には「なんで転んだの?」「NGシーンなのかわざとなのかどっちだ?」といった反響が巻き起こった。 【写真】身体検査で引っかかってしまった久志 原因は痔だった 太平洋戦争が始まり世の中の戦時色はさらに深まっていく。裕一(窪田正孝)は戦時歌謡のほかに、戦果を伝えるニュースで流れる“ニュース歌謡”の作曲にも関わるようになり多忙を極めていた。そんなある日、久志の元に、召集令状が届く。 物資が少ない中、裕一たちは久志のために壮行会を開くことに。音(二階堂ふみ)や娘の華(根本真陽)、さらに喫茶・バンブーから喫茶・竹に改称した店主の恵(仲里依紗)と保(野間口徹