↓の記事を読んで爆笑していた。 ミシュランがどう言おうが、東京にロクな店はない?〜『どうすれば本当においしい料理店に出会えるか』西部一明著(評:麻野一哉) (毎日1冊!日刊新書レビュー):NBonline(日経ビジネ 金持ちのボンボンが道楽の限りを尽くした挙句 「日本の料理がダメなのは金と手間がかかってないからだ」と一喝する。 おいしいものを食べたかったら、地方へ行け。旅費や宿泊費を払って食べに行くのだ。サービス代も相応分払うべきである。それこそが本当のグルマンであり、フランスの名店はそういう文化のもとに育ってきた。デパ地下で惣菜を探している場合じゃないのだ。 しかし、それを民間だけでやっていくには限界がある。ここは、行政にバックアップしてもらう。料理店各店が短期的な利益追求に走るのではなく、生産者もふくめて、エリア全体がもりあがならいといけないのだ。そう著者は訴える。 金持ちってのは信じ