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2013年5月28日のブックマーク (3件)

  • ウナギをどう看取るか? - 勝川俊雄公式サイト

    某生協から、「ウナギの消費について、俺の意見をききたい」という依頼があった。ウナギを取り扱うかどうかで、内部で議論をしたが、話がまとまらなかったので、俺の意見を参考にしたいというのだ。そのときに話した内容を簡単にまとめてみた。ウナギをべるかどうかは、なかなか難しい問題だ。こうすべきという正解があるわけではない。そのことを踏まえた上で、一つの意見として読んでもらえれば幸いだ。 ウナギ問題を考える出発点として、日のウナギ消費がどのような状態であったかを、把握する必要がある。ウナギについては、こちらのサイトが詳しいので、まず読んでほしい。このサイトに目を通したことを前提で、話を進める。 http://nationalgeographic.jp/nng/article/20120710/315508/ 我々のウナギ消費の歴史を振り返るとこんな感じ 60年台から、ニホンウナギの漁獲量は減少の一途

    lylyco
    lylyco 2013/05/28
    まだ騒がれてないけどこのままだと乱獲で絶滅しちゃうよってものを、危機的状況になる前に社会問題にして保護する方法ってあるのかな。いまの消費のスピード感からいって気付いた時には手遅れってのは避け難い気も。
  • NHKスペシャル 未解決事件「尼崎殺人死体遺棄事件」

    兵庫県尼崎市を中心に、香川、岡山など各地で次々と明らかになった 「殺人死体遺棄事件」。 犯罪史上稀にみるこの事件は、首謀者とされる角田美代子元被告によって、 15年という長い年月の間に、複数の家族が バラバラにされた挙げ句、 暴力や虐待が繰り返され、分かっているだけでも8人が死亡、3人が行方不明となっている。 さらに、この11人以外にも関係者の中には不審死や自殺などが相次いでいるが、 時間が経ち過ぎて検証できず、事件化が難しくなっているケースも少なくない。 しかも、「全てを知っていた」はずの角田元被告は逮捕後の昨年12月に自殺。 事件の全容解明に大きな壁が立ちはだかっている…。 これほど多くの家族が巻き込まれながら、 なぜ15年以上もの間、見逃されてきたのか。 取材チームは、事件初期に起きたあるケースを通じて、 角田元被告が、ささいなきっかけを理由に家族を取り込み、社会と断絶させた上で、

    NHKスペシャル 未解決事件「尼崎殺人死体遺棄事件」
    lylyco
    lylyco 2013/05/28
    おお。これは録画予約しとかなきゃ。
  • 元魚屋が伝えたい、新鮮な魚を食べる為に知っておきたいこと

    10年以上も前の話だけど、魚屋で3年間働き、仕入れ、調理、刺身、販売など、一通りの業務を経験した。魚屋の繁忙期である年末年始は鯛を2トン、ブリを200、一人でさばく。 疲労で包丁を持てなくなったらガムテープで包丁を手に縛り付ける。もちろん生傷は絶えない。大型店舗だったのでお客さんも多く、終日大忙し。 労働時間は朝早くから閉店までのロングタイム。そういえば休憩もロクにとったことがない。今時の言い方をすれば「ブラック企業」になるのかも。 デパ地下の魚屋は目の肥えたお客さんが多い。魚屋はお客さんとの魚を通じた信頼関係が全てだ。鮮魚に関する知識とプロの調理技術を求められる。厳しいけどたくさんの事を学んだ当に楽しい職場だった。 魚屋の業務、変わったところではマグロの解体ショーから、2mを超えるエイ、10Kg以上のタイ、畳サイズの天然ヒラメの調理。うんざりする土用の丑の日のうなぎ。それから、美味し

    元魚屋が伝えたい、新鮮な魚を食べる為に知っておきたいこと
    lylyco
    lylyco 2013/05/28
    熱いなあ。グルメ漫画のネタみたいですんごい面白い。ひとり暮らしとかしててこれ読んだら、しばらく魚の調理にハマったかもしらんな。ついでに良い包丁買ったりして。ま、ひとり暮らしとかしたことないんだけどね。