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ブックマーク / xtech.nikkei.com (5)

  • [3]利用者のロイヤルティ高い価格.comとクックパッド

    前回取り上げたコミュニケーション型のプラットフォームに続き、今回はソーシャルメディアの中でも利用者の口コミを情報として提供するプラットフォーム(CGM:Consumer Generated Media)を取り上げる。商品比較サイトの価格.comと、料理・お菓子のレシピを提供するクックパッドだ。どちらもページビュー、ユニークユーザー数を堅調に伸ばしている、この分野のフロントランナーである。 閲覧中心のCGM、クックパッドは「参加者」比率が高め まずは利用者の性年代別構成比を見てみよう(図3-1)。価格.comは男性利用者が6割弱を占め、年代別では50代、60代の利用率が比較的高い。比較的若い年代の利用率が高いコミュニケーション中心のプラットフォームとは逆の構成比となった。クックパッドの利用者は8割以上が女性で、特に育ち盛りの子供を持つ30代、40代の女性が中心的に利用している。 続いて、「オ

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  • 定番Web APIを知る

    何といってもWeb APIを利用する醍醐味は,各種のWeb サービスを組み合わせて新しいWebサービスを作成するマッシュアップです。 国内でもマッシュアップのコンテスト「Mashup Awards(http://mashupaward.jp/)」などが開催され,大盛況のうちに幕を閉じました。このようにWeb APIに対する関心は,日に日に高まっています。Mashup AwardsのWebページからは,参加企業が提供するWeb APIのリストやマッシュアップの例を見ることができます。その中から,代表的なWeb APIをいくつか紹介しましょう。 Yahoo! JAPAN Web API http://developer.yahoo.co.jp/ このYahoo! JAPAN Web APIは,開発者向けに展開するサービス「Yahoo!デベロッパーネットワーク」(図1)で提供されるWeb API

    定番Web APIを知る
  • 想定通りブログで稼げる会社になった サイバーエージェント 代表取締役社長CEO 藤田 晋 氏:ITpro

    サイバーエージェントのブログサービス「Ameba(アメーバブログ=アメブロ)」が、2009年9月期の第4四半期は初の黒字になった。同社は今期、Ameba事業で約30億円の営業利益を計上する見通しだ。来期には、サイバーエージェントの収益を支える新たな主力事業としての地盤を固め、アメブロ事業における約60億円の累積損失を一掃するという。藤田晋社長に、アメブロ事業について聞いた。(聞き手は島田昇=日経コンピュータ) 懸案だったブログ事業「Ameba(アメブロ)」が四半期ベースでようやく黒字になった。 黒字になるかどうかについては、さほど心配していなかった。黒字転換に固執し、小さな利益を追求しても仕方がないからだ。アメブロは巨大メディアに成長し、高収益事業になってこそ意味がある。目先の収益ばかりに気をとられると、つまらないサービスになってしまう。だからこそ、これまでの約5年間は、あえて収益を度外視

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    lymr09
    lymr09 2009/11/02
    ピグの課金で7,000〜8,000万か!アバター商売ってほんと儲かるんだなー。
  • Yahoo!メールが機能拡張,送信ドメイン認証「DomainKeys」の送受信に対応

    ヤフーは9月13日,同社の無償メール・サービス「Yahoo!メール」に新機能を追加することを発表した。送信ドメイン認証「DomainKeys」に対応し,送信メールにDomainKeysのデジタル署名を付けるとともに,受信メールの署名の正当性を容易に検証できるようにする。そのほか,メール中の画像を表示させない「イメージ・ブロック」なども追加する。機能追加は日より順次実施される。同社によると,1カ月以内にはすべてのユーザーが新機能を利用できるようにするという。 DomainKeysは,メールの送信元の偽装を防ぐ技術(関連記事)。メールのヘッダーにデジタル署名を付与することで,送信元(送信者アドレス)が偽装されていないかどうかを受信者が検証できるようにする。 Yahoo!メールでは,7月から送信メールにDomainKeysのデジタル署名を付与している(関連記事)。このため,受信側がDomain

    Yahoo!メールが機能拡張,送信ドメイン認証「DomainKeys」の送受信に対応
  • Yahoo!メールが迷惑メール対策を強化,送信ドメイン認証「SPF」にも対応

    ヤフーは12月12日,同社のメール・サービス「Yahoo!メール」が送信ドメイン認証「SPF(Sender Policy Framework)」に対応したことを発表した。SPFに対応した受信者(メール・サーバー)は,Yahoo!メールから送信されたとするメールが,実際に同サービスから送られたものかどうかを確認できる。別の送信ドメイン認証「DomainKeys」には既に対応済み。 送信ドメイン認証とは,メールの送信元が偽装されていないことを,メールの受信者が確認できるようにする技術のこと。迷惑メールやフィッシング詐欺目的のメールなどは,送信元を偽装している場合が多い。このため送信ドメイン認証を利用すれば,メールの受信者はそのメールが迷惑メールかどうかを判断しやすくなる。 今回新たに導入されるSPFは,IPアドレス・ベースの送信ドメイン認証。Yahoo!メールでは,同サービスで利用しているメー

    Yahoo!メールが迷惑メール対策を強化,送信ドメイン認証「SPF」にも対応
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