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2009年7月8日のブックマーク (5件)

  • オープンイノベーション時代における勉強会の価値 - @IT自分戦略研究所

    エンジニアの開催する勉強会が増えている。連載では、かつてシリコンバレーで「勉強会の文化」に身を置き、自らも長年にわたって勉強会を開催し続けている「生涯一プログラマ」のよしおかひろたか氏が、勉強会に参加し、開催するためのマインドとノウハウを紹介する。 第8回|1 2|次のページ 昨年(2008年7月)に開始したこの連載も早いもので1年である。今回が最終回なので、勉強会にかかわるこの1年の動きを振り返ってみた。 「IT勉強会カレンダー」をはなずきんさんが公開したのが2008年4月。それによって、日全国、多くの勉強会が活発に開催されている、という事実が可視化された。わたしを含め、勉強会主催者たちは「勉強会がたくさん開催されている」と感じてはいたが、IT勉強会カレンダーが出てくるまで、これほど多くの勉強会が開催されているとは思っていなかった。 筆者注:ここでいう勉強会とは、勉強会主催者によって

    m-kawato
    m-kawato 2009/07/08
    "高度に専門的なコミュニティが自主的な勉強会を開催できるのは、オープンソースの隆盛と無関係ではあり得ない。"
  • クレイ・シャーキーのTED講演「ソーシャルメディアはいかに歴史をつくるか」

    最近"Here Comes Everybody: The Power of Organizing Without Organizations"というを読んだのですが、ソーシャルメディアに関するとして参考になる一冊でした(シロクマ日報で書評を書いています)。で、著者の Clay Shirky (クレイ・シャーキー)がTEDで講演した様子がアップされていますので、ちょっとご紹介: ■ Clay Shirky: How social media can make history (TED) 講演だけあって、ちょっと掘り下げ方が弱い部分があるのですが、そこは著作を読んでいただくとして(笑)。彼の考え方の方向性というものは感じられると思います。 以下、蛇足気味に、トランスクリプトの翻訳をしてみましたのでご参考まで(※元のトランスクリプト自体、スピーチの全文を収めたものではないので、一部ビデオの内

    クレイ・シャーキーのTED講演「ソーシャルメディアはいかに歴史をつくるか」
  • Twitter研究会について構想中 - Tomo’s HotLine

    IT技術を中心に、暮らしに役立つ情報からクラシック音楽の解説まで気軽に情報発信しています。 WEBサイトはhttp://toremoro21.world.coocan.jp/ Twitterは@toremoro21です。 第3回SBM研究会はお蔭様で申し込みが定員を上回り、キャンセル待ち状態となっています。申し込みされた皆様、ありがとうございました。 第3回SBM研究会の次はTwitterの勉強会、名づけてTwitter研究会でも開こうかと考えています。雰囲気や趣旨はSBM研究会と似てます。 趣旨: Twitterに関して以下のプレイヤーの視点で意見交換を実施する。 -研究者:研究対象としてのTwitter(研究分野は問わない) -ユーザ:使い勝手、使い方、改善して欲しい点 etc... -開発者:Twitter APIを利用した開発者 -コンペティタ-:Twitterライクなサービスを提

    Twitter研究会について構想中 - Tomo’s HotLine
  • 2009-07-06

    パターン、Wiki、XP ~時を超えた創造の原則 (WEB+DB PRESS plusシリーズ) 作者: 江渡浩一郎出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2009/07/10メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 75人 クリック: 1,306回この商品を含むブログ (155件) を見る発売日は7月10日。 これは、私が以前より論文や講演で伝えようとしてきたことをまとめたです。デザインパターン、Wiki、XP、この3つの概念は、どれも建築家クリストファー・アレグザンダーのパターンランゲージという共通の祖先を持ちます。アレグザンダーの建築理論の誕生からその発展の歴史をたどることによって、これらの概念が持つ共通の意味を解説しました。 私はずっと、Wikiとは何かという疑問を持ってきました。Wikiは、システムとして見ると非常に単純です。わからないところはどこにもないといっていいでしょう。

    2009-07-06
  • 【書評】Twitter革命を理解するための一冊"Here Comes Everybody":シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    イラン、ホンジュラス、そして新疆ウイグル自治区。残念ながら悪いニュースの中でばかりですが、人々の行動を束ねるのに Twitter が重要な役割を果たす、というケースが最近ますます目に付くようになってきました。そんな「Twitter 革命」でとも呼ぶべき現象がなぜ生まれつつあるのか――クレイ・シャーキー(Clay Shirky)氏の最新刊、"Here Comes Everybody: The Power of Organizing Without Organizations"は、そんな疑問にヒントを与えてくれる一冊です。 書が取り扱っているのは、ブログやSNS、Wiki、そして Twitter などのソーシャルメディアの台頭について。しかし単に技術を解説することだけが目的ではありません。書の表紙には、こんな一節が掲げられています: Revolution doesn't happen wh

    【書評】Twitter革命を理解するための一冊"Here Comes Everybody":シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ