------------------------------------------------------------------------- 【特集】天然物合成化学の新たな展開 New Aspects of Natural Products Synthesis ------------------------------------------------------------------------- 特集にあたって Introduction 田中克典((独)理化学研究所) ------------------------------------------------------------------------- ポットエコノミーを指向した効率的天然物合成 Pot Economy in the Total Synthesis of Natural Products ----
日本で8月に最もよく売れたWiley(Wiley-Blackwell, Wiley-VCHを含む)の理工書トップ5をご紹介します。タイトルまたは表紙画像をクリックすると、目次やサンプル章(Read an Excerpt)など、詳しい内容をご覧いただけます。 1位 Sequence Stratigraphy Edited by Dominic Emery, Keith Myers ISBN: 978-0-632-03706-3 Paperback / 304 pages / August 1996 地層学の有力な手法として近年急速に重要性を増した「シーケンス層序学」に関する古典的教科書です。British Petroleum (BP) で使われた研修用教材を基に編纂されたもので、シーケンス層序学の基本的な概念とテクニック、応用法を解説します。 2位 Advanced Analysis of
さきほど2013年ノーベル化学賞が発表され、 Martin Karplus, Michael Levitt, Arieh Warshel の3人が「for the development of multiscale models for complex chemical systems (複雑な化学系のマルチスケールモデルの開発に対して)」の仕事で受賞しました。 受賞した3人とも分子動力学シミュレーションで世界的に使われているプログラムパッケージ「CHARMM」の開発に携わっています。(私はCHARMMは使ったことが無く、あまり詳しくはないのですが) ちなみにCHARMMと双璧をなすもう一つの有名なプログラムパッケージ「AMBER」の開発者である Peter Kollman は既に亡くなられており、もしご存命でしたら今回受賞されていたかもしれません。 マルチスケール(多階層)モデルのシミュ
物質・材料研究機構(NIMS)電子・光機能材料研究センター 独立研究者。京都大学博士(理学)。有機-無機ハイブリッドゲルやナノファイバーで構成される塊状(モノリス型)多孔体の作製手法・応用化の研究に、茨城県つくば市のNIMS並木地区で取り組んでいます。 研究キーワード・主要テーマ 無機化学・有機-無機ハイブリッド・液相合成・ゾル-ゲル法・セラミックス・界面コロイド化学・多孔体・エアロゲル・マシュマロゲル・シリコーン・シルセスキオキサン・ナノファイバー・撥液性・分離媒体・断熱材・光学材料・センサー マシュマロゲルを利用したDIYツール開発 ナノファイバー多孔体 ナノ材料コロイドを組み立てた構造体 ナノファイバー強化骨格をもつ多孔体 大学や国研・公的研究機関の関係者(学生)へ 学生・ポスドクの受け入れが可能です。 NIMSインターンシップ制度(日当あり)やNIMS連携拠点推進制度や利用して1-
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研究用自作資料集 E.J. Coreyのスタイルシート Coreyの論文で用いられている化学構造式のスタイルシートです。見栄えの良い化学構造式を書きたい方は是非ご活用ください。
化学者のつぶやき 農工大で爆発事故発生―だが毎度のフォローアップは適切か? 2010/10/25 化学者のつぶやき, 日常から, 書籍・ソフト・Web 投稿者: cosine 警視庁などによると、22日午後9時15分過ぎ、東京農工大学の小金井キャンパス4号館、2階にある実験室で、ガラスのフラスコが爆発する事故があった。この爆発で、部屋で実験をしていた工学部の修士2年の男子大学院生が左手の親指と小指を失うなど、両手に大ケガをして病院に運ばれたが、意識ははっきりしているという。(引用:日テレNews24) ご存知の方も多いでしょうが、つい先日、東京農工大の化学系研究室で爆発事故がありました。 企業/大学を問わず、国内でも爆発事故・火災事故はまま起こります。 これは化学を生業とするかぎり、避けがたいリスクのひとつでもあり、根絶が難しいものです。 こういう事故が起こった場合、さすがにどこのメディア
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