情報発信のノウハウが不足している地方公共団体が観光客を呼び込むのは難しい。福岡市と屋久島町は、ホームページを刷新するというシンプルな方法で、観光客の呼び戻しに成功した。 2010年に海外からの来訪者1000万人を目指すなど、国内外からの集客を増やし、地域の活性化につなげるべく「観光立国」を宣言している日本。四季折々を反映する豊かな自然と文化を持つ地方公共団体も多く、Webサイトやポータルサイトを通じて地域の情報を発信している。だが、観光客にその情報が伝わっているかというと疑問が残る。 過疎化や高齢化が進む地方では、ITの専門的な知識に長けた人材の確保が難しい。また、予算をIT分野に回せないといった現状もある。情報発信力という点において、地方は中央に大きく水を開けられている。 そういった中、ホームページの改善を柱に、観光客を呼び戻した事例がある。外部の企業やグループ、市民との連携を強化した福
最近、福岡に行く事が多いので数えてみたらここ半年は月2回ペースでした。いろいろ出張しますが、福岡は空港から街が近いので便利ですね。今日飛行機で福岡から帰ってきたのですが、10時の飛行機なのに朝起きたのは9時すこし前でしたが、身支度ゆっくりしても、それでも十分間に合います。そんななか、福岡について気がついた事が二つ。 福岡の飲み屋には焼酎の銘柄が意外においてない 福岡は若い女性人口が多い 物価も安いし、ご飯もおいしいのですが、そのへんの店の酒の充実は東京(渋谷)の方が上かも(ま、品物のある店にたまたま行ってないだけかもね)。また、町中に歩いている人が妙に若い女性が多いようで、夜も繁華街は男性グループより女性グループのほうが多い。聞いたら福岡(博多近辺)は女性過多?なそうです。やっぱり。他方、渋谷は女性も多いけどやっぱり比率では圧倒的に男の方が多いです。宮益坂〜ハチ公〜109〜道玄坂が通勤路で
【福岡】福岡県はソフトウエア開発に用いるプログラム言語「Ruby(ルビー)=用語参照」の利用促進事業に着手する。Rubyによる開発技術や企画力を持つIT人材を育成し、システム開発を手掛ける県内IT企業などのビジネススキル向上を促す。ソフトウエア産業の東京集中という状況を打破し、世界的普及が見込まれているRubyを核に、“国際的Ruby技術拠点福岡”を目指す。 Ruby利用促進事業は福岡県が27日に公表する「新ふくおかIT戦略」の一環に位置付ける。福岡県やビジネスコミュニティー「Rubyビジネスコモンズ」やNPO法人「高度IT人材アカデミー」、地場企業などで構成予定の「ふくおかRubyフォーラム実行委員会」が事業主体となる。同事業ではRubyによる開発事例などを紹介し、IT企業やユーザー企業に活用を促すフォーラムを開く。またシステム開発の競争力を高めるため、Rubyを用いたシステムなどを募集
一般的にツアー商品は週末よりも平日のほうが安い。それ自体はごく当然のことだが、数あるツアー商品の中には、平日限定にすることでそのお得感をいっそう強調したプランもある。そもそも、週末だと人出の多さに疲れるし、渋滞や混雑でかえってストレスがたまってしまう。安い料金で、心底のんびりするなら、平日プランに限るわけだ。 例えば、小田急トラベルが販売する箱根、湯河原、熱海方面への旅行商品。基本的には連日催行だが、平日にはぐっと料金が安くなる平日限定プランが用意されている。その名も、「ロマンスカーで行く平日」。「箱根の平日プラン」「湯河原の平日プラン」「熱海の平日プラン」の3プランで、ロマンスカーの往復とホテルの宿泊がセットになっている。予算にあわせてホテルや旅館を選べる、使い勝手のよい商品だ。 このプランがどれほど得なのか、「箱根の平日プラン」を利用して箱根パークス吉野に宿泊した場合で計算してみよう。
長崎県庁は、現在刷新を進めている行政基幹業務システムをオープン・ソース・ソフトウエア(OSS)として公開する。県が主導して開発を進めているもので、システムの全体または一部を、他県や市町村がカスタマイズも含めて自由に利用可能にする。 民間企業にも公開するが、ITサービス企業などがビジネスに活用する場合は一定の対価を求める。もっとも、県の情報政策を統括しこのスキームを導入した総務部理事の島村秀世氏(写真)によると「極めて低料金になる」と言う。 この行政システムは、県庁が2005年から8年をかけて開発を進めているもの。県側が要件定義や基本設計の一部を済ませたうえで、主に地場のITサービス企業に詳細設計や開発を発注している。仕事を発注するときに、仕様書やソースコードなどの成果物は県が所有権を持つよう契約を結んでいるため、県庁が主導してOSS化することができた。地方自治体の行政システムをOSS化する
Rubyビジネス・コモンズ会長に就任した最首英裕氏によるオープニングの挨拶。「楽しく、感動的で、そして意義のある活動が、ついに幕を開けた」と来場者に向け熱く語りかけた。詳しい様子は、最首氏のブログでも語られている。 はじめに、 Rubyビジネス・コモンズの会長を務める最首英裕氏(イーシー・ワン代表取締役)より、コミュニティ発足のコンセプトや経緯の説明が行われた。最首氏は、「本会の発足の原点は、クリエイティビティを最大化するためには、個別企業がノウハウを内部留保するよりも、積極的にコミュニティに開示し育てあげていくほうが効果的であるというところにあります。では、どうして九州で進めるのか。これは実はとても重要なポイントです。私たちは、このような活動を進めるにあたり、リアル・コミュニティがとても大切であると考えています。地域で初めてそれを全国、世界中に広げていくところに重きを置いているわけです。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く