OneDriveの使用例 OneDriveをはじめとするクラウドドライブは、大容量のデータを簡単に共有したり、インターネット経由で参照したりできるだけでなく、ローカルのPCのクラッシュなどでもデータを失わずに済むなど、そのメリットは大きい。 これだけのオンラインストレージが安価に利用できるようになったのだから、それを活用しない手はない。 OneDriveを単なる大容量のストレージサービスとして見れば、写真や文書データなどの保存先として利用すればよい。クラウドストレージであることを生かすなら、(自宅や会社など)どこからでもアクセスできるように、さまざまな文書や資料などを集中的に保存するようにすればよいだろう(情報漏えいの危険性については言うまでもないので、本稿では特に触れない)。 またWindows 8.1/10とOneDriveを組み合わせると、複数台のPCの設定などを簡単に統一したり、セ
Evernoteの魅力について語ってみましょう。 何より初めにわかってほしい。 他との比較は不可能。 EvernoteはEvernoteであって唯一無二、比類無き存在。 もし、比較するなら、GmailやWordpressが対象になると思う。 Evernote は Evernoteなんです。他にこういうものはない。 一番近いのはMicrosoftのOnenoteかExcelです。 オンラインストレージとして見たら?Evernoteは上限なし。(実質 Evernoteは「月間転送量」制限です。昔のFlickr方式です。 毎月決められた上限までのアップロードが可能です。 GoogleDriveやDropboxのような容量上限が有りません。 なので、オンラインストレージとしても使えるがオンラインストレージより遥かに大量のファイルを保存することが出来る。 プレミアムなら毎月1GBまで新規ファイルを作
ビジネス用途ではDropboxをも凌ぐ、高機能なオンラインストレージ「OwnCloud」。自分でサーバーに設置すれば、セキュリティ面でのリスクや容量の上限を気にすることなくファイルを保存し、バージョン管理やフォルダ同期といった便利機能も利用できる。連載2回目となる今回は、独自ドメインとポート開放の設定、ユーザー登録を行うぞ 前回の記事では、「お名前.com」で独自ドメインを取得し、VPSに「OwnCloud」をインストールするところまで作業を進めた。 今回は、取得した独自ドメインをVPSに登録し、「OwnCloud」が利用するポート番号443番を開放して、ブラウザからアクセス可能な状態に設定。最後にユーザーIDを作成すれば、「OwnCloud」の初期設定は完了だ。 独自ドメインを登録しておけば、シンプルなURLで「OwnCloud」を利用できるので、複数人で共有する場合にもアドレスを覚えや
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