筆者は8月1日から3日間、スタートアップの聖地ともいえるサンフランシスコでStartup Weekendというハッカソンに参加しました。アメリカで初めて私がハッカソンに参加した理由は、アメリカのスタートアップの中に入って勢いを体験することと、初日から最終日まで全ての人を観察し、3日間で「成功する人」の特徴を自ら目撃することでした。 この記事で取り上げたいのは、「成功する人」の共通点です。私はこのイベントが全てのビジネスの凝縮版だと考え、ここにいる人々の態度や行動を分析することが、ビジネスで成功する人物像を掴むことに繋がるのではないかという仮説を立てました。そこで3日間タスクをこなしながら参加者全員を観察・会話し(特に初日に「びびっときた人」は最後まで追いかけながら)、最終日にどのようなパフォーマンスを発揮したかを確認することで、自らの目で「成功する人」の5つの共通点を発見しました。それらを
PHPカンファレンス 2014の講演募集が行われています。 私自身は、PHPには詳しくなくてもPHPの開発に関しての領域に一過言ある方ならば、講演という場を通じて発表していただければなぁと思っています。しかしながら、何が需要があるかどうか分からなく躊躇ってる方もいるのではと思っています。そこで、私が聞きたいトピックについて、最近のPHP界隈での動向も交え、挙げてみたいと思います。 ** SSLSSLの概要 or 最近のPHPでのSSL周りでのbug fixについての解説 理由 OpenSSL周りについては、Daniel Lowrey氏の尽力もありここ一年でもっともインパクトのある改善の一つです。 ref. ・PHP 5.6.x における OpenSSL 関連の変更 ・History for ext/openssl - php/php-src ・PHP: rfc:tls-peer-verif
HTML5とかモバイルとかJSフレームワークとか、ぶっちゃけどうなの座談会 村地彰(株式会社シーピーエス) 最近のシステム開発の現場では、HTML5やモバイル、JSフレームワークなどの新しい道具が次々と登場してきます。「そうした新しい道具ってエンタープライズではどうなの?」「現場として受け入れられているの?」といったぶっちゃけトークを行う座談会が、8月11日に美人で有名なおだんみつさんのいる21cafeで開催されました。1時間半にわたる長時間のトークから特に盛り上がった話を紹介します。 ▲パネラーたち(左から株式会社クレスコ・小川充さん、グロースエクスパートナーズ株式会社・酒巻瑞穂さん、NTTコムウェア株式会社・川田寛さん) 日本のエンタープライズが抱える悩ましい問題とは 川田:世の中は技術革新で勉強会に行くとワクワクするんですが、でも皆さん本当に使ってますか? 私はあるところで「勉強会で
Welkom bij Pelletkachels.nl, jouw ultieme bron voor alles wat met pelletkachels te maken heeft! Maar we zijn meer dan alleen een platform voor het bespreken van warmtebronnen. Bij Pelletkachels.nl geloven we dat het delen van kennis en ervaringen over bedrijven en gebeurtenissen ook essentieel is voor het creëren van een betrokken en geïnformeerde gemeenschap. In dit blog duiken we dieper in de we
2014/9/3に行われた YAPC::Asia Tokyo 2014 Reject con で発表したトークのスライドです。Read less
先日行われた YAPC:Asia 2014 では無線ネットワーク提供が行われましたが、CONBUというネットワークエンジニアの有志グループが協力しました。 またCONBUの取り組みについては当日のトークでもやってきました。ちなみにこのトークは当初は私がやる予定ではなかったのですが、前夜に突然お鉢が回ってきたのでスライド作りが結局当日になってしまいトーク開始5分前にようやく形にしました。それでも会場は満席で話しを聞いて頂いたので(中身の評価はさておき)なによりです。 技術的にディープなお話しは別途書く機会があると思いますので、ここでは経緯とか準備とか当日の裏側を書こうと思います。 [9/6 追記: テクニカルなお話しは CONBUのブログ をどうぞ] YAPC とCONBUの関わり YAPC会場ネットワークへのCONBUの取り組みは昨年のYAPC:Asia 2013につづいて今年で2回めとい
スッカリ忘れていました はい、そういうわけでございまして! サルでき流企業サイトの作り方、第41回をお届けしております。予定ではこの連載もあと10回。ボチボチラストスパートです。前回までで、一応ひと通りなが~い基礎編が終わりましたので、今回からは実践編になります。 基礎編で山ほどの知識や技術を学んで覚えてもらいましたので、実践編は気楽に楽しみながら行きましょう。座学ではなく、ロールプレイって感じで、ね。 そうそう、記事の中にわからない(記憶に無い)単語が出てきたときは、慌てずに基礎編を読み返してくださいね。どこかの記事には詳しい説明が必ず書いてありますので。 「全部読み返すのが面倒」という現代っ子のアナタのために、特にポイントになりそうな部分には、「関連記事のリンク」を貼っておきます。そちらでコッソリ思い出してきてくださいませ。 ……妙にワタシが優しいですと? ……まあまあ、「ど忘れ」
WebGLとWebSocketによる3Dオンラインレースゲーム「JS-Racing」の全て!(後編) 西田慎吾(株式会社アイ・エム・ジェイ) WebGLとWebSocketによる3Dオンラインレースゲーム「JS-Racing」の全て!(後編) 前回に引き続きHTML5 Japan Cup 2014にてWebGL賞と優秀賞をいただいたオンラインレースゲーム、JS-Racingの技術解説をさせていただきます。 サーバサイドの使用技術 サーバサイドの技術としてNode.jsを使用しています。Node.jsはサーバーサイドで動作するJavaScriptで、ノンブロッキングI/Oというモデルを採用しています。非同期処理でデータベースへのアクセスとWebページの表示を別々に行ってくれるので、ストレスなく大量のページの表示が出来ます。また、Socket.ioというライブラリを扱うことで、WebSocke
YAPC::Asia Tokyo 2014 ずっと、はてブとかTwitterとかで面白そうだけどPerlわからないしなぁと思って敬遠してた YAPC::Asia だったけど、 @941 さんの以下のpostを見て安心したのと、学生無料チケットを申し込むのに成功したので夜行バスで参加してきた。 YAPCでPerlの話が聞けると思ってるの、逆に情弱感あってよい— くしい (@941) 2014, 6月 11 1日目 HUBじゃん!!!! pic.twitter.com/znTNA0RqGG— 麺飯 (@pastak) 2014, 8月 28 やぷしぃーだ (@ 慶應義塾大学 日吉キャンパス (Keio University Hiyoshi Campus) in 横浜市, 神奈川県) http://t.co/wjLfqkviWl pic.twitter.com/bfq0j3x9nF— 麺飯 (@
連載目次 ブラウザーの持つ開発ツールとその使い方を紹介する連載「無料で使えるブラウザー開発ツール入門」の第2回です。初回の「初心者がブラウザーでデバッグするための基礎知識」では、フロントエンド開発を始めた方が、ブラウザーに組み込まれている開発ツールを使ってアプリの不具合を見つけ、修正するためのツールとその基本的な利用方法を紹介しました。 前回紹介した「DOMインスペクター」「スタイルエディター」「JavaScriptデバッガー」を駆使して、不具合の原因特定と修正を行えるようになり、意図通りに動作するアプリを作成できるようになった方も多いのではないでしょうか。 ところが、フロントエンド開発者には不具合の修正と同様、一定のパフォーマンスの確保もアプリ作成で必要とされます。誰もが体験されたことがあると思いますが、「自分の思い通りに動作してはいるのだが、どうにもこうにも遅くてストレスがたまる」とい
あっという間にプロトタイプがつくれるツール「Prott」!グッドパッチ様とユーザーレビュー会も開催しました! こんにちは!ディレクターの田川です。みなさんはモバイルのアプリやWEBサイトを設計するときに、プロトタイピングツールをお使いでしょうか? ビーワークスでも、モバイルのアプリやWEBサイトを設計するときは、実機でのUIの見え方や使用感をチーム全員で共有するために、できるだけプロトタイプをつくるようにしています。 プロトタイプを作成するツールは色々ありますが、株式会社グッドパッチ様が提供している「Prott」は、操作が直感的で使いやすく、弊社ディレクターやデザイナー陣など多くのメンバーが使っています。 今回はProttのご紹介とグッドパッチ様がユーザーレビューでご来社くださいましたので、その様子をレポートします。 Prottのおすすめポイント Prottは今年4月にベータ版がローンチさ
様々なメディアでA/Bテストの考え方や事例が紹介されるようになった今、A/Bテストが重要ではないと考える人はかなり少ないのではないでしょうか? 一方で、全ての企業がA/Bテストを成功させられるわけでないのも事実。コストをかけても効果がでないケース、結局始まりすらしなかったというケースもあります。 そこで本稿では、A/Bテストが失敗してしまう危険性の高い3つの兆候を紹介します。現在実施中、もしくは実施を検討していらっしゃる方は是非チェックしてみてください。 兆候1. A/Bテストの計画が1週間以内に決まらない A/Bテストを実施する場合、そもそもどこのページでやるか、いつまでにやるか、誰が担当するのかといった大本となる計画を最初に立てる必要があります。 ただ、それらの計画が1週間以内に決まらない場合は、テストが失敗してしまう危険性がかなり高くなるので要注意です。 大本の計画が決まらないことに
Webの仕様 ウェブの仕様といえば、W3CやWHATWG、IETFとかが思い浮かぶかもしれません。 これらの仕様が最近ではメーリングリストやIRCといった旧来のところだけではなく、GitHub上で議論されて策定が進められている事が増えています。(両方使ってるという話) この記事はそのような方法で進められてる仕様等についての紹介です。 * 自分自身はそこまで仕様に対して強い興味があるわけではないので、もっと詳しい方が正しくまとめて頂きたいです。。 最初にMove The Web Forward | Guide to getting involved with standards and browser developmentを見ておくといいかもしれません。 JavaScriptの仕様 この動きが多く見られるのがJavaScript(ECMAScriptやDOM APIを含む)周りの仕様につい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く