VirtualBoxを使用していると、仮想マシンの仮想ディスクがハードディスクを圧迫してきます。この対策として、VirtualBoxが仮想マシンの仮想ディスクやその他のデータを格納するフォルダ(仮想フォルダと呼ぶみたいなので、以降でもこの呼び名を使います。)を、別のハードディスクや別のパーティションに変更することが挙げられます。ここではこの方法についてメモします。簡単です。ただし、仮想マシンが起動しなくなったり、その他のデータが消えたりする可能性がなくはないので、全て自己責任でお願い致します。大事なデータはバックアップを取ってから作業して下さい。 環境 Mac OS X 10.9 VirtualBox ver4.3.4 環境設定を変更するだけ 以下の画像のようにVirtualBoxを起動すると、メニューバーに環境設定というものがあるので、これをクリックします。 環境設定を開くと、以下の画面
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