ビジネスのためのAI情報をはじめ、お客様の真の課題解決に寄り添うテクノロジーとビジネスの情報、専門家の知見、製品・サービス、イベント情報などを月次でお届けします。
Retrieve&Rankで(無理やり)日本語を使ってみた Bluemixでは様々なWatson APIが使えるようになっているが、その中に質問に対して適切な回答を返してくれるAPIであるRetrieve&Rank(RR)というものがある。 が、現在まだ日本語が使えるのかどうかドキュメントを見てもわからなかったので無理やり使ってみた。 結局できたのか? 結論から言うとエラーは出ずに構成できて、それなりに動いているような気がする。が、本当にこれで大丈夫なのかはわからないので、正式な日本語対応のアナウンスを待つのが吉か。とにかくやってみたいという人がいるかもしれないので、参考までに書いておく。 やっていること RRのベースはApache Solr(ソーラー)である。ということで、Solrで日本語を使う場合のお作法をマネして設定ファイルを作って、それを使ってRRを構成してみたらなんとなく動いたっ
本記事は、SoftLayer Bluemix Summit 2015のセッション「BluemixでWatsonをつかいたおせ!」のスライド後半でお話したWatson Natural Language Classifier (NLC)についての詳細を説明するものです。一点だけSummitの時と異なる点として、何もアナウンスはないのですが、この1ヶ月の間にNLCは日本語対応されたようですので、あらたに日本語でのサンプルを作ってみました。 Watson Natural Language Classifier (NLC)とは 2015年8月6日、Watsonの新しいAPI、Natural Language Classifier (NLC)が正式リリースされました(英語ではGeneral Availability (GA))。このAPIはユーザが与えたデータによって訓練された分類器(classifi
10/01に茅場町 Co-Edoで開催する勉強会の資料です。Node-Redの詳しい解説に加え、CloudantやDashDBといったデータベースへのデータ接続、簡易チャットアプリの作成、スマホの位置情報取得(IoT)の3つのハンズオンを収録しています。Read less
Bluemixのアカウント作成手順まとめ トライアルアカウントは2017/10に終了し、無料で期間の制限なく利用可能なライト・アカウントに切り替わりました。アカウント作成手順はこちらをご参照ください。 (update : 2017/11/01) 1. WebブラウザでBluemixのポータルにアクセスします https://bluemix.net で 「フリーアカウントの作成」をクリック 2. 必要事項を入力します Bluemixアカウントの作成画面でメールアドレス、名前、パスワードなどアカウント開設に必要事項を入力します。これによりIBM IDの登録とBluemixアカウントの作成が同時に行われます。 必要事項を入力し「アカウントの作成」をクリック なお、IBM IDとはIBM Webサイトの各種サービスを利用するためのアカウントで、メールアドレス=IBM IDとなります。 既にIBM
はじめに IBM Bluemixの無料アカウントを取得してWatsonAPIをあれこれとデモ利用したときの作業メモです。 Paas系のサービス。その中にかの有名なWatson APIが提供されている。 利用できるAPIの種類 WatsonAPIと一口にいっても以下のように16個ものAPIが提供されている。 2015-08-22時点でデモ利用できるのは以下の通り。 デモ利用できないものはclosed Beta版で申請をしないといけないっぽい。 デモ利用可 AlchemyAPI Concept Expansion Concept Insights Dialog Language Translation Natural Language Classifier Personality Insights Question and Answer Relationship Extraction Spee
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く