Node学園祭2014での発表資料です。 Kurento + WebRTC + Node.js の話をします。
![Nodeで操るKurentoメディアサーバー ( Kurento + WebRTC + Node.js )](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d4403d6cc69eeecda0d52ae76f7ac1d083b9a8f0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.slidesharecdn.com%2Fss_thumbnails%2Fnodefest2014webrtckurento-141114040501-conversion-gate01-thumbnail.jpg%3Fwidth%3D640%26height%3D640%26fit%3Dbounds)
WebRTCで変わるWebの未来 QCon Tokyo 2013のモバイル/HTMLカテゴリの2つ目のセッションは、吉川徹氏による「WebRTCで変わるWebの未来」。 冒頭では、吉川氏より「WebRTCについて多少でも知っているか」と参加者に問い掛けたところ、3~4割の参加者が挙手。WebRTCについて初めて聴講する参加者も多かったため、吉川氏は基本的な部分も含めた形で話を展開した。 WebRTCとは 講演は、WebRTC(Web Real-Time Communications)についての話から始まった。ここでは、「Webブラウザ上でリアルタイムコミュニケーションを実現するために使用されていること」「双方向性のあるコミュニケーションを必要とするさまざまなアプリを開発できること」の2点がWebRTCの特徴であることが語られた。 デバイスのカメラにアクセスして画像をWebブラウザに表示する
こんにちは! 前回はシグナリングサーバーを動かして、WebRTCでPeer-to-Peer通信をつなぐ処理を作りました。最後に書いた通り、前回の実装ではサーバーあたり2人だけしか同時に通知できません。今回はこれをもっと実用的にしていきましょう。 ※今回もNode学園祭2013で発表した内容と共通の部分が多いです。その時の資料も併せてご参照ください。 ※こちらの記事は2014年に書かれました。2016年8月のアップデート記事がありますので、そちらもご参照ください。 複数会議室を作ろう 前回作ったのは、いわばカップル1組限定サイトのシングルテナントアプリでした(左)。これを複数組が共存できる、マルチテナント(複数会議室)のアプリに改造します(右)。 複数組が共存できない理由は、シグナリングの通信が同じシグナリングサーバーに接続している全員に飛んでしまうからです。これを混線しないように分離してあ
WebRTC初心者でも簡単にできる!Node.jsで仲介(シグナリング)を作ってみよう がねこまさし(インフォコム株式会社) こんにちは! がねこまさしです。前回はWebRTCの通信を手動でつなぎましたが、今回は仲介役のサーバーを作ってみましょう。 ※今回の内容は、Node学園祭2013で発表した内容(の一部)とほぼ同じです。その時の資料もご参照ください。 ※こちらの記事は2014年に書かれました。2016年7月のアップデート記事がありますので、そちらもご参照ください。 シグナリングサーバーを立てよう 前回は手動でコピー&ペーストしてシグナリングを実現しました。今回はそれを楽にしましょう。 シグナリングサーバーはどうして必要なの? シグナリングの過程では、お互いのIPアドレスやポート番号を渡す必要があります。この段階ではお互いIPアドレスを知らないので直接やりとりできません。そこで、仲介役
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