Laravel 5 のチュートリアル「はじめての Laravel 5.x」を v5.1 から v5.6 版に書き換えました。各記事の作成日は 2015年のままですが、内容は 2018年8月に v5.6 版に更新しています。 「はじめての Laravel 5.6」以外の記事は、まだ v5.1 版の物もありますのでご注意ください。記事の一番下に表示されているカテゴリを見ると v5.1 とか v5.6 と表示されているので、参考にしてください。
前回の記事に引き続きLaravel5にデフォルトで用意されているログイン処理についてメモっておきます。 デフォルトではemailとpasswordの情報で認証してくれるわけだけど、 例えば論理削除用のフラグも条件に加えたいなんて事があるんじゃないでしょうか。 ログイン処理を追ってみる まずはpostLoginアクションを覗いてみましょう。 app/Http/Controllers/Auth/AuthController.php にはpostLoginが実装されていませんが、 AuthenticatesAndRegistersUsersトレイトをuseしています。 このトレイトを見てみると、更に別のトレイトをuseしています。 vendor/laravel/framework/src/Illuminate/Foundation/Auth/AuthenticatesAndRegistersUs
Postgres Range Type Support for Laravel 7 The PosgreSQL range types package by [@belamov](https://github.com/belamov) brings range type support to Laravel for the Postgres database. The post Postgres Range Type Support for Laravel 7 appeared first on Laravel News. Join the Laravel Newsletter to get Laravel articles like this directly in your inbox. Laravel 7.19 Released The Laravel team released v
こんにちは、急に寒くなって驚きを隠し切れない奥田です。 前回はLaravel5開発環境の構築について書きました。Homesteadを使ってLaravel5開発環境を構築する なので今回はLaravelの標準機能として備わっている認証機能を実際に触ってみて体系的にLaravel5.1の動きを見ていきたいと思います。 Table of contentsDBマイグレーションとコンフィグレーションルーティングの設定とテンプレートの作成ビューの作成ログイン後の画面の作成パスワード再設定画面の作成参考にさせていただいた記事DBマイグレーションとコンフィグレーションLaravelにはartisan(アルチザン)というCLIが用意されていて、データーベーステーブルの作成や、モデル・コントローラーの作成がコマンドラインから行えます。 CakePHPでいうBakeみたいな感じですね。 まず、前回作成したhom
namespace App\Tests; use Artisan; use DB; use Mockery as m; class TestCase extends \Illuminate\Foundation\Testing\TestCase { /** * データベースの利用フラグ */ protected $useDatabase = true; /** * Creates the application. * * @return Symfony\Component\HttpKernel\HttpKernelInterface */ public function createApplication() { $unitTesting = true; $testEnvironment = 'testing'; return require __DIR__.'/../../bootstr
Laravelでは、PHPUnitとPHPSpecの両方が最初から使えるようになっている。 Compose.jsonを見ると、 "require-dev": { "phpunit/phpunit": "~4.0", "phpspec/phpspec": "~2.1" }, となっている。 最初のテスト テストファイルの場所 Laraveでは、testはtestsディレクトリに置く。これは、phpunit.xmlの中で定義されているので必要に応じて変えることもできる。 テストファイルの命名規則 ・テストファイルはファイル名を、xxxTest.phpとすることでテスト対象となる。 ・メソッドは、testXXXXX()とするか、@testコメントをつけておくとtestと認識される。 テストの書き方 testsフォルダの中には、 ・ExampleTest.php ・TestCase.php の2つ
LaravelにはXcodeのような行ごとのステップ実行できるデバッガーはない。 なので、実行中にHTML上に表示させるかファイルへのログ出力を行うしか方法がない。 1.HTML上に出す方法 ベタにvar_dumpかprint_rを使う(PHPのお約束) 2.ログファイルに書き出す方法 Logファサードを使ってファイルに吐き出す。 【注意点】 ・ファサードなのでuse Logが必要 ・config/app.phpファイルのAPP_DEBUG属性(もしくは.envファイルの同箇所)をtrueにする ということで以下使用例。ここに詳細は出ています。 use App\Restaurant; use App\Http\Requests; use App\Http\Controllers\Controller; use Log; class AreaController extends Contro
これは Laravelリファレンス発売記念、販売促進アドベントカレンダー www.adventar.org の2015年12月13日分です(1日遅れ更新中)。 Laravel Artisan 今回はArtisanコマンドアプリケーション開発について紹介します。 Artisanコマンドなんてすでに作ってるぜ! という方も多いでしょう。 書籍では全てに触れてはいないため(もちろんページの都合上)、 スピンオフ電子版でもこのあたりは詳しく解説する予定ですが、 おさらいも兼ねて見ていきましょう。 (スピンオフ電子版は内容的には高度になる予定です) まずは簡単な書籍データを取得するサンプルです。 下記の簡単なデータを扱います。 /** @var array */ protected $data = [ 'title' => 'Laravel リファレンス[Ver.5.1 LTS 対応]', 'sub
マスタテーブルのメンテナン画面は、単純な CRUD 画面なのですが、テーブル数が多いと、いちいち作るのも手間がかかります。 そこで、Laravel のパッケージとして、Laravel-Table-Admin を作りました。 https://github.com/shin1x1/laravel-table-admin Laravel の対象バージョンは、4.1 以降としています。 何をするものか マスタテーブルのメンテナンス画面など、ごく単純な CRUD 画面だけを作るパッケージです。 作るといっても、コードジェネレータではなく、設定を行えば、自動でテーブルスキーマから画面を動的に構築します。CakePHP の Scaffold と似た発想です。 いわば、機能がごくシンプルになった phpMyAdmin / phpPgAdmin を Laravel アプリケーションに組み込めるというものです
testing phpunit 悩み事 Laravelプロジェクトでphpunitを使ってテストを書きたい 解決方法 Laravelをインストールすると、デフォルトでphpunit.xmlが設置されています ここではその内容について触れます Laravelはデフォルトの状態でユニットテストを簡単に行う事ができます <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> <phpunit backupGlobals="false" backupStaticAttributes="false" bootstrap="bootstrap/autoload.php" colors="true" convertErrorsToExceptions="true" convertNoticesToExceptions="true" convertWarningsToExceptio
この機能は廃止 https://github.com/laravel/framework/commit/4d9f92ef77b3610a05f71110f539daff06e9081d されたのかもしれません。 -- Laravel 5は現在開発中です。正式リリース版では、当記事の内容と異なる可能性があります。 Laravel 4ではルーティングをroutes.phpで定義しますが、Laravel 5からはコントローラのアノテーションでも定義できるようになります。 細かな書き方などは、以下がとても参考になりました。 http://mattstauffer.co/blog/laravel-5.0-route-annotations 以下、簡単に試してみました。 コントローラを適当に作成します。 $ php artisan make:controller FooController --pla
Laravel5のミドルウェアについてちょっと調べてみました。 http://readouble.com/laravel/5/0/0/ja/middleware.html 例えば、職場の偉い人が「WEBサイトの訪問者に挨拶したい」とか言ってきたとします。 要件としては大体こんな感じです。 WEBサイト上のすべての画面で挨拶したい。 ちなみに時間帯によって挨拶の文言を変えたい。 ミドルウェアはこういう「常に何かやりたい」ってケースで使えば良さそうです。 それでは、上記要件を満たすミドルウェアを作ってみます。 ミドルウェアの作成 まず、artisanコマンドでミドルウェアを作成します。 <?php namespace App\Http\Middleware; use Closure; use Config; use Illuminate\Contracts\View\Factory as Vi
I believe that I've successfully deployed my (very basic) site to fortrabbit, but as soon as I connect to SSH to run some commands (such as php artisan migrate or php artisan db:seed) I get an error message: [PDOException] SQLSTATE[HY000] [2002] No such file or directory At some point the migration must have worked, because my tables are there - but this doesn't explain why it isn't working for me
Laravelとか初めて使うよ!出たばっかりなので試す。 この記事はLaravel5.0が出たばかりに書いた内容です。最新の内容と必ず比較してください。 インストール PHP5.5以上とmcrypt/openssl/mbstringとcomposerが入ってる前提。 まずインストーラのインストール php composer.phar global require "laravel/installer=~1.1" プロジェクトの作成 laravel new blog とりあえず $ php artisan -v Laravel Framework version 5.0 Usage: [options] command [arguments] Options: --help (-h) Display this help message --quiet (-q) Do not output a
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く