「Stylify Me」は指定したウェブサイトで使われている配色を抽出してくれるサイトです。ウェブサイトではさまざまな色が使われていますが、その色を抽出して一覧にしてくれます。「このサイトの配色を参考にしたいな」といったときに便利です。配色に加え、使われているフォントの種類も教えてくれますよ。 以下に使ってみた様子を載せておきます。まずStylify Meへアクセスしましょう。配色を知りたいウェブサイトのURLを入力して「Stylify Me」ボタンを押します。 するとこのように使われている配色の一覧が表示されます。ライフハッカーで使われている色は少なくシンプルですね。 さらに使われているフォントの一覧も作ってくれますよ。お気に入りのサイトの配色やフォント情報がまとめて手に入るので便利ですね。この結果をPDFで出力することも可能です。ぜひウェブサイトのデザインを考える際にご活用ください。
広告バナーって「ひとつや2つくらいすぐできるだろう」と思っていても案外時間がかかってしまいますよね。 Webサイト制作と同じように配色やレイアウトなどの一つひとつに迷ってしまう方も多いと思います。 実は私も最近までバナーを制作するのに2時間以上かかっていました。しかし「どうすれば速く簡単にバナーを作るのか」を繰り返し試行錯誤する中でやっと見つけたのがこの方法です。この方法を身につければ誰でも1時間足らずで効果の高いバナーを量産することができると思います。 各制作ステップの見出しの横に実際にその作業にかかった時間も記載していますので、これをひとつの制作時間の目安として参考にしてください。 またこれまでに公開しているバナーの基本ルールやレイアウトの記事も紹介しておりますので、そちらも合わせてご覧いただけるとバナーに関する理解も深まると思います。 コンバージョンする!高品質なバナー作成方法 そも
前回エントリーでは「UIデザイナーが理解しておくべき11種類のナビゲーションと特徴」として、ナビゲーションの種類を、機能的な側面から分類し、ご紹介しました。 続編となる今回は、ナビゲーションをデザイン的な側面からとらえ、形状、ふるまい(動き)、階層というの3種類の表現軸に分けて、ナビゲーションでよく使われているデザインというものを整理してみました。 形状のデザイン UIにおけるナビゲーション要素が、主にどのような形状でデザインされているか、というパターンをここではご紹介しています。 メニューバー メニューをボタン化し、バー状にまとめたデザインです。PCサイトのグローバルナビゲーションやローカルナビゲーションなどによく採用されます。 一覧性に優れ、一目でナビゲーション要素と分かるため、ユーザビリティに優れます。一方、ある程度の表示スペースを必要とするため、スマートフォンではあまり用いられない
A favicon, short for "favorite icon," is a small icon associated with a website or web page. It is typically displayed next to the website's URL in the browser's address bar, on browser tabs, bookmarks, search engine results pages, and other places across the web. Favicons help users quickly identify a website among multiple open tabs and make it easier to find a specific site in their browser his
WebサイトやアプリケーションのUIは、いくつかの要素の組み合わせで構成されますが、使いやすさに最大の影響を与えるのはナビゲーション要素でしょう。ナビゲーションのデザインを制する者がUIデザインを制する、といっても過言ではありません。 というわけでここでは、UIで最も大事な要素、ナビゲーションというものを整理して理解するために、その種類と特徴をまとめてみました。 1. グローバルナビゲーション ユーザがWebサイトやアプリを使う際に、もっともよく使われるのが、このグローバルナビゲーションです。通常は画面のどこかに常設されており、画面遷移をしても、決まった場所に、決まった並びで必ず表示されます。 メニューの構成方法としては、情報種別、機能種別、対象者/状況別、利用頻度別などの切り口があります。 Appleサイトのグローバルナビゲーション。どの画面でも、同じメニュー構成・同じデザイン・同じ場所
TOP > Design > web・スマートフォンアプリ設計に役立つ ワイヤーフレームUIキット「18 Free UI and Wireframe Kits」 デザイン制作を行う際にはまず、全体の設計を行うためにワイヤーフレームを使って構成を考えることが多いと思いますが、本物のイメージにより近づけるため、また提案としてクライアントに提出するために、より現物に近いものをできれば作っておきたいもの。そんな時に役立つワイヤーフレームUIキット「18 Free UI and Wireframe Kits」を今回は紹介したいと思います。 webやスマートフォンアプリの設計をスムーズに進めることができそうな、制度の高いワイヤーフレームが揃っています。 詳しくは以下 Dribbble – A_better_look.jpg by Chris Bannister 定番のレイアウトのwebサイト制
作成:2014/03/17 更新:2014/11/01 Webデザイン > クライアントさんの依頼やクラウドソーシングでもライティングや撮影依頼の需要が増えてきました。コンテンツファーストの時代になり、ライターだけじゃなく「コンテンツを作れる」デザイナーやエンジニアは、今後100%重宝されます。今回はフリーでも活躍できるように、ライバルのデザイナーさんと差別化できるように「コンテンツ作成」もできるデザイナーになるためのスキルをまとめました。 エンジニア速報は Twitter の@commteで配信しています。 もくじ コンテンツ設計 1.イラスト作成のスキル 2.写真の撮影技術と知識 3.動画編集の技術 4.コピーライティング 5.モーショングラフィック 6.電子書籍の作成 Webデザイナーの基本知識とスキル 7.UX・UI・IAの知識 8.レイアウト基本原則 9.配色+色彩計画 10.フ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く