概要「夢」の世界におけるコッコロの名前と姿。 小学五年生の少女。 父親はAI(人工知能)の開発をしている研究者で、その機能を成長させるためのお手伝いとして、そのAIと会話をさせてもらっていた。そのAIから棗こころには仕えるべき存在が必要で、その者からたくさんのことが学べると言われたことで、将来現れるであろう自分の主人に強い憧れを抱くようになった。 あるとき道に迷っていたところ、公園のクレープ屋の前に立っている主人公を見かけ、駅までの道のりを訪ねた。親切に教えてもらったことで、もし主人公が道に迷うことがあれば、今度は自分が行くべき道を案内すると約束を交わした。 このとき初対面の主人公にあなたが自分の「主さま」なのか、と不思議な問いかけをしており、主人公も特に否定しなかったことから、以降主人公のことを「主さま」と呼ぶようになる。ただ主人公は人前では主さま呼びをしないようお願いしている。…まあ高