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2007年12月21日のブックマーク (17件)

  • 「初音ミク」楽曲の無断着うた化疑惑、ドワンゴとクリプトンがそれぞれ経緯を説明

    音声合成ソフト「初音ミク」を使った楽曲に関して、ドワンゴが作詞作曲者の許諾なしに着うたを配信したとの疑惑が浮上した。この件に関し、初音ミクの開発元であるクリプトン・フューチャー・メディアと、ドワンゴの子会社で楽曲の著作権を管理するドワンゴ・ミュージックパブリッシングがそれぞれ声明を発表。両社間の契約に関する経緯について説明した。 ドワンゴは、子会社のニワンゴと共同運営している「ニコニコ動画」において、初音ミクを使って発表された楽曲が人気を集めていることから、自社サイトにおいて11月より着うたの配信をしている。 ところがこの件に関して、ニコニコ動画で人気となっている楽曲の作者と名乗る人が、楽曲の使用に関する契約を結ばないまま着うたが配信されたと掲示板上に書き込んだ。中には着うたの配信に関して許可をしたという人や、きちんと契約を結んだという人もいたが、契約書を交わしていないという書き込みが複数

    「初音ミク」楽曲の無断着うた化疑惑、ドワンゴとクリプトンがそれぞれ経緯を説明
  • 楽曲「みくみくにしてあげる♪」がJASRAC管理に、利用はどうなる?

    ドワンゴとニワンゴが共同運営する動画コミュニケーションサイト「ニコニコ動画」で人気の楽曲、「みくみくにしてあげる♪【してやんよ】」の著作権の一部が社団法人日音楽著作権協会(JASRAC)に信託された。「みくみく〜」はほかのユーザーが動画を投稿する際の楽曲としてもよく使われているが、今後利用したい場合には、どのようにしたらよいのだろうか? ドワンゴに聞いたところ、ニコニコ動画内での利用については、「ユーザーに代わってニコニコ動画が使用料を支払う方針でJASRACと協議している」とのこと。ただし、ニコニコ動画以外での利用については、各サイトやサービスの方針によるという。なお、GoogleのYouTubeも楽曲の使用料の支払いについて、JASRACと話し合いを進めているところだ。 個人がJASRAC管理下の楽曲を使いたい場合は、JASRACに使用料を支払う必要がある。用途により利用料金は変わる

    楽曲「みくみくにしてあげる♪」がJASRAC管理に、利用はどうなる?
  • 「初音ミク作品」騒動、ひろゆき氏が解決策を提案

    クリプトン・フューチャー・メディア製の楽曲製作ソフト「初音ミク」を使って製作した楽曲の着うた配信に絡む契約について、クリプトンとドワンゴ・ミュージックパブリッシング(DMP)が、自社のWebサイト上で経緯を説明してそれぞれの立場を主張している件について、2ちゃんねる管理人でニワンゴ取締役の西村博之氏が、自身のブログで解決策を提案した。 今回の契約に、クリプトン、クリプトンの仲介業者、DMP、楽曲の作者――の4者が関わっていることに触れ、「関係者が多いせいで、誰が何をしていて、誰に責任があるのかが分からなくなってぐだぐだになっている気がします」と整理。「ひとまず、DMPは楽器(初音ミク)の名前は使わない。現在、DMPが楽器(初音ミク)の名称を使ってる部分を全て取り下げる」ことを提案する。 その上で、「DMPは、作者と契約書を作ってお互い納得した上で、着うた配信などの管理をする。その際、DMP

    「初音ミク作品」騒動、ひろゆき氏が解決策を提案
  • JASRACから督促が来た件について:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ

    JASRACへの利用料の支払いをうっかりして忘れていたらメールで督促がきました。利用許諾書に同封されていた払込伝票に書いてある支払期日が来年の5月になっていたのでゆっくりしていましたが、実は利用開始の前日(11/30)までに支払わなければならなかったのでした。督促の文面は以下の通りです。 拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。 さて、貴殿(社)に係る音楽著作物使用料は、以下滞納明細のとおりお支払が滞っております。 つきましては、下記の支払期日までに以下滞納額合計を、JASRAC事務所に持参または送金によりお支払いくださるよう状をもって督促いたします。 (以下略) というそっけない文面です。普通のビジネス文書であれば少なくとも初回の督促は、「至急お支払いいただきますようご協力お願いします」みたいな書き方をするのではないでしょうか? そして、さっそくウェブ(J-TAKT)からク

    JASRACから督促が来た件について:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ
    ma-asa
    ma-asa 2007/12/21
    だからJASRACは嫌われる(笑)
  • JASRAC許諾サイトのアフィリエイトについて:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ

    ミクsingsは個人・非商用・ストリーミングという一番楽曲利用料が安い形態で運営しています。ゆえに、アフィリエイトやバナー広告を貼ることはできません。それをやると月額の最低利用料が一気に5000円にまでアップしてしまいます(現状は1000円)。サイト開設時に検討したのですが、経験的にアフィリエイトで月5000円稼ぐのは結構しんどいと思われたので躊躇してしまいました。実際、現状のミクsingsのアクセス数を見てもちょっと厳しい感じです。 しかしながら、元のCD作品のリンクを貼ることができれば利用者にとってはかなりうれしいでしょう。実際、ミクsingsを聴いて白石まるみのCDを買った人がいます。アフィリエイト広告を貼ることができれば、そういう人はもっと増えるでしょう。レコード会社も得しますし、JASRACも、作曲家・作詞家も、そして私もみんな得をします。さらに、埋もれていた名曲が世間で広がって

    JASRAC許諾サイトのアフィリエイトについて:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ
  • なぜ私はJASRACと契約するに至ったか:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ

    なんか、ミクsingsがITmedia体で記事になってしまいました(書いたのは岡田記者?)まあいいですけどね。そのわりにコメントが延びないな(^_^;) さて、何でわざわざJASRACと契約してまでこんなことをやっているかということなんですが、第一には、ミクを通じて世の中の人に知られざる名曲を知ってほしいという「教えて君」ならぬ「教えてあげたい君」的な気持ちがある一方で、さすがに知財を商売にしている以上、違法・脱法行為はできないからであります。 第二には、JASRACに対して漠然とした文句を言うだけではなく、実際に正規の手続きを取ってみて具体的問題があるところを問題にしようと思ったからであります。私は、別にJASRACの中の人とは全然関係ありませんし、代々木上原のJASRACの異常に豪華なオフィスビルとその隣にある謎の古賀政男記念館の前を通るたびに複雑な気持ちになってしまう者です。とは言

    なぜ私はJASRACと契約するに至ったか:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ
  • 「初音ミク作品」契約をめぐりドワンゴ・クリプトンが説明

    クリプトン・フューチャー・メディア製楽曲制作ソフト「初音ミク」で作成された楽曲の着うた配信に絡む契約について、クリプトンとドワンゴ・ミュージックパブリッシングが12月21日、それぞれのWebサイト上で説明した。 初音ミク楽曲を使用した作品のドワンゴからの着うた配信について、作者との契約がないまま行われたなどという内容の「2ちゃんねる」の書き込みがネット上で話題になっており、その経緯について両社が説明している。 クリプトンの伊藤博之社長は21日早朝に投稿したブログ記事で「着うた配信については、ドワンゴが作者に直接連絡を取って許諾を得、当社に独占配信の許諾を迫ってきた。当社は独占配信は好ましくないと考えて交渉は平行線をたどった。その後ライセンス業務で実績のある仲介業者を間に立てたが、それによって契約が煩雑になり、作者との契約が延び延びになった。そうしているうちにドワンゴは、口頭ベースの許諾で配

    「初音ミク作品」契約をめぐりドワンゴ・クリプトンが説明
  • Rubyist Magazine 0022号 - RubyKaigi2007: C より速い Ruby プログラム:

    『るびま』は、Ruby に関する技術記事はもちろんのこと、Rubyist へのインタビューやエッセイ、その他をお届けするウェブ雑誌です。 Rubyist Magazine について 『Rubyist Magazine』、略して『るびま』は、日 Ruby の会の有志による Rubyist の Rubyist による、Rubyist とそうでない人のためのウェブ雑誌です。 最新号 Rubyist Magazine 0058 号 バックナンバー Rubyist Magazine 0058 号 RubyKaigi 2018 直前特集号 Rubyist Magazine 0057 号 RubyKaigi 2017 直前特集号 Rubyist Magazine 0056 号 Rubyist Magazine 0055 号 Rubyist Magazine 0054 号 東京 Ruby 会議 11 直

  • 404 Not Found - technology corba corbadownloads

    technology corba corbadownloads - Object Management Group

  • 「つくばチャレンジ」オーガナイズドセッションが22日に広島で開催

  • 「つくばチャレンジ開催記念シンポジウム」を2008年1月12日に開催

  • 皮膚が永遠に青くなるサプリメント『コロイダルシルバー』 | WIRED VISION

    皮膚が永遠に青くなるサプリメント『コロイダルシルバー』 2007年12月21日 社会 コメント: トラックバック (0) Rob Beschizza 健康補助品『コロイダルシルバー』[コロイド銀/銀イオン水。「天然の抗生物質」「人体には無害だが細菌を殺す」などのうたい文句で日でも販売されている。宣伝サイトによれば、1992年、FDA(品医薬品局)が栄養補助品(サプリメント)として承認したとされている]の当の効果は1つしかない。 それは、皮膚の色を、感じのいいスレートブルー(灰色がかった青)に変えることだ。しかも、一度色がつくと二度と消えない。 だが、この効果を得るためには何年にもわたって摂取する必要がある。だから最も効率のいい方法は、毎日の飲料水にコロイダルシルバーを注入する機器を購入して、この水を定期的に飲むことだ。 これで、「銀沈着症」という、皮膚に銀が蓄積された状態になるこ

    ma-asa
    ma-asa 2007/12/21
    ガミラスガミラスw
  • サブプライム問題で儲けたのは誰か?

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 米国シティグループなど複数の大手金融機関が共同で、サブプライムローン関連の資産を買い取るために750億~1000億ドル規模の支援ファンドを設立する検討をして

    サブプライム問題で儲けたのは誰か?
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,ロイター・ジャパンとの契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

  • ドワンゴ、「アーティスト名:初音ミク」のJASRAC登録で「クリプトンと協議中」

    ドワンゴ・ミュージックパブリッシングが、クリプトン・フューチャー・メディアの楽曲作成ソフト「初音ミク」を使って作成された楽曲「みくみくにしてあげる♪」を日音楽著作権協会(JASRAC)に登録した際に、アーティスト名を「初音ミク」と申請したことについて、ドワンゴ側は12月20日、「クリプトン側と協議して対応する」とコメントした。 クリプトンの伊藤博之社長は12月18日付けのブログのコメントで「『みくみく~』JASRAC登録について、なぜその必要があったのかドワンゴ・ミュージックに説明を求めた。アーティスト:初音ミクという表記については事前に相談がなかった」などと書いていた。 ドワンゴ側は「初音ミクを使った楽曲のJASRAC登録の予定があることについては、クリプトンに当初から伝えてある。先方が知らなかったということはあり得ない」としている。ただ、登録時のアーティスト名については「作家名+fe

    ドワンゴ、「アーティスト名:初音ミク」のJASRAC登録で「クリプトンと協議中」
  • 【レポート】Web2.0はネット広告費とボランティアが支える無償経済 - 山崎秀夫氏が講演 | ネット | マイコミジャーナル

    計画研究所(JPI)は19日、ネット社会の変化がメディア・ビジネスに対してどのような影響があるかを探るセミナー「パソコンから携帯へシフトするネット社会の新ビジネスチャンス」を、東京都千代田区で開いた。同セミナーで講演した野村総合研究所 システムコンサルティング事業部 社会ITマネジメントコンサルティング部 上席研究員の山崎秀夫氏は「広告費のネットシフトと各種サービスへの無料化圧力で、情報関連ビジネスに大きな変革の波が押し寄せている」と話し、今後もこうした動きが加速すると強調した。 ナンバーポータビリティがSNSユーザーの携帯シフト促す 山崎氏は、現代のソーシャルメディア・ビジネスの構造について、「制度変更とIT技術進歩による仕組みの変革が、ネットビジネスを変える時代に突入した」とし、制度変更がネットビジネスに大きな影響を与えた例として、2006年に始まった携帯電話のナンバーポータビリ

  • Manga Meister - Vol.3 荒木 飛呂彦 | 文化庁メディア芸術プラザ

    1960年、宮城県仙台市に生まれる。高校卒業後、集英社「週刊少年ジャンプ」新人賞「手塚賞」に『武装ポーカー』が準入選。1981年1号に掲載され、デビューを果たす。 1983年42号から『魔少年ビーティー』、1984年45号から『バオー来訪者』を連載した後、1987年1・2合併号から『ジョジョの奇妙な冒険』を連載開始。20年を経た現在も、第七部『STEEL BALL RUN(スティール・ボール・ラン)』が「月刊ウルトラジャンプ」で連載され、名実共に代表作となっている。 2003年には初の個展「JOJO IN PARIS」をパリで開催、2007年には日人マンガ家として初めてアメリカの生物科学誌「Cell」の表紙を飾るなど、マンガ大国「JAPAN」を代表するアーティストの一人として、多方面で活躍している。 2006年の文化庁メディア芸術祭10周年記念企画「日のメディア芸術100選」でもマ

    ma-asa
    ma-asa 2007/12/21
    ナイスインタビュー。誰にでもいいところはある。文化庁ですらな!(笑)