JR東日本が来年3月のダイヤ改正で、主に中央線の新宿(東京)と富士急行の河口湖(山梨県)を結ぶ特急の定期列車を新設することが3日、分かった。世界文化遺産の富士山や、山麓にある河口湖などの富士五湖が訪日観光客に大人気であることに対応し、快適な移動を売りにする。 この列車を含む中央線特急は新型車両E353系に原則として統一。主に新宿と松本(長野県)を結ぶ列車名を「あずさ」に一本化し、速達タイプに付く「スーパーあずさ」の名称は廃止する。 新設の特急は3両編成で毎日運転し、1日に数往復させる計画だ。
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これは仮説にすぎませんが、困難やアクシデントを前にして生き抜く力を与えてくれるドラマや物語というものを模索していった結果、たどり着いた“定型”が勧善懲悪ものであり、「首尾一貫感覚」に通じるものだったということではないかと思います。人々は、日々の苦労や生活難を忘れて、これらのドラマや物語を見ることで、「明日また頑張ろう」と勇気づけられたのではないでしょうか。 ここには、もう1つ大切なヒントが隠されています。それは、「首尾一貫感覚」は子どもたちが受け入れやすい感覚であると同時に、大人になってからでも後天的に高めることができるものだということです。 「折れない心」は後天的にも身につく 首尾一貫感覚を構成する3つの感覚は、それぞれがバラバラにあるわけではありません。お互いを補完しあうようにつながっています。 たとえば、「把握可能感」で「だいたい把握できている」と思うことは、「(いま把握できている範
内戦下のシリアで拘束され、3年4カ月ぶりに解放されたフリージャーナリスト安田純平さん(44)の記者会見をジャーナリストたちはどう見たのか。 日本に住んで15年以上のフランス人ジャーナリスト西村カリンさんは、冒頭の謝罪に首をかしげた。「フランスでは、謝罪は間違ったことをした時にする。彼は記者の仕事をして事件に巻き込まれた。フランス人記者なら、心配してくれた方々に感謝するだろうが、謝罪はしない」 フランスでは2014年、シリアで過激派組織「イスラム国」(IS)に約10カ月間拘束された記者4人が解放された。オランド大統領(当時)は4人の帰国を空港で出迎え、「報道の自由に尽くす、優秀な同胞がいることを誇りに思う」と述べた。 「日本人にとって中東の紛争は、歴史的にも地理的にも遠い出来事」。報道への関心や理解が得られていないと西村さんはみる。 「自己責任論」に基づく批判…
NHK札幌放送局は2日、オウム真理教の後継団体とされるアレフの取材をしていた同局放送部のディレクターが、住民6人へインタビューした音声データをダウンロードできるサイトのURLを、誤ってアレフ本部広報にメールで送っていたと発表した。 同局によると、ディレクターは1日午後5時ごろ、札幌市にあるアレフ施設の周辺住民らに取材した際に録音した音声データ計2時間半分の文字起こしを、委託業者にメールで依頼。その際、データをダウンロードできるサイトのURLを、同僚の職員にも同時にメール送信しようとした。だがこの職員のメールアドレスと頭文字が一致していたアレフのアドレスが自動的に予測変換で出て、気づかず誤送信したという。 これまでもディレクターはアレフ側とメールのやり取りをしたことがあった。また本来は、セキュリティーが高いNHK独自のファイル転送システムを使うことになっていたが、ディレクターは一般向けのシス
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