何年か前に「うん間違いないっ!」というおかしな名前の食パン専門店が近くにできて、一体どういうコンセプトなのか? と首を傾げたが、先日テレビでこの名付け親のプロデューサー岸本拓也さんを取り上げていて、さらに彼が考えた「考えた人すごいわ」「どんだけ自己中」とか「告白はママから」等のいくつもの奇名が紹介されていた。昔は凝った名前を付けると、名前負けしていると非難されたものだが、二度見してしまう名前のせいか(商品がいいからだろうが)店は繁盛しているようだ。 名付けは世界がライバル ちょっとしたスーパーにも何万点もの商品が並ぶ今の時代には、企業が売りたい商品をお客に知ってもらうのも一苦労で、中身が分かればいいという説明調では他の商品の海に溺れてしまい、すぐに忘れ去られ棚にも並べてもらえなくなる。 売り上げ不振を改名で脱した商品も多い。伊藤園の「缶入り煎茶」が「お~いお茶」に、サントリーの「WEST」
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く