桜島に関するma2no_z32のブックマーク (1)

  • 黒神埋没鳥居(腹五社神社)、桜島の大正大噴火を伝える - ムカシノコト、ホリコムヨ。鹿児島の歴史とか。

    桜島の東麓に「黒神(くろかみ)」というところがある。かつての東桜島村黒神。現在は鹿児島市黒神町となっている。 黒神には、埋もれた鳥居がある。腹五社神社(はらごしゃじんじゃ)のものだ。これは「黒神埋没鳥居」という史跡名でよく知られている。大正3年(1914年)の大噴火(大正大噴火、大正噴火)でこうなった。 「黒神埋没鳥居」は、当時の噴火の凄さを物語る。 黒神近くの鍋山から噴火 鳥居を見下ろす不思議な光景 由緒は詳らかならず 埋もれた門柱 退避壕 黒神近くの鍋山から噴火 大正3年(1914年)1月12日、桜島の大噴火が始まった。『桜島大正噴火誌』には「突然として爆發せり」と書かれる。 「突然」とあるが、前兆と思われる異変もあったという。前日の11日には地震が頻発し、山崩れも発生。大きな地鳴りもあった。そして12日の朝には、さらなる異変が。温泉が沸騰する、井戸があふれる、地面から水や熱水が湧きだ

    黒神埋没鳥居(腹五社神社)、桜島の大正大噴火を伝える - ムカシノコト、ホリコムヨ。鹿児島の歴史とか。
    ma2no_z32
    ma2no_z32 2024/02/13
    いにしえより噴火を繰り返してきた桜島。そのことは鹿児島の神々や、そこに住む人々の信仰に影響を及ぼさずにはおかなかったはず。大災害にたいして不謹慎ですが、興味が尽きません。
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