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ブックマーク / dev.classmethod.jp (16)

  • HTTPS通信の暗号化方式 | DevelopersIO

    面白そうだったのでHTTPS通信パケットを復号してみました。HTTPS通信パケットを復号するにあたり、まずはHTTPSの暗号化方式について調べてみたのでまとめます。 HTTPSの暗号化方式 HTTPS通信の暗号化には公開鍵暗号方式と共通鍵暗号方式の両方を利用したハイブリッド方式により暗号化が行われます。それぞれの暗号化方式についての説明です。 共通鍵暗号方式では、サーバー側もクライアント側も、データの暗号化と復号に同じ鍵を使用します。この方式のメリットは処理時間が短いことです。一方でデメリットとしてサーバーとクライアントで鍵を交換する際に、鍵を盗まれる危険性があります。下の図はすでに鍵交換を終えて、データをやり取りしている状態の図です。どうやって鍵を交換するかまでは、この暗号方式では特に決まっていません。 公開鍵暗号方式は、送受信データの暗号化と復号に異なる鍵(公開鍵と秘密鍵)を使用します

    HTTPS通信の暗号化方式 | DevelopersIO
    ma38su
    ma38su 2021/09/12
  • RustからWebAssembly (wasm)を生成してJavaScriptとブリッジ通信してみる | DevelopersIO

    Rustはじめました Rustイイですよね。Cと同程度のパフォーマンスで動作して、メモリリークを防止し、マルチスレッドも安全に記述できます。GC(ガベージコレクション)処理よりも高速にメモリーを開放します。今まで、より高速に動くプログラミング言語を求めるとC/C++等が必要になり、安全面で気をつけないところが増えてしまって手が出しづらく、一方で、Javaなどの安全面が確保された言語や、JavaScriptPythonなどのスクリプトで記述できる言語は、nullやundefinedなどを気をつける必要があり、更に実行速度を上げるには課題がありました。(Javaは十分速いと思います) Rustは、C/C++と同程度のパフォーマンス(強い)を持ちつつ、型やメモリやスレッドに関する安全面を備えているため、今後、OSやミドルウェアの開発に使われることが増えるのではと思っています。一方で、JavaS

    RustからWebAssembly (wasm)を生成してJavaScriptとブリッジ通信してみる | DevelopersIO
  • CloudFront FunctionsはLambda@Edgeより安い。それ本当?! | DevelopersIO

    CX事業部@大阪の岩田です。先月GAされたCloudFront Functions(以後CF2とします)ですが、従来から利用できたLambda@Edge(以後L@Eとします)と比較して、高速かつ低コストというのがウリの1つになっています。最大実行時間や最大メモリといった制約はありますが、レスポンスヘッダを固定付与するようなライトな処理はCF2のユースケースとしてAWSの公式ドキュメントでも紹介されています。 Customizing at the edge with CloudFront Functions では今後はレスポンスヘッダの固定付与のような処理は全てCF2で実装すべきなのでしょうか?基的にはCF2で良いと思いますが、使い方次第ではCF2よりもL@Eの方が低コストになることも考えられるので、なぜこのようなケースが起こり得るのかをご紹介します。 CF2とL@Eの料金体系比較 まず

    CloudFront FunctionsはLambda@Edgeより安い。それ本当?! | DevelopersIO
  • 【レポート】AWS における安全な Web アプリケーションの作り方 #AWS-55 #AWSSummit | DevelopersIO

    この記事では、5月12日に行われた AWS Summit Online 2021 のオンラインセッション『AWS における安全な Web アプリケーションの作り方(AWS-55)』の模様をレポートします。 セッション概要 情報処理推進機構(IPA) の公開している「安全なウェブサイトの作り方」をはじめとしたセキュリティを考慮した安全なウェブアプリケーションの設計ガイドラインがいくつか知られています。セッションでは、アプリケーション開発者向けにガイドラインに則ったアプリケーションを AWS 上でどのように実装するのかを AWS プラットフォームレイヤーとアプリケーションレイヤーのそれぞれの観点から項目ごとに解説し、アプリケーション導入前、または導入後のセキュリティ対策の指標となることを目指します。 登壇者 アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 技術統括部 ソリューションアーキテク

    【レポート】AWS における安全な Web アプリケーションの作り方 #AWS-55 #AWSSummit | DevelopersIO
  • [CodeBuild]buildspec.ymlでの環境変数指定方法あれこれまとめ | DevelopersIO

    コンニチハ、千葉です。 CodeBuildを利用する上で、変数を利用したい場面があります。ただ、この変数の指定方法は複数あるため、どの場面でどれ使ったら良いかという観点でまとめました。 変数の指定方法 2017年11月時点で3つの指定方法があります。 buildspec.ymlのvariablesで指定 buildspec.ymlのvariablesで指定します。こちらは、buildspec.yml内で共通で利用できる変数です。 version: 0.2 env: variables: key: "value" phases: build: commands: - echo $key buildspec.ymlのparameter-storeで指定 buildspec.ymlのparameter-storeで指定します。こちらは、buildspec.yml内で共通で利用できる変数です。 た

    [CodeBuild]buildspec.ymlでの環境変数指定方法あれこれまとめ | DevelopersIO
  • docker buildを高速化!CodeBuildのローカルキャッシュ機能を試してみる | DevelopersIO

    こんにちは、かたいなかです。 CodeBuildのローカルキャッシュ機能がリリースされました! Improve Build Performance and Save Time Using Local Caching in AWS CodeBuild S3の代わりにビルドを行うホスト上にキャッシュを保存できるようになり、S3への/からのキャッシュの転送時間なしにキャッシュが利用できるようになりました。 また、従来提供されていたbuildspec.yml内で指定したファイルをキャッシュする機能に加え、DockerのイメージのレイヤのキャッシュやGitのメタデータのキャッシュも行えるようになりました。 個人的にもDockerのイメージのレイヤのキャッシュによるdocker builddocker pull の高速化がとても良さそうに感じたので早速試してみました。 ローカルキャッシュ機能の概要

    docker buildを高速化!CodeBuildのローカルキャッシュ機能を試してみる | DevelopersIO
    ma38su
    ma38su 2020/11/29
  • OAuth 2.0 を参加者全員がある程度のレベルで理解するための勉強会を開催しました | DevelopersIO

    現在私は barista という OpenID Connect と OAuth2.0 に準拠したID製品の実装を行っています。 また、私の所属する事業開発部では prismatix というEC、CRMAPI 製品の開発を行っていますが、この prismatix の認可サーバーとして barista を利用しています。 barista チームの増員や、prismatix の認可についての理解を促進するため OAuth 2.0 をある程度しっかりと理解しているメンバーを増やしたかったので、勉強会を開催しました。 勉強会の内容 概要 雰囲気でOAuth2.0を使っているエンジニアがOAuth2.0を整理して、手を動かしながら学べるを全員で輪読 OIDC 編はこのあとやる予定 攻撃編もやりたい RFC 読んだりもしたい 参加者全員が以下を満たすことが目標 OAuth 2.0 の意図を理解

    OAuth 2.0 を参加者全員がある程度のレベルで理解するための勉強会を開催しました | DevelopersIO
    ma38su
    ma38su 2020/11/01
  • Windows10+WSL2環境で快適AWSサーバレス開発 | DevelopersIO

    Windows 10 バージョン2004 ビルド19041(通称、May 2020 Update)では、WSL(Windows Subsystems for Linux)がバージョンアップしました。WSL2+Docker Desktop for WindowsAWSサーバレス開発環境を改善してみようと思います。 データアナリティクス事業部の藤川です。2020年5月下旬に、Windows 10 バージョン2004 ビルド19041(通称、May 2020 Update)が正式にリリースされました。WindowsDockerユーザにとっては待望のWindows Updateになりました。 最近、Macで開発する方が増えていると思います。クラウド/WebサービスLinuxで運用するケースが多く、UNIX由来のOSであるLinuxmacOSとの親和性が高いこともあり、これらOSが開発環境

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  • DockerとAWSのコラボによりdocker ecsコマンドが爆誕したので使ってみた | DevelopersIO

    Docker社とAWSがコラボレーションするという驚きとともに、新しくdockerコマンドに組み込まれたdocker ecsの使い心地を試してみました。 「docker ecsコマンド?なにこれ?」 先日、突如、DockerのECSインテグレーションなるものが発表されました! AWS and Docker collaborate to simplify the developer experience | Containers 従来あるdockerコマンドに、なんとdocker ecsコマンドが追加され、docker-composeファイルを利用したECSへのデプロイがAWS CLIなどのAWS製ツールを使わずに、全てdockerコマンドだけで完結するという、ちょっと想像がつかないアップデートです。 まだDocker社ではベータ版の扱いということですが、なかなかにおもしろいアプローチだった

    DockerとAWSのコラボによりdocker ecsコマンドが爆誕したので使ってみた | DevelopersIO
  • ECSタスクのコンテナ異常終了を検知する3つの方法 | DevelopersIO

    以降、それぞれの検知方法を紹介していきます。 検知方法①:サービスのランニングタスク数をメトリクスから検知 一番代表的な方法です。ECSコンテナエージェントは、タスク内のコンテナの状態をモニタリングしています。構成①と②においては、essential=trueのコンテナのみ含まれているので、コンテナの停止は即ECSタスクの停止となります。 あとは、ECSサービスにおけるDesiredTask Count(期待するタスク数)をしきい値としたランニングタスク数のCloudWatchメトリクスを用意しておき、しきい値を下回った時=タスクが異常終了したときにアラームを発火します。 一点、CloudWatch Alarmはある一定期間のメトリクスの状態からアラームを検知するものなので、検知までいくらかのタイムラグが有ることは注意しておきましょう。 基的にECSのサービス運用においては、そのDesi

    ECSタスクのコンテナ異常終了を検知する3つの方法 | DevelopersIO
  • Diagramsを使ってPythonでシステム構成図を描く | DevelopersIO

    Pythonでシステム構成図を書ける、DiagramsというOSSが便利そうだったので試してみました。 Diagrams · Diagram as Code 対応プロバイダ 現在、Diagramsは以下の7種類のプロバイダに対応しています。各プロバイダが提供している各種サービスがノードとして対応されています。以下は対応プロバイダとそのノード一覧へのリンクです。 AWS Azure GCP Alibaba Cloud Oracle Cloud Kubernetes オンプレミス オンプレミスプロバイダには、GitHubCircleCIといったサービス、汎用的なクライアント、各種DBなど幅広い種類のノードが含まれています。このアイコンないかなと思った場合は、オンプレミスプロバイダを調べてみるともしかしたらあるかもしれません。 試してみる AWS上のシステム構成図を書いてみて各機能を試していき

    Diagramsを使ってPythonでシステム構成図を描く | DevelopersIO
  • ECSの実践的コンテナ運用基礎を凝縮された30分ウェビナーで学ぶ | DevelopersIO

    ECSを運用していくにあたり、気をつけておいたほうがよいことや改善ポイントがギュッと濃縮されたウェビナーでした。これからAWS上でコンテナワークロードを展開することを考えている全ての人にオススメな内容です。 みなさん、AWS INNOVATE視聴しましたか? AWS Innovate オンラインカンファレンス | 2020 年 3 月 10 日 (火) 〜 4 月 17 日 (金) 開催 AWSの中の人が、幅広い分野で最新のクラウド事情を解説してくれるオンラインカンファレンスです。コロナウィルスの影響でなかなかリアルなイベントに参加する機会が難しくなりましたが、こういったオンラインで参加できるように設計されたカンファレンスはこの時期非常にありがたいですね。 いろんな分野がセッションあるのですが、自分は「実践的 AWS コンテナ運用ガイド -モニタリング、ロギング、デプロイ、スケーリングの実

    ECSの実践的コンテナ運用基礎を凝縮された30分ウェビナーで学ぶ | DevelopersIO
  • 【書評】SSLちゃんと理解できているかな…。「SSLをはじめよう」を読んでみた #技術書典 | DevelopersIO

    こんにちは(U・ω・U) AWS事業部の深澤です。 現在、オンラインで技術同人誌のオンライン即売イベントである「技術書典応援祭」が開催されています。(期間:4/5まで) そんな中に「SSLをはじめよう」というタイトルのがあります。SSLという身近な技術なのですが、自分の中で理解できているか不安があり今回手にとってみました。読み進めてみると意外とSSLを理解できていなかったんだなと気づかされる構成となっており、さらに初学者の方にも是非お勧めしたいと思える1冊でしたので今回ご紹介させていただこうと思います。 どんななの? こちらはかつて筆者であるmochikoさんが書かれた「DNSをはじめよう」、「AWSをはじめよう」の続編となる書籍です。 この画像にも記載されているとおり「SSLをはじめよう」から読み進めていただいても問題なさそうでした。ですが途中で「DNSをはじめよう」で取得したドメイ

    【書評】SSLちゃんと理解できているかな…。「SSLをはじめよう」を読んでみた #技術書典 | DevelopersIO
  • 【書評】「DNSがよくわかる教科書」DNSの入門にとてもおすすめの一冊 | DevelopersIO

    大阪オフィスのYui(@MayForBlue)です。 DNSを一から勉強するために読んだ「DNSがよくわかる教科書」が入門にとても良かったのでご紹介します。 この記事の目次 の概要 「DNSがよくわかる教科書」書評 最後に のリンク さらにDNSを知りたい方におすすめの記事 の概要 DNSとは何かというところから管理・運用、セキュリティまでDNSを知る上で必要な基礎知識が網羅されていて初心者にもわかりやすく書かれています。 また、各章が基礎編(第1章〜第4章)、実践編(第5章〜第10章)、アドバンス編(第11章〜第14章)と大きく3つのテーマに分かれているので、読む人のレベル感によって読み方、進め方を変えられるのもおすすめのポイントです。 実際に運用する上で考慮すべき点や設定、トラブル対応についても解説されていて、最初に読むのにとても良いだと思いました。 著者 株式会社日レジスト

    【書評】「DNSがよくわかる教科書」DNSの入門にとてもおすすめの一冊 | DevelopersIO
  • 【コンテナ技術入門】コンテナ要素技術をDocker使わずに基礎から手を動かして学べる超有用なテキスト #dockerTokyo | DevelopersIO

    Dockerって、結局中でなにやってんの?」 先日、以下のミートアップに参加して、LT登壇してきました。 Docker Meetup Tokyo #31 (初心者歓迎LT祭り+KubeConCN報告) 自分はLTの一番手として、「雰囲気でコンテナ使っている 全ての人が読むべき 「コンテナ技術入門」の紹介」で喋ってきたので、それの登壇報告となります。 「コンテナ技術入門」は、Dockerコマンド一通り使えるようになってきたけど、もっとDockerやコンテナについて深く知っておきたいという方にはむちゃくちゃ有用なコンテンツなので、一度目を通して、実際に手を動かして試してみることをオススメします。 (祭) ∧ ∧ Y  ( ゚Д゚) Φ[_ソ__y_l〉     コンテナマツリダワッショイ |_|_| し'´J 講演概要 当日のセッションスライドはこちら。 この記事では、LTという時間枠の中

    【コンテナ技術入門】コンテナ要素技術をDocker使わずに基礎から手を動かして学べる超有用なテキスト #dockerTokyo | DevelopersIO
    ma38su
    ma38su 2019/07/08
  • 非エンジニアのAWS最初の一歩 | DevelopersIO

    AWS事業部インテグレーション部のいわほりです。入社してから、あっという間の1ヶ月が過ぎました。 1月末にAWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイトを無事合格できたので、その過程をまとめておきます。 私と似たような状況でAWSの学習を始めようと思っている方の参考になれば、幸いです。 想定読者 以下に該当し、アソシエイトの資格を当面の目標にされている方を想定しています。 AWS経験ゼロ オンプレのインフラ経験もゼロ(もしくは、久しく触れていない) 座学よりも体で覚える方が好み やったこと オンライン講座を1周半 最初にUdemyの『手を動かしながら2週間で学ぶ AWSから応用まで』をやってみました。この講座の特長は講座のサブタイトルでもある「実際に手を動かして AWS を学ぶことで0から1へを強力にサポート!」に集約されます。 1周目:講師の方のオペレーションを写経の如

    非エンジニアのAWS最初の一歩 | DevelopersIO
    ma38su
    ma38su 2019/02/04
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