ブーランジェリー。一目見てフランス語?とは思いつつ、ブーランジェリー○○というパン屋さんを よく見かけるので、きっと「パン屋さん」という意味なんだとばかり思っていました。 きっと僕と同じように感じている方も多いのではないでしょうか。 結論から言うと、ブーランジェリーはただのパン屋さんではなく 「職人自らが小麦を選び、粉をこねて、焼いたパンをその場で売るお店」であることが条件。 しかも、フランスでは法律でそう定められている、立派な文化のもとに成り立つ称号。 「フランスパンのお店だし、響きがいいから〜」という軽い気持ちで名乗っていいものでは ないんだそうです。 Boulangerieの語源、”Boule”は「球を作る人」。すなわち「地球を作る人」を表し、 「神の仕事」を意味するそうです。一生懸命作ったパンが窯の中で焼き上がるまで 材料となる食物、動物の命をいただいていることに感謝し、おいしくで
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