2014年05月23日 デンマークの海運大手A.Pモラー・マースクは23日、同社が所有する世界最大の貨物船「トリプルE」を報道関係者に公開した。全長400メートル、総トン数は約19万トン。1万8000個の20フィートコンテナを積載できる。 船のコンセプトである、「規模の経済」「低燃費」「環境配慮」を表す英文で、それぞれの頭文字「E」より名づけられたトリプルE。韓国の造船大手「大宇造船海洋」が建造した。1隻の価格は190億円。マースク社より20隻が発注され、昨年6月に初号船が同社に引き渡された。 全長は、同社最大であったE級船を4メートル上回る400メートル、幅59メートル、高さは73メートルにも及ぶ。19階の構造で、20フィートコンテナを最大で1万8000個積載できる。 4万3000馬力のディーゼルエンジンを2基搭載し、2枚のスクリューを駆動。最高スピードは時速43キロとなっている。E級船
上の動画ではオバマ元大統領が「コンピュータ科学を学ぶことは自分の将来のためだけではない。我々の国の将来がかかっている。」と明言している。(意訳) 英語ができる人はITとプログラミングの学びがとても早い IT・プログラミングの情報の多くが英語でオンライン上に公開されている (世の中にあるウェブサイトの50%が英語、5%が日本語) 英語のセンスを発揮して、自然で綺麗なコードをかける (変数の名前づけ、コードの構文、コメントなど) 英語を使える筆者もIT・プログラミングを学ぶ時はほとんど英語の情報を利用している。英語であれば情報量が豊富、情報が最新で質が高い、説明が分かりやすいと圧倒的に便利だと感じる。 そして、このグローバル化とIT革命の時代に、世界の共通言語である英語とプログラミングを中心としてIT知識が両方あることは有利である。(社会人になると、どちらかに悩みを抱えている人が多い。) ちな
フリーライターの山田井ユウキです。最近は誰もがスマホで写真を撮るようになって、写真文化がものすごく多様化していると感じます。コンテストに応募したり、SNSでシェアして「いいね!」をもらったり……まさに楽しみ方は人それぞれ。そんな中、ここ数年で再び盛り上がっているのが、インスタントカメラ。撮ったらその場でプリントされるカメラのことですね。特に富士フイルムのチェキは若い女性を中心に大ヒットしているようです。 かつてのフィルム文化がデジカメ、スマホを経て帰ってきた……などというと、別にフィルムカメラ自体がなくなっていたわけでもないし、写真の印刷文化にしたってプリクラとかあるやんけと怒られそうですが、やっぱりスマホを持っているにもかかわらず、わざわざカメラ、それもプリントの手間がかかるフィルムカメラが今流行るのって面白い現象だなと思うのです。 でも、なぜ流行るんだろう? フィルムカメラにまったく触
こちらシリコンバレーではあいかわらず毎日誰もがAIの話をしたがっています。スタートアップもAIの文字を投資家に対するプレゼンテーションに入れておかないと投資が取れないって言われたりしています。最近日本の方たちともよく話す機会があるのですが、どうやら日本も同じようです。AIじゃなくてもAIって言わないとプロジェクトの予算が取れないって話を聞いたりするくらいです。 ということで、なんだか急にAI革命ともいうべきものが始まったかのようですが、歴史を紐解くと実は何もAIというのは最近始まったものではないんですね。実は、第二次世界大戦中にイギリスのアラン・チューリングという人がドイツのエニグマというマシーンの暗号を解読するために取り入れたコンセプトがAIの始まりだったりします。(この辺は、映画の”イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密”に詳しく描かれていたりするので、もしまだの人はエンタ
チューリッヒ工科大学、SNS投稿や公共カメラなどからのオンライン公開画像/動画を元に3D都市モデル(リアルタイム情報含む)を人工知能技術で生成する「VarCity」を公開。VR/ARへの活用も 2017-05-23 スイス連邦工科大学チューリッヒ校は、オンライン上で公開されている大量の画像や動画データを元に街の3D都市モデルを生成する「VarCity」と呼ばれるプロジェクトを公開しました。 本プロジェクトは、SNSなどネット上で公開されている画像、公共に設置してあるカメラからの映像、Googleストリートビューなどにみる車載カメラ画像、ドローンによる空撮映像、などオンライン上に公開してある画像や動画データを元に、実際の町並みをデジタルで再構築し3D都市モデルを生成、生成したモデルをいろんなアプリケーションに役立てようというのが目的です。 集めた大量のデータを人工知能ツールを使用して生成しま
いま学ぶべき第二のプログラミング言語はコレだ! 未来のために挑戦したい9つの言語とその理由 業務に必要なだけではなく、コンピュータによって問題解決できていない分野を切り開き、エンジニアとして戦っていくため、刺激的な第二プログラミング言語に挑戦しましょう。Rust、Go、Erlang、Elixir、Clojure、Scheme、OCaml、Haskell、Scalaを紹介します。 みなさんが使えるプログラミング言語はいくつあるでしょうか? ひとくちに「使える」といっても、ひととおりのチュートリアルは終えたという段階もあれば、言語仕様(あれば)やライブラリを知り尽くしていて、思いついた処理を即座にコード化できるという段階もあります。リファレンスとか参考書を見ながらであれば使える、ということも多いでしょう。 ベテランエンジニアなら、いろいろな仕事に携わっているうちに、さまざまな環境でそれぞれ必要
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