性別や雇用形態などを問わず、同一の労働であれば、同じ労働時間に対して同一の賃金を支払う同一労働同一賃金。同じ仕事をしていても賃金に違いがあれば不公平感が生まれるのは当然。しかし、日本企業では実現させるのが難しいとされている。そして、この現実を主婦はどう捉えているのであろうか?主婦に特化した人材サービス『しゅふJOB』(事業運営者:ビースタイル)の調査機関しゅふJOB総研は、「同一労働同一賃金」をテーマに主婦会員に向けてアンケート調査を行なった。 ■77.9%が賃金について不公平さを感じたことがある 「時間あたりの賃金(時間給)に換算して考えた場合、過去もしくは現在の仕事について不公平だと感じたことがありますか」という質問に対し、77.9%が「賃金について不公平を感じたことがある」と回答した。 ■賃金の差に納得が得られる「仕事内容の違い」「仕事の責任の重さ」 「時間あたりの賃金に差がつくとし
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