「もとは取引のない企業で、ビジネススクールの同級生として出会いました。最初は『キラキラしたことを言うおじちゃん』と捉えていましたが、ある日新潟県の教室に招待されて行ってみると、とても活気があった。平石も僕に興味を持ってくれたようで、ある日、食事の席に決算書を3期分持ってきました。内容を見ると、資産はすべて現金か保証金。異様に多いのは採用費で、接待交際費はゼロ。そこもかっこいいなと思いました」 【最高の瞬間】仕事における「最高の瞬間」には、「妻から『表情が良くなった』と言われたとき」を挙げる。 「銀行員のころは出世のために朝7時には出勤して、帰宅は終電。土日も出社しました。やりがいも、いい思い出もあったけど、表情は良くなかったのかもしれません。転職して生徒の成績に一喜一憂していたころ、妻に『表情が良くなった』と言われて、それがすごくうれしかった。業績とは別に、スプリックスで続けることが自分に
「もとは取引のない企業で、ビジネススクールの同級生として出会いました。最初は『キラキラしたことを言うおじちゃん』と捉えていましたが、ある日新潟県の教室に招待されて行ってみると、とても活気があった。平石も僕に興味を持ってくれたようで、ある日、食事の席に決算書を3期分持ってきました。内容を見ると、資産はすべて現金か保証金。異様に多いのは採用費で、接待交際費はゼロ。そこもかっこいいなと思いました」 【最高の瞬間】仕事における「最高の瞬間」には、「妻から『表情が良くなった』と言われたとき」を挙げる。 「銀行員のころは出世のために朝7時には出勤して、帰宅は終電。土日も出社しました。やりがいも、いい思い出もあったけど、表情は良くなかったのかもしれません。転職して生徒の成績に一喜一憂していたころ、妻に『表情が良くなった』と言われて、それがすごくうれしかった。業績とは別に、スプリックスで続けることが自分に
■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■ ========================= -------------------2019/09/17 山本潤監修「グロース銘柄発掘隊」 第26号 ------------------------- ========================= 山本潤氏率いる「株の学校」で、山本氏をはじめとする講師陣の薫陶を受けた精鋭アナリスト達が、成長株を発掘し、その内容を詳細にレポートします。 毎週火曜日配信、1回に1銘柄の深掘りレポートです。 ■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■ 【目次】 ■はじめに ■スプリックス(7030) 客員アナリスト 吉見 高広 ※本メルマガの一部内容を、億の近道へ抜粋の上掲載することがございますので、あらかじめご了承下さい。 ■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇■ ■はじめに N
三井金属は、2022年12月14日(水)~12月16日(金)の3日間、東京ビッグサイトにて初開催される「Advanced Packaging and Chiplet Summit(APCS)2022展」に以下の通り出展いたします。 当展示会は「SEMICON Japan 2022展」と併設しており、半導体パッケージング関連の最新技術・ソリューションが一堂に会します。当社からは次世代パワー半導体向け接合材料として、焼結型銅ペーストを出展いたします。EV、発電・送配電機器、産業機器等の用途で高出力・高信頼性が求められるパワーデバイス向けに、高信頼・高耐熱・低環境負荷(鉛フリー)の材料として期待されております。また、独自の材料設計により190 W / (m・K) の熱伝導性、-55 ℃~150 ℃、1,000 cycの信頼性を確認しており、窒素環境下で焼結出来る事から既存の銀系プロセスへの適
日本の製造業で働く人は、2022年10月末時点で1053万人となっている(総務省統計局 労働力調査2022年10月分より)。これは日本で働いている人の15%に相当し、約6人に1人が製造業で働いている計算になる。製造業は人手不足と言われるが、昔はどうだったのか。これまでの日本の製造業の就業者数の推移を振り返り、今後の展開を考える。 総務省統計局の労働力調査によると、調査が始まった1953年次の製造業の就業者数は720万人。全就業者数3913万人のうち、農林業が1487万人(38%)で最も多く、製造業が2位で720万人(18.4%)、3位が卸売・小売業・飲食店の667万人だった。 そこから製造業の就業者数は増加を続け、1958年には898万人(20.9%)となり、初めてシェアで20%を突破。1961年には1011万人(22.5%)で初の1000万人を達成。1964年の東京オリンピックの年には1
環境・CSRNIPPON EXPRESSホールディングス(NXHD)は13日、グループの日本通運がEV(電気自動車)トラックを導入したと発表した。車両は三菱ふそうトラック・バス(川崎市中原区)の量産型EVトラック「eキャンター」で、2022年12月15日に横浜、26日に福岡の両支店に1台ずつ納車された。近距離の引っ越しや配送の業務で活用する。NXグループとして日本国内で他社製を含めてEVトラックを導入するのは初めて。 日本通運は23年中に計10台を導入する予定。CO2や汚染物質を排出しない環境に優しいEVトラック導入を推進し、脱炭素化やゼロ・エミッション輸送をけん引する。 NXグループは長期ビジョンの重要ポイントに掲げる「気候変動への取り組み」に向け、23年度までにCO2を13年度比で13%減の目標達成を目指す。 同グループでは、これまでもLPG(液化石油ガス)を燃料とする車両やハイブリッ
2024年4月から、「自動車運転者の労働時間等の改善のための基準」(改善基準告示)の見直しが適用される。これにより所謂「2024年問題」が浮上、ドライバーの時間外労働が上限960時間に規制されることにより、運送業者の売上・利益減少、ドライバーの収入減少や離職、荷主側における運賃上昇等さまざまな影響が懸念されている。立教大学の首藤若菜教授は、改善案の見直しや経産省等が推進する「持続可能な物流の実現に向けた検討会」に労使関係の専門家として参加し、また自身の著書『物流危機は終わらない』でも、長時間労働を生み出す産業構造やドライバーの労働実態について多角的に分析。「私たちの暮らしや経済を支える物流を維持するためのコストは誰が負担すべきなのか」と問題提起した。2024年4月まであと1年余、首藤教授に2023年に何をすべきか、今後の対応策などを聞いた。 於:立教大学 取材:2022年12月14日 <首
Infineon Technologiesとレゾナックは1月12日、SiCパワー半導体に使用されるSiC材料について、新たな複数年の供給・協力契約を締結し、2021年に締結した販売および共同開発契約を補完・拡大することで提携関係を強化することを発表した。 この新たな契約に基づきレゾナックは、Infineonに対し、SiCパワー半導体の製造に必要なSiC材料を供給することとなり、今後10年間の需要予測のうち2桁のシェアをカバーすることになるという。 レゾナックは、初期段階では6インチ(150mm)のSiC材料を供給し、契約の途中からは8インチ(200mm)への移行もサポートする予定。また、今回の提携の一環として、InfineonはレゾナックにSiC材料技術に関する知的財産を提供するとしている。 Infineonでは、2030年までに市場シェア30%の獲得を目指し、SiCパワー半導体の製造能力
サイゼリヤのHPより イタリアンファミリーレストラン「サイゼリヤ」の発表を受け、ファンの間で激震が走った。2022年12月12日、サイゼリヤはスパゲティメニューの「大盛り」と「おこさま」サイズの提供終了を発表したのである。サイゼリヤでは、大盛りだと通常サイズに150~200円ほどプラスして麺とソースの量を1.5倍にでき、「おこさま」だと量を半分にして価格も安くすることができる。ネット上では、この発表に「値上げをしてもいいから大盛りを残してほしかった」といった意見があがっており、ファンの間では「大盛り」のカスタマイズが愛されていた様子がうかがえる。 コロナ禍や物価高騰による影響で業績不振が続くファミレス業界。今回の発表も時流に沿ったものだが、実は近年のサイゼリヤの業績自体はそこまで悪いものではない。売上高を見てみると、コロナ禍前の19年8月期は1565億円だったのに対し、22年8月期は144
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