世界最古のステレオ全曲録音です。連合軍による空襲下でのライブ録音です。そのため第一楽章のところどころに128ミリ高射砲の発砲音の音が聞き取れます。よく聞いて見ると、遠くのほうで「ドーン、ドーン」という音が聞こえます。 当日はフルトヴェングラーもコンサートをしており、途中で停電により、演奏がストップしてしまいましたが、こちらは停電もなく無事に全曲録音することができました(ブラ1の第4楽章のみの録音が残っていますね)。 一応確実に聞き取れたものとしては、2:00,2:35,4:25,5:25,5:50,7:40,9:04,13:40,17:00,18:50,21:06,23:20近辺です。他のところでも聞こえるようでしたら、コメで教えていただけると幸いです。 マイリストはmylist/9865993です。
●お、これは興味深い。働く女子にうれしい情報サイト「escala cafe」(というのがあるんですね)の「20代女子に聞く、好きな有名クラシック音楽家ランキング」。第1位にショパンとモーツァルトが同票数で並んだというのがあまりにも納得できる結果なのであるが、続く第3位ベートーヴェンは女子対象としては大健闘では。上位のみ以下引用。 第1位 モーツァルト 37.2% 第1位 ショパン 37.2% 第3位 ベートーヴェン 17.2% 第4位 チャイコフスキー 16.2% 第5位 バッハ 14.1% ●5位のバッハ以下はシューベルト、ヴィヴァルディ、ドビュッシー、リストと続く。意外とシブい。シューベルト好きの20代女子ってなにを聴いているんだろう。「冬の旅」を聴いて「この男子、キモい!」って喜んでるとか? ていうか、シューベルトのジメジメ感が好きって、なんだか心強いぞ。ピアノ・ソナタ第21番遺作ラ
1 :名無しの笛の踊り:2009/05/05(火) 23:14:42 ID:ReYgEhtR こいつは聴いとけ、って人物とか これは聴いとけ、ってアルバムとか曲とかありますか? ※管理人はクラシックの知識が皆無なので動画が間違っているかもしれませんがご了承ください。 3 :名無しの笛の踊り:2009/05/05(火) 23:52:50 ID:fTKsyJqH >>1 君の今後のためにも、最初に聞くのはワーグナーのリング全曲を薦める クラシックは値段が高く、曲も非常に長くて敷居が高い という印象を持って、クラシックにハマるのを水際で防ぐのが一番幸せだと思う・・・ リヒャルト・ワーグナー ヴィルヘルム・リヒャルト・ワーグナー(Wilhelm Richard Wagner, 1813年5月22日 ライプツィヒ - 1883年2月13日 ヴェネツィア)は、歌劇の作で知られる19世紀のドイツの作曲
ナクソス公式ブログ第3番「調子の悪い鍛冶屋」 Classics for Figure Skating ver. 世界最大のレパートリーを誇るクラシック音楽レーベル「ナクソス」のスタッフ・ブログ。 しばらくの間はフィギュアスケート・クラシック・アルバム「銀盤クラシック」のサポートブログとして更新いたします。 ※後編の楽曲はこちら→♪ 映画「のだめカンタービレ 最終楽章前編」皆様はもうご覧になりましたか? 冒頭の千秋先輩がウィーン・楽友協会ホールで指揮をするシーンは 「のだめ」ブームの極致をみるようで、かな~り鳥肌モノでした! ほか、名作映画「ヴェニスで死す」で有名な、マーラーの交響曲第5番の第4楽章を ラストのクライマックスシーンに持ってくるなど、かなり挑戦的な選曲だったと思います! さて、映画での登場曲につきまして、パンフレットに載ってない曲もあったようなので 下記にリストアップしてみまし
本日、フィンランド大使館で作曲家アホ氏の講演会が行われました。オープンなものではなく、作曲家、関係者、記者、ジャーナリスト、評論家らを相手とした小規模な会。会議室で親密な空気の中で開催されました。長老作曲家T.I氏、現代日本を代表する世界的作曲家H氏の両巨頭、初夏にルーマニアにご一緒したブロックフレーテの鈴木氏、などなど、錚々たる顔ぶれでありました。なんせ、アホ氏の隣に座ってるフィンランド大使館文科担当官にしてからが、かのシベリウスQのチェロ奏者だもんねぇ。アホさんはこんな人。その辺に落ちてた写真。今はもうちょっと痩せてます。なんか、中学の社会の先生みたいな、じみぃな感じの方です。 で、明日、読響が日本初演するチャペックの『虫の生活』を台本とするアホ氏のオペラ「虫」をベースにした第7交響曲の音を交えた説明などがあった後、質疑応答で、些か場違いになりかねない質問をさせていただきました。こんな
彼の「Debut(デビュー)」というアルバムは一気にファンの心を捉えヒットに火がついた。辻井氏のアルバムは、9月20日までの約3カ月に約21万枚も売れた。また辻井氏のアルバムは、ふだんはポップスが上位を占めるオリコンの総合ランキングの2位と3位にも入った。 辻井氏のCDを販売するエイベックス・クラシックスの中島浩之プロデューサーも「ここまでの人気は、クラシック業界では異例中の異例だ」と見る。 成長が続くクラシック市場 クラシック音楽は一見ビジネスから縁遠いイメージがある。“高尚”“教養主義”というイメージが若い世代を遠ざけているともいわれる。だが実態を見ると意外に底堅いビジネスである。今回はクラシック音楽のビジネスモデルを探求する。 クラシック音楽の市場規模は約300億円超である。音楽市場全体(約1500億円)の約2割を占める。他のジャンルの文化市場、例えばジャズ(約30億円)、歌舞伎(約
兵庫芸術文化センターのオーケストラ定期公演のプログラムには、1ページを割いてマナーが色々と載っている(画像ご参照)。 第一項は飲食禁止の件。イラスト入りで、袋入りの飴は開けるとき音がするからダメで、包んである飴ならマル。「パッケージから出し→布の巾着袋に中身を移し→カバンの中で中身を出しましょう。」との表記もある。 若い世代に巾着袋という言い方が通じるのかどうかだが、これもイラスト入り。 その他、携帯電話や撮影・録音の禁止はもちろん、「つばの広い帽子は脱いでください。」なども。 この欄でも再三話題に出す、弱音の曲終わり時のフライングについては「ブラボーの呼び声や拍手は、指揮者のタクトが降りてからにしましょう」。 チケットを買ってくださるお客様に、「あーせーこーせー」などと本当は言いたくないのはどの主催者も同じだろう。そういう浮き世から離れてゆったりお楽しみいただくための
ニュース・ヘッドライン//オーケストラ(アジア/ヨーロッパ・ロシア/北米/オセアニア)//オペラ//弦楽四重奏団//合唱団//音楽大学//個人(作曲家/指揮者/演奏家/ライター)//レーベル//施設・事務所・出版社等//音楽祭、イベント//ネットラジオ News, Headline クラシックジャーナル http://twitter.com/ClassicJournal Classical Music Today http://twitter.com/classicalnews Classical Music News http://twitter.com/Classical_Music Classical Archives http://twitter.com/ClassicalArchiv Gramophone Magazine http://twitter.com/Gramophon
●昨日、Twitter界隈で相当騒がれていたのだが、ドゥダメル指揮LAフィル「ようこそグスタボ」コンサートが生中継されていたんである。LAフィルのサイトで映像付き(音声はKUSCのネットラジオでも生中継)。無料。プログラムはこんな感じで、メインは「第九」。で、そんなウェブキャストに対して、わーっとTwitter上で日本人ユーザーたちが盛り上がる光景っていうのが、なんかもうスゴいことになってるな、と。クラヲタ・クラスタじゃない人たちも参加してる感があったのも新鮮だった。 ●しかもこれ、オンデマンドでアンコール配信してくれるんすよ(←こういうのもLAフィルがTwitter上でつぶやいてくれる)。Thanks to everyone who watched the Bienvenido Gustavo webcast! Tune into our 24 hour on-demand encore
昨日の日曜日の昼間にやった「ドゥダメルのロサンジェルス・フィル音楽監督就任記念コンサート @ハリウッドボウル」のネット生中継はすごかったなぁ。 ある方にメールで教えてもらったのだけど、教えてもらった時点でレッチリやハービー・ハンコックの前座(前座!)は終わっていて、ドゥダメルの就任初指揮は日本時間の午前11時からという感じだった(ロス時間で19時)。 サイトにアクセスしてしばし待つ。スピーチとかが始まり、ジョン・ウィリアムスとかもスピーチしてた。 ボクはボクで Twitter に ドゥダメルのロサンジェルス・フィル就任記念コンサートをネットで生中継しています。彼が出てくるのはロス時間の19時(日本11時)だと。前座がレッチリやハービーハンコック。すげー! → http://www.laphil.com/webcast/ とか流し、情報を共有。わくわくしながら待ったですね。だってこの前の来日
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く