Adobe Systems Inc.は13日、Flashによるリモーティング/メッセージング関連技術のソースコードを「BlazeDS」と呼ばれるオープンソース製品としてリリースする計画を発表した。 これまでAdobe LiveCycle Data Services ESの一部として提供されてきた技術で、BlazeDSを利用すると、Adobe FlexやAdobe AIRアプリケーションで簡単にリアルタイムのプッシュデータを利用できるようになり、従来よりもレスポンスの早いRIAを短期間で構築することが可能。また、オープンソース化によりJava以外のバックエンドでの利用も今後期待される。 Action Message Format(AMF)の規格とともにLesser General Public License(LGPL v3)で公開され、本日よりAdobe Labsでパブリックベータの提