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ソフトウエア開発の経験が全くない素人集団を率いて、100%外注に頼っていた、基幹業務を支えるソフトウエアを内製に切り替えるプロジェクトに取り組んだ。この時の経験から言うと、ゼロからのスタートであっても、5年間真剣に取り組めば、ソフトウエアを自社内で開発・維持する体制を構築できる。現在、本業そのものを支えるソフトウエアに関してまで安易な外注が進んでいる。基幹部分は他人任せにせず、当事者が自らの手で内製できる力を持つべきである。 「交換機を作っているコンピュータ・メーカーに、交換機のソフトウエアを自分たちの手で作りたいと言ったら、『我々が手を引いたらNTTなんて成り立ちませんよ。お分かりなんですか』と脅されたよ。頭に来たな。石井君、どう思う。今のままでいいのか」 日本電信電話公社の真藤恒総裁は初対面の私にこうまくし立てた。電電公社が民営化され、NTTになる直前のことである。大阪の現場にいた私は
ユーザー要件を引出すテクニック: ユースケースかストーリーボードか:The Rational Edge(1/2 ページ) 機能はITシステムを成功させるために重要な要因の1つだ(最も重要だとする声もある)。ユーザーは、自分たちの仕事が楽に、早く、確実に片付くよう、ITシステムが支援してくれることを期待している。ユーザーは、ヒューマン・コンピュータ・インターフェイス(HCI)経由でシステムと対話するが、1990年代前半にGUIが台頭したことで、多くのユーザーが自分たちのニーズやシステムとの対話方法に対する希望を明確に示すようになった。ソフトウェアエンジニアリングにおけるHCIに重点を置いた場合、そこには解決しなくてはならない2つの問題がある。a)一般に、ユーザーはユーザビリティの専門家ではないこと、そして、b)ソフトウェアエンジニアはHCIの内側にある機能を特定し、それを構築しなくてはならず
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