ニューズ・ツー・ユーのニュースリリースやブログ最新記事をご紹介します。
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昨日は午後いっぱいお世話になっている企業のオープンセミナーを お手伝いし、そのまま夜は宣伝会議の「インターネット広報」を聴講 しに行った。 自分の回が終了しているので気楽だが、楽しみにしていた本田技研 のウェブマスター、渡辺さんの回だったのだ。 渡辺さんの名前は何度となく同じ会社のセミナーで拝見していたの だが徹底的にニアミスで、ぜひ話を聞きたい、お会いしたい、とずっと 思っていた。 内容は想像以上に濃く、さすが10年以上にわたって大企業のウェブ をマネージしてきただけのことがあるものだった。 具体的にいえば一番のポイントはすべて定量データに落とし込んで 評価できている点だ。 ホンダが他の大企業や自動車会社とまったく違うウェブ戦略を持って いることは実はかなり前から気がついていた。 それは、圧倒的に情報量が多いのだ。私が最後にチェックしたのは 3年近く前だが、すでにその時点で最大手のT社の
事業会社からDXの成功事例をよく聞かれる。またエージェンシーを含むマーケティング支援事業者からも、データを活用したマーケティング活動の成功事例は?などという質問がよく来る。もちろん成功事例は情報として価値がある。参考にもなる。ただ成功事例だけ欲しがる傾向には問題がある。 まず成功したという評価をするにはまだ早い事例が多い。またそれぞれの企業の個別の状況や課題がある中で、よその事例をそのまま参考にできるかは微妙である。そして、これが最大の理由だが、実は失敗例の中にこそ参考になる要素が多いということだ。だが特に失敗例は世の中に出て来ない。そうそう失敗を公表する企業もないし、大概本当は失敗なのに責任者の保身のために成功を装うことが多い。さらに失敗の原因をしっかり分析する会社もほとんどない。しかるに、自身で実際にやってみるしかないのだ。失敗事例に有効な情報があるのは、故野村克也監督の名言(「勝ちに
創業100年を超える長寿企業が全国で2万1066社に上ることが、東京商工リサーチが12日発表した調査結果で分かった。日本最古の企業は飛鳥時代に設立された寺社建築の金剛組(大阪市)で、1431年の歴史を誇り、1000年を超える企業は8社あった。日本経済は100年に1度の危機に見舞われ、企業倒産も増えているが、東京商工リサーチでは「生き残ってきた企業は身の丈にあった経営や従業員重視など日本型経営の長所がみられる」と分析している。 創業100年を超える企業(各種法人など含む)は、調査対象の209万6963社の1%だった。このうち明治以降の創業が81・9%を占めた。地区別では近畿が多く、業種別では卸売業・小売業が9960社で最多だった。 最古の金剛組は西暦578(敏達天皇6)年の創業で、聖徳太子が四天王寺建立のため百済から招いた宮大工が始祖という。平成18年に倒産したが、現在は大手建設会社の傘下で
ゲーム | トーセというゲーム開発会社をご存知だろうか。私はゲーム業界にそれほど詳しくないので、有名だったらこんなことを書いて恥ずかしいのだが、非常に変わった会社である。創業30年間、これまでに手がけたゲームは1680本超。単純に割って毎年50本以上(ゲームの市場規模からすると近年は100本近くなるのでは?)これだけの本数を出していながら、ゲーム雑誌には出てこないという裏方の開発会社である。さらに自社でコピーライトを持たず、クレジットにも極力名前を出さないというのだから徹底している。 たしかにゲーム業界は、引き抜きを防ぐためなのか、開発者名をあまり表に出すことはなかったというのはあるが、それでもPS時代以降は有名クリエイターとされる人が相応に表に出るようになった(ただ、ごく一部のリーダーのみで開発の本質をメディアに晒しているわけではない)。それなのに、ここは会社ぐるみで隠れようとする。さら
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