近頃、 “音楽の才能は遺伝が9割”、“作曲はできない人には絶対できない” なんて記事がちょっとした話題になっていました。 僕はこの記事には否定的なスタンスです。 確かに、センスみたいなものは遺伝するのかもしれません。 しかし、「作曲の仕方」さえ分かっていれば、作曲というのは誰しもができるものなんです。 このシリーズの記事一覧 ① 「作曲に使うコードを知ろう!」編 ←今回 ② 「作曲にはコードの順番が大事!」編 ③ 「コードを楽器へ割り振ろう!」編 ④-1モーダルインターチェンジ ④-2セカンダリードミナント ④-3リレイテッドⅡm7 ④-4パッシングディミニッシュ ④-5分数コード ④-6sus4 ④-7aug ④-86thコード 曲を構成するものは? 音楽の三要素 一般的に、曲を構成しているのは、 音楽の三要素と呼ばれる「メロディ・リズム・コード」だと言われています。 このうち、「コ
2017年版のフリーVSTプラグインを総括する時が来ました。 この1年、私たちは皆様のために最高の「無料」VSTプラグインを探し続けて来ました。 Virtual Studio Technology(VST)プラグインは DAWで音楽制作やミックスをする全ての音楽制作者のための重要なツールです。 この総括により、素晴らしいベースやエフェクト、ドラム、シンセ、ボーカル、さらにはアナログの温もりを追加するものなどあらゆる豊かなサウンドが得られる事でしょう。 このリストでエキサイティングなサウンドを早速手に入れてください。準備はいいですか? ベースラインシンセ用VST1. Steinberg – Model E
Free Downloads Access 1000’s of free plugins, samples and more for your music production! *You can receive a license to use any of our free packs here.
記事中に掲載されている価格・税表記および仕様等は記事更新時点のものとなります。 © Shimamura Music. All Rights Reserved. 掲載されているコンテンツの商用目的での使用・転載を禁じます。 こんにちはサカウエです。リアリティーを徹底的に追求したアコースティック・ドラム音源「BFD3」と超リアルなベース音源「Trilian」という最強コンビで至高のドラム&ベースを打ち込んでみよう!・・というのがこの記事のテーマ。今回はシンプルな8ビートを元に至高のグルーヴを生み出す為に必要な2つのテクニックをご紹介いたします。 超定番音源「BFD3」と「Trilian」 今回使用するドラム音源は、超定番 Fxpansion「BFD3」(ビーエフディースリー)です! BFD3はなんとスネアやタムなどの各ピースごとに、最大8つのアンビエント・マイク・チャンネルでサンプルが収録され
ミックスのなかでも特に重要なエフェクトと言われているコンプレッサー。楽曲のクオリティは、このエフェクトを上手く扱うことができるかどうかにかかっています。 しかし、作品の迫力や聞き易さに大きな影響を与えるにも関わらずその存在は地味なものであり、ディストーションやリバーブのような派手な変化はありません。 コンプレッサーの重要性は理解しているけど、実際の使い方が分からない。コンプレッサーをインサートする目的が掴めない。どのような調整をしたらよいか分からない。そもそもコンプレッサーの音の変化が分からない。という人も多くいることだと思います。 本記事では、コンプレッサーについての理解が深まるよう、基本的なパラメーターの説明から、使い方、コンプレッサーの種類、実践的な内容までをまとめてみました。 コンプレッサーをインサートする目的 コンプレッサーとは、音を圧縮(Compression)するエフェクター
サイト内で和音を検索します。 コードーネムから選ぶ コードネームの根音を選びます(青いボタン)。表示されたページの下部でコードネームを選択。 例)Dm7 → Dを押してページの下部でDm7を選ぶ。 CC#DD#EFF#GG#AA#B ピアノコードCLIPについて 「もしも、ピアノが弾けたなら~」と、大きなお友達と話すことがあるのですが、実際に始める人はそう多くはありません。ピアノや鍵盤楽器はあるのだけれど、譜面の読み方がわからない。という話もよく聞きます。そんな人には、コード演奏をお薦めします。 特にポピュラー音楽は、コード進行ありきで曲が作られていることが多いので、手軽に音楽を楽しむことができます。例えば譜面を持っていなくても、コード付きの歌詞カードがあれば、曲を弾くことができますし、コード理論を学べばアレンジしたり簡単な曲を作曲することもできるのです。 とはいえ、最初はコード自体が難し
SOUND HOUSE楽器、音響機器、ヘッドホン・イヤホン、照明・ステージ機材をどこよりも【激安特価】でご提供するサウンドハウスのオフィシャルブログです。 新入荷商品や、音楽関連のニュースをお届けしています。 前回のイコライザーに引き続き、今回はコンプレッサーとゲートに挑戦したいと思います。 私が今知っている時点でのイメージは、「コンプは音を圧縮して粒を揃える」「ゲートは一定レベル以上の信号が入るとパカッと開いて音が出て、小さい時は音が全く出ない」という感じです。普段ベースを弾く時にマルチエフェクターの中に入っているよねーという感じです。 こんな感じですが大丈夫でしょうか? とりあえずTouchしてみましょう!! まずは、前回と同じくリズムマシンを繋いでGain Wizardでゲインを取りました。 中に入っているドラムのバスドラムとかスネアとかの音源で効果を感じていきたいと思います。 まず
音程【インターバル】と三和音【トライアド】が理解できるテキストを公開《拙著音楽理論のテキストより》 ↑ 販売中のテキストから、基礎的な項目だけを抜粋した無料のサンプル版です。メールアドレス登録メンバー「限定ページ」にて配布しています。音楽理論に興味のある方は、このテキストを側においてブログ記事をお読みいただきますと、一層理解が深まります。是非ご覧ください。 【購入はこちら】 0.楽典/読譜 0.1 音程 「新しい和声」のカンニングシート 1.和音/コード/Chord 1.1 何のことだろう? 1.2 つなげると音楽がはじまる 1.3 どれくらい深い海か 1.4 ダイアトニックコード 1.5 シンプルな和音を豊かに響かせる方法「DROP 2」と「RAISE 2」 楽曲分析 マリオブラザーズのテーマを音楽理論で褒める ライオン/菅野よう子 宇多田ヒカル / Automatic サンタが街にやっ
モダン・ファンクの第一人者Dam Funkが愛用するヴィンテージ・ドラムマシンのサウンドをAbleton Liveのフリー音源で再現 連載一回目となる本記事では、Dam-Funkのサウンドを特徴づける要素の1つ、「ヴィンテージ・デジタル・ドラムマシン」について考察します。ここでは、Dam-Funkの2ndアルバム「Toeachizown」に挿入されている「Mirrors」のビートをAbleton LiveのDrum Rackを使って再現してみたいと思います。 出典:YouTube 今回のポイントは、次の通りです。 メインの使用機材はデジタル・ビンテージ・ドラムマシン(Oberheim DX, Sequential Circuits TOM, LinnDrum, Simmons Clap Trap) Ableton Liveに最適化されたDrum Rackのパックがフリーで手に入るのでこれを
注釈) 2018/9/30 追記 もはや古い記事なので一応補足しておきますが、最近のDAW関連の音声ソフトウェアでは、録音済みのトラックから、特定の楽器だけ取り出す、楽器で鳴らしている和音を変更する、などかつて考えられなかった音声操作が可能になってきている様で、当然ヴォーカルをきっちり抜き出すという事も出来るようです・・・ ということを念頭にお読みください(笑) --- 素人がCDなどの音源から ヴォーカルトラックを抜き出して別オケに重ねる、というリミックス、YouTubeなどにもよくupされている。 しかし単純に元音源の切り貼りだけでは作れない。ピッチやテンポを合わせる、ヴォーカルのみを抜き出す、などのテクニックが必要であり、よく作ってるよなぁ、なんて思うと同時に、どうやっているのか、少し疑問に思っていた事でもあった。 例えば、ヴォーカルトラックを消しさってカラオケを作る、のは比較的簡単
ももさんの公開リストです。アナログチックなシンセサイザーを触ってみたい方向けの動画です。 「どんな感じで触るの?」ということが解説されている動画です。 synth1に限らず、シンセサイザーの基本を理解する上でオススメできる内容となっています。 下記はこの公開リストに含まれる動画です。 パソコンをシンセサイザーにしてみよう! ソフトシンセ(Synth1)でRYDEEN(YMO)を弾いてみよう アナログシンセサイザーの基本の基本 アナログシンセサイザーの基本の基本-その2- アナログシンセサイザーの基本の基本-その3- アナログシンセサイザーの基本の基本-その4-(最終回) Computer Game(YMO) をDomino+Synth1で演奏してみた ももさんの公開リストです。synth1の機能に特化した解説動画です。 実際に音を聞いて、どのように変化するかを理解出来るのでオススメします。
こんな質問でなんですが、ミックスダウンのコツとか意識してることはありますか?もしよければ教えてほしいです 実はミックスダウンがとても苦手なのでアレンジの段階で粗方、置き場所を決めていってしまいます。 リズム隊に関する自分の処理の仕方を披露すると、 基本、オーディオトラックにサンプルを貼り付けて鳴らしています。 ・キック だいたい僕はキック2種類(アタックとディケイ)、クローズハット、ジャンルによってスネアを混ぜてバスに送ってコンプしています。 キック1は短めにしてハイパス キック2は割りとそのまま、アタックのキックとぶつかる帯域は緩めのカーブでちょっとカット ハットもリリースを調整してやって、割とそのままボリュームで混ぜます。 スネアはかなり短めにして、125hz~250z辺りの中低域にアタック成分として使う感じです。 で、各々のトラックはステレオで鳴らしているのですが、
We get deep on Beatmaking with long-time production guru Alexkid to explore sample layering, the secret of the MPC, how to make beats pop and more. 1. THE SECRET OF MPC GROOVEIn my opinion, MPC groove is kind of an urban legend. The real story is your cuts/edits are out of sync because there was no visual editor on the famed MPC3000 nor the MPC60. Even after you quantized, the samples were still o
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く