2010年2月19日のブックマーク (5件)

  • 福岡伸一の幻想を破壊してみた - ならなしとり

    外来生物問題を主に扱います。ときどきその他のことも。このブログでは基的に名無しさんは相手にしませんのであしからず。 独特の見解で生物多様性について語る福岡氏は生き物の関係についても非常に独特(悪く言えば過去の遺物)な見方をします。たとえば新聞記事でこのようなことを言っています。 >福岡:私は子供のころから昆虫が好きで、チョウを自分の手で育てていました。そのころに気づいたことがあります.例えば、アゲハチョウの幼虫は、ミカンやサンショウの葉しかべません。一方、アゲハチョウにたいへん近い種のキアゲハの幼虫は、パセリやニンジンの葉しかべません.いずれも、どんなにおなかがすいても、決められたべ物以外は決してべないのです。 このように、あらゆる生物は自分がべるべ物の種類を厳しく限定しています.これは生物が生存する場所、あるいは発する声の周波数にも当てはまります。ほかの種の領域を侵さないよ

    福岡伸一の幻想を破壊してみた - ならなしとり
    machida77
    machida77 2010/02/19
    幻想に基づいて生物多様性を説明する福岡伸一。なぜあの人がドーキンスの本の翻訳をする気になったのか、改めて疑問に感じる。
  • The History of Razzle Dazzle Camouflage

    The Situation You’re the Fleet Admiral of the Navy in World War I. Your ships are being sunk at an alarming rate by the devastatingly effective German U-Boat. The traditional camouflage isn’t working because your environment (sea and sky) changes with the weather. What do you do? The Insight It’s not where you are it’s where you’re going World War I occurred from 1914–1918; back then sinking an en

    The History of Razzle Dazzle Camouflage
    machida77
    machida77 2010/02/19
    第一次世界大戦時の軍艦の迷彩。RAZZLE DAZZLE
  • 癌は真菌であり、重炭酸ナトリウムで治療可能だったんだよ! - NATROMのブログ

    イタリアの元医師シモンチーニ氏が、癌の病因と治療に関して、きわめてユニークな説を主張している。■デーヴィッド・アイク公式日語情報ブログ*1より引用。 聡明で勇敢なイタリアの医師トゥリオ・シモンチーニ(Tullio Simoncini)は、そのひとつの例である。彼は、ガンの正体とその対処法を突き止めた後に直面することになった巨大な圧力に屈することを拒み、それに立ち向かい続けた。 シモンチーニの「犯罪」とは、ガンがカンジダという健康な人の体内でさえ少量存在するイースト(酵母)菌に似た有機体によって生じる真菌であることを発見したことである。普段は免疫系がそれを抑制しているが、カンジダが強力な菌に変異する時、いくぶん深刻な健康問題が発生することになる。ガンもそれである。 「癌は真菌である」という主張はユニークであるが、その背景の陰謀論はいつものやつである。高価だが効かない抗癌剤を売っている製薬会

    癌は真菌であり、重炭酸ナトリウムで治療可能だったんだよ! - NATROMのブログ
    machida77
    machida77 2010/02/19
    ガンが真菌…恐ろしい発想力だ。「ムー」を信じるくらいの人(それなりにいる)には商売が成り立つのかも。検索すると海外の代替療法好きにも信じている人がいるし。
  • 思いのほか多くの反響が - 「温暖化の気持ち」を書く気持ち

    前の記事にあって、大変驚いております。のんびりした過疎の村に、何年かに一度のささやかなお祭りがやってきた感じでしょうか。お詫びを書いておいてなんですが、楽しい経験でした。 前の記事 http://d.hatena.ne.jp/onkimo/20100217/1266397648 ブクマコメントを読み、ニセ科学批判について、認識を新たにしました。その奥行きと広がりをこれまで十分には理解できていませんでした。みなさま、ありがとうございました。 一方でニセ科学も奥が深いですね。マクロビがかなり危険な香りを振りまいていたことを十分には把握していませんでした。実に香ばしい。まだまだ他にも香ばしいニセ科学がありそう。温暖化懐疑論も香ばしいと思っていましたが、だいぶ劣ります。がんばれ!温暖化懐疑論者! 一つ思ったことを書きます。 マクロビの批判について、わたしなりにウェブで調べてはいました。水伝よりマク

    思いのほか多くの反響が - 「温暖化の気持ち」を書く気持ち
    machida77
    machida77 2010/02/19
    読書だけでは分からない研究の実態というのは、科学情報の発信と受容について回る問題。
  • メルマ!

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    machida77
    machida77 2010/02/19
    "与党の環境委員会・質問研究会で2月10日にEMの生みの親である比嘉照夫先生が講演を務めた"ただでさえEMは自治体や学校に蔓延しているのにまた影響力が広がりそうだ。